国際の記事一覧

北朝鮮ミサイル2発目は失敗の可能性と韓国
2024.07.01

北朝鮮ミサイル2発目は失敗の可能性と韓国

 【ソウル共同】韓国軍の広報室長は1日、北朝鮮が発射したミサイルのうち2発目は「初期段階で正常に飛行しなかった可能性がある」と述べ、失敗に終わった可能性があると明らかにした。

金総書記のバッジ、当局者が公務で初着用 個人崇拝の動き加速
2024.07.01

金総書記のバッジ、当局者が公務で初着用 個人崇拝の動き加速

Hyunsu Yim[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮国営メディアが30日公開した写真で、当局者らが金正恩朝鮮労働党総書記の肖像画が描かれたピンバッジを公の場で初めて着用する様子が確認された。同国では金氏の個人崇拝に向けた動きが相次いでいる。国営朝鮮中

北朝鮮がミサイル発射、2発目は失敗し陸地に落下した可能性
2024.07.01

北朝鮮がミサイル発射、2発目は失敗し陸地に落下した可能性

 【ソウル=小池和樹】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は1日午前5時5分頃と同15分頃、南西部の黄海南道(ファンヘナムド)長淵(チャンヨン)付近から、東北方向に短距離弾道ミサイルなど2発を発射した。 発表によると、1発目は短距離弾道ミサイルで約600キロ・メートル飛行。2発目は

北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 韓国軍発表 分析進める
2024.07.01

北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 韓国軍発表 分析進める

韓国軍合同参謀本部は7月1日午前5時5分ごろ、北朝鮮が北東の方向へ短距離弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。また、北朝鮮は午前5時15分ごろに別の弾道ミサイルを発射したとみられていて、韓国軍が分析を進めています。北朝鮮の弾道ミサイル発射は6月26日以来5日ぶりです。

北朝鮮が弾道ミサイル2発 対ロ輸出用の試射か=1発は「失敗」と推定
2024.07.01

北朝鮮が弾道ミサイル2発 対ロ輸出用の試射か=1発は「失敗」と推定

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は北朝鮮が1日午前5時5分と同5時15分ごろ、西部の黄海南道・長淵近郊から北東に向け弾道ミサイルを1発ずつ発射したと発表した。 5時5分ごろ発射された弾道ミサイルは約600キロを、5時15分ごろ発射されたものは約120キロを飛行したという

北朝鮮で「重要ニュース」、党の重要会議中=KCNA
2024.07.01

北朝鮮で「重要ニュース」、党の重要会議中=KCNA

[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は30日朝、「重要ニュース」があったとだけ伝えた。同国では現在、金正恩朝鮮労働党総書記が上半期の党の業績を検証する重要な会議を主宰している。KCNAはその後、金総書記が会議で下半期の焦点について演説し、

「北朝鮮へ夏のキャンプに行く」…ロシアの青少年、北朝鮮で夏休み過ごす
2024.07.01

「北朝鮮へ夏のキャンプに行く」…ロシアの青少年、北朝鮮で夏休み過ごす

北朝鮮と密着しているロシアが来月、青少年を北朝鮮での夏のキャンプに送る計画だ。29日(現地時間)のタス通信によると、ロシアの政府寄りの青少年団体「最初の運動」のグレゴリ・グロフ代表は「北朝鮮と青少年の交流を計画している」とし「28日に招待されている状態であり、まだ日程を決めていな

北朝鮮が弾道ミサイル2発 5日前にも「多弾頭ミサイル」 日米韓の共同訓練への反発か
2024.07.01

北朝鮮が弾道ミサイル2発 5日前にも「多弾頭ミサイル」 日米韓の共同訓練への反発か

韓国軍は、北朝鮮が1日早く弾道ミサイル2発を発射したと発表しました。日米韓が実施した共同訓練に反発した可能性もあります。韓国軍によりますと、北朝鮮は1日午前5時5分ごろと15分ごろに南西部の黄海南道から北東方向に向け弾道ミサイルを発射しました。1発目は

国連安保理、北朝鮮への武器供与巡り対立 中国も米に反論
2024.07.01

国連安保理、北朝鮮への武器供与巡り対立 中国も米に反論

Michelle Nichols[国連 28日 ロイター] - 国連安全保障理事会は28日、ロシアがウクライナ戦争で北朝鮮から調達したミサイルなどを使用しているとされる問題で会合を開いた。米英仏はロシアが北朝鮮との武器取引を禁じる制裁決議に違反していると非難

北朝鮮が弾道ミサイル発射と韓国軍発表…6月26日に続き アメリカ原子力空母の釜山入港に反発か
2024.07.01

北朝鮮が弾道ミサイル発射と韓国軍発表…6月26日に続き アメリカ原子力空母の釜山入港に反発か

韓国軍は7月1日早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと発表した。韓国軍の合同参謀本部は午前5時10分頃、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルの飛行距離や高度など詳細をアメリカ軍と共に分析しているとみられる。北朝鮮は6月26日にも日本海に向

