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【速報】装備品の使用方法を誤り施設の一部を焼損 自衛官3人を懲戒処分 陸上自衛隊伊丹駐屯地
2024.07.19

【速報】装備品の使用方法を誤り施設の一部を焼損 自衛官3人を懲戒処分 陸上自衛隊伊丹駐屯地

陸上自衛隊伊丹駐屯地は19日、装備品の使用方法を誤って施設の一部を焼損させたとして、36歳の3等陸曹ら3人を減給の懲戒処分したと発表しました。 伊丹駐屯地によりますと、3等陸曹は去年12月、装備品の使用方法を誤り、施設の一部を誤って施設の一部を焼損させたほか、40代の陸曹長と30

<独自>空自部隊で開発情報漏洩「12式向上型」か ネット上に画像投稿 防衛省調査
2024.07.10

<独自>空自部隊で開発情報漏洩「12式向上型」か ネット上に画像投稿 防衛省調査

航空自衛隊に配備する装備品の開発や試験を行う飛行開発実験団で、開発中の長射程ミサイルの模型とみられる画像などの未公開情報が、交流サイト(SNS)を通じ外部に漏洩(ろうえい)した疑いのあることが10日、産経新聞の取材で分かった。開発中の防衛装備品など一般に未公開の情報を私的端末で扱うことを禁じた

フランス軍関係の展示会「ユーロサトリ」で見た新技術|水と電気と二酸化炭素から作られる合成燃料に注目!
2024.07.09

フランス軍関係の展示会「ユーロサトリ」で見た新技術|水と電気と二酸化炭素から作られる合成燃料に注目!

フランスでは、内務省主催のMILIPOLと国防省主催のEurosatoryが交互に開催される。MILIPOLは警察関連、Eurosatoryは軍関係の装備品の展示会だ。今年はEurosatoryが開催された。ここでは、銃などの小火器から戦車、ヘリコプター、ミサイルなどが展示される。展示というの

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ
2024.07.09

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ

防衛省は9日、今年4月に海上自衛隊のヘリコプター2機が衝突し墜落した事故について、見張り不足による距離誤認や指揮官の連携不足により直前まで衝突を回避する措置が行われていなかったことが事故の要因だとする調査報告書を公表した。海上自衛隊の「SHー60K」哨戒ヘリ2機は4月、伊豆諸島沖

戦争の悲惨さ 平和の尊さを考える企画展 戦後79年 宇治市歴史資料館
2024.07.06

戦争の悲惨さ 平和の尊さを考える企画展 戦後79年 宇治市歴史資料館

第2次世界大戦の終戦から79年を迎え、戦争と平和を考える企画展が、6日から宇治市で始まりました。宇治市歴史資料館では第2次大戦で、戦地におもむいた人たちの装備品など137点が展示されています。出征する人を、家族や近所の人が祝うのぼりや日の丸の寄せ書きの展示が、送り出す側の市民の高揚感を連想させ

男のロマン!? 愛車のルーフキャリアと大格闘
2024.07.04

男のロマン!? 愛車のルーフキャリアと大格闘

 男のロマンなのだと説得され、愛車のMINIクロスオーバーにルーフボックスを装着したのは2023年末のことでした。それまで私はちょっと抵抗があって、ずいぶんと渋っていたものです。大きな理由としては、重くなるし空気抵抗も悪化するでしょうから、運転感覚が変わってしまうのではないかということ。それに

電動アシスト自転車「HoldOn」再整備品を5万4800円で一般販売。軽量折りたたみ、最大100km走行
2024.06.27

電動アシスト自転車「HoldOn」再整備品を5万4800円で一般販売。軽量折りたたみ、最大100km走行

 クリアストーンは、電動アシスト自転車「HoldOn」の再整備品を公式オンラインショップで販売開始した。楽天市場などの公式EC店舗でも順次取り扱う。 再整備品は検品時に初期不良や軽微な傷が見つかったもの、返品・交換されたものを整備し直し、再検査をクリアした商品。会員向けに行なった

避難所生活でなくて困ったのは「スマホ充電の電源」 経験者が「持っていけば良かった」ものとは
2024.06.27

避難所生活でなくて困ったのは「スマホ充電の電源」 経験者が「持っていけば良かった」ものとは

 大雨や台風などによる、自然災害が増加する季節です。気象庁によると、27日夜から28日の午前中にかけて九州北部で線状降水帯が発生し、大雨災害になるおそれがあります。突然の自然災害は誰にでも起こり得ることで、普段からの備えが大切です。では、避難の際にはどんなものを持っていけばいいのでしょうか。株

悪びれることなくホテルから銀の食器を何度も……小池百合子都知事、知られざるカイロ時代の素顔
2024.06.27

悪びれることなくホテルから銀の食器を何度も……小池百合子都知事、知られざるカイロ時代の素顔

〈ヒルトンにいる父親に、小池は会いに行く。するとある日、白い大きな巾着袋のようなものを手に提げて、アパートに帰ってきた。 小池はその巾着袋をテーブルの上に置くと、北原さんの眼をじっと見つめながら、無言で巾着の口を握っていた手を離した。 ガチャガチャと音を立てて巾着は

【山口県】市がメルカリに出店 人体模型や実験用具など
2024.06.19

【山口県】市がメルカリに出店 人体模型や実験用具など

 自治体や事業者も商品を出品できるインターネット上のフリーマーケット「メルカリShops」に17日、山口県内の自治体で初めて周南市が出店し、2012年に廃校になった同市粭島小の備品など12点を出品した。 メルカリShopsは個人が出品するメルカリと異なり、法人や事業主、自治体、個