北朝鮮の公式席上で「金正恩バッジ」初登場…「金日成・金正日レベルの偶像化段階」
2024.07.01

北朝鮮の公式席上で「金正恩バッジ」初登場…「金日成・金正日レベルの偶像化段階」

北朝鮮が30日、国営メディアを通じて金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の顔が単独であしらわれたバッジ(肖像徽章)を初めて公開した。金正恩委員長の偶像化作業を加速し、独裁体制の動力を強化する兆候が表れている。労働新聞によると、先月29日の労働党全員会議(第8期第10回)2日目会議

北朝鮮 弾道ミサイルを発射 韓国軍が航跡を捕捉か
2024.07.01

北朝鮮 弾道ミサイルを発射 韓国軍が航跡を捕捉か

韓国軍によりますと、北朝鮮は1日午前5時5分頃、南西部の黄海南道(ファンへなんどうチャンヨン)・長淵一帯から日本海へ向けて短距離弾道ミサイル1発を発射しました。また、その10分後には未確認の弾道ミサイルの航跡1つを追加で捕捉したということです。 北朝鮮は先月26日にも弾道ミサイル

北朝鮮が短距離弾道ミサイルなど2発発射 5日ぶり
2024.07.01

北朝鮮が短距離弾道ミサイルなど2発発射 5日ぶり

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は北朝鮮が1日午前5時5分ごろ、西部の黄海南道・長淵近郊から北東に向け短距離弾道ミサイルを1発発射し、同5時15分ごろにも未詳の弾道ミサイルを1発発射したと発表した。 合同参謀本部は「米・日と弾道ミサイル関連情報を緊密に共有しながら万全の

北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射、10分後に別の航跡も 党重要会議開催下で
2024.07.01

北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射、10分後に別の航跡も 党重要会議開催下で

韓国軍合同参謀本部は1日、北朝鮮が同日午前5時5分ごろ(日本時間同)、南西部、黄海南道(ファンヘナムド)長淵(チャンヨン)付近から北東方向へ短距離弾道ミサイル1発を発射したと明らかにした。その約10分後にも弾道ミサイルの航跡を捕捉したとしている。日米韓当局が詳細な飛距離やミサイルの種類の分析を

韓米日「フリーダムエッジ訓練」成功に…北朝鮮「アジア版NATO」と激しく非難
2024.07.01

韓米日「フリーダムエッジ訓練」成功に…北朝鮮「アジア版NATO」と激しく非難

韓米日が初の多領域定例連合訓練「フリーダムエッジ(Freedom Edge)」を完遂すると、北朝鮮が「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」と激しく非難した。これを朝ロ間の軍事的密着の口実にすると同時に中国を刺激しながら「朝中ロ-韓米日」構図にしようという狙いがあると解釈される。

北朝鮮が発射のミサイルは2発と韓国軍
2024.07.01

北朝鮮が発射のミサイルは2発と韓国軍

 【ソウル共同】韓国軍は1日、北朝鮮が同日発射したミサイルは2発で、うち1発は短距離弾道ミサイルだったと明らかにした。もう1発については分析中としている。

金正恩総書記の“バッジ”着用の様子を初確認 偶像化を進める狙いか
2024.07.01

金正恩総書記の“バッジ”着用の様子を初確認 偶像化を進める狙いか

 北朝鮮で、金正恩総書記の顔が描かれたバッジが着用されている様子が初めて確認されました。 6月30日付の労働新聞は、党中央委員会の拡大総会で金正恩総書記のバッジを身に着けた党幹部らの写真を掲載しました。出席した党幹部らの右の襟には党のロゴが入ったバッジ、左の胸には金正恩総書記の顔

北朝鮮、弾道ミサイルとみられるものを発射-1週間で2回目
2024.07.01

北朝鮮、弾道ミサイルとみられるものを発射-1週間で2回目

(ブルームバーグ): 北朝鮮は1日、弾道ミサイルとみられるものを発射したと、韓国の聯合ニュースが報じた。数日前には核攻撃能力を高める新しい多弾頭ミサイルシステムを実験するためロケットを発射していた。聯合によれば、韓国軍合同参謀本部は、少なくとも1発のミサイルが東方向に発射されたと

北朝鮮が弾道ミサイル発射 韓国軍が発表
2024.07.01

北朝鮮が弾道ミサイル発射 韓国軍が発表

 韓国軍合同参謀本部は1日、北朝鮮が東の方向に弾道ミサイルを発射したと発表した。軌道や飛距離、ミサイルの種類などの詳細を分析している。 北朝鮮は6月26日にも弾道ミサイルを発射した。北朝鮮側は、複数の弾頭を中距離弾道ミサイルに搭載する多弾頭化の発射実験に成功したと主張。韓国軍は失

北朝鮮、弾道ミサイル発射=聯合ニュース
2024.07.01

北朝鮮、弾道ミサイル発射=聯合ニュース

[ソウル 1日 ロイター] - 聯合ニュースは1日、北朝鮮が東に向けて弾道ミサイルを発射したと報じた。韓国軍が分析を進めているという。北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は6月30日、日米韓が実施した共同訓練「フリーダム・エッジ」について、3カ国の関係が「アジア版NATO(北