スーファミやNINTENDO64にも対応! 金メッキ加工を採用したAV端子ケーブル(1.8m)が8月下旬に発売
2024.06.18

スーファミやNINTENDO64にも対応! 金メッキ加工を採用したAV端子ケーブル(1.8m)が8月下旬に発売

 コロンバスサークルは、「(NewFC/SFC/N64/GC 用)AV 端子ケーブル<1.8m>」を8月下旬に発売する。価格はオープン。参考価格は1,045円。 本商品は、「New ファミコン(NewFC)」・「スーパーファミコン(SFC)」・「NINTENDO64(N64)」・

杉村太蔵が入隊? 防衛装備品に商機
2024.06.15

杉村太蔵が入隊? 防衛装備品に商機

今週のけいナビの特集は防衛装備品産業。防衛装備品とは戦闘機や輸送機、燃料、食料、制服など自衛隊の任務遂行に必要なもの全般を指す。この防衛装備品を巡る動きに昨年、ある変化があったという。番組MCの杉村太蔵さんが今回訪れたのは、千歳にある陸上自衛隊東千歳駐屯地。面積は590ヘクタール

盗品70点、収益150万円超か 窃盗・建造物侵入罪で起訴、富山県警が警部補を懲戒免職
2024.06.15

盗品70点、収益150万円超か 窃盗・建造物侵入罪で起訴、富山県警が警部補を懲戒免職

元上司ら12人処分 富山県警は14日、県警の装備品を盗んだとして5月に窃盗などの疑いで逮捕した警務課付の警部補の男(43)=富山市=が過去10年程度にわたり、廃棄予定の手錠や拳銃入れ、階級章など約70点を盗んだ疑いがあると発表した。このうち約50点をフリマアプリで売却し、150万

読売テレビ社員、社内備品のレコード4172枚を無断売却で処分
2024.06.14

読売テレビ社員、社内備品のレコード4172枚を無断売却で処分

読売テレビは14日、同局社員が社内備品であるレコードを中古レコードショップに無断で売却していたことを発表した。同局によると、2022年6月、ポストプロダクションセンターに所属する管理職社員が、同局のAVラボの移転の際に、社内備品であるレコード4172枚を、必要な社内手続きを行わず

米軍艦艇を日本で整備へ、米大使「紛争時に米国に送り返す余裕ない」
2024.06.11

米軍艦艇を日本で整備へ、米大使「紛争時に米国に送り返す余裕ない」

 日米両政府が防衛装備品の開発・生産、維持整備を促進するために新設した定期協議「DICAS(ダイキャス)」で、米海軍艦艇の日本での整備に向けた作業部会の初会合が11日、東京都内で開かれた。エマニュエル駐日米大使は会合で「紛争が起きた時、米国まで船を送り返す余裕はない。日本で修理できる体制を整え

日米、防衛装備分野の協力について初協議 ミサイルの共同開発や日本でのアメリカ艦艇整備など議論
2024.06.11

日米、防衛装備分野の協力について初協議 ミサイルの共同開発や日本でのアメリカ艦艇整備など議論

日米両政府は、防衛装備品の共同生産や開発、整備について話し合う協議を初めて開催し、ミサイルの共同生産など4つのテーマの作業部会を設置することで合意しました。この協議は、DICAS=日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議と呼ばれ、9日から2日間の日程で開かれました。

日米、防衛装備品共同開発など初協議
2024.06.10

日米、防衛装備品共同開発など初協議

日米両政府は、防衛装備品の共同開発や生産体制の強化などを議論する会合を初めて開き、ミサイルの共同生産や日本でのアメリカ軍艦船の整備など、4つの分野で作業部会を設けることで合意しました。 防衛省とアメリカの国防省はDICAS=「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議」の初会合で双

防衛装備品の共同開発など議論日米の定期協議初開催
2024.06.10

防衛装備品の共同開発など議論日米の定期協議初開催

防衛装備品の共同開発や生産などを議論する、日本とアメリカの初の定期協議「DICAS」などが9日から2日間にわたって開催されました。この定期協議は4月の日米首脳会談で設置に合意されたもので、日本とアメリカで防衛装備品の共同開発や生産、維持整備の促進などを協議するためのものです。

日米がミサイル共同生産など4分野で作業部会を設置 防衛装備めぐる初協議で合意
2024.06.10

日米がミサイル共同生産など4分野で作業部会を設置 防衛装備めぐる初協議で合意

日米両政府は、防衛装備品の共同開発や整備などを話し合う協議を初めて開催し、具体化に向け、ミサイルの共同生産など4つのテーマについて作業部会を設置することで合意した。日米両政府は9日、「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS)」の初会合、そして10日には、両国の防衛関

防衛装備品の協議、日米が初会合 共同開発、整備協力を推進
2024.06.09

防衛装備品の協議、日米が初会合 共同開発、整備協力を推進

 日米両政府は9日、防衛装備品の共同開発・生産や整備での協力推進を話し合う「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS)」の初会合を防衛省で開いた。インド太平洋地域の抑止力強化や相互運用性の向上が狙いで、4月の首脳会談で新設に合意していた。 日本側は深沢雅貴防衛装備庁長