ライフの記事一覧
![《ブラジル》顔面痛の奇病に苦しむブラジル人女性=スイスでの安楽死に理解求める](/img/article/20240706/6688802a10de1.jpg)
《ブラジル》顔面痛の奇病に苦しむブラジル人女性=スイスでの安楽死に理解求める
27歳若きブラジル人女性が、安楽死を求めてスイスに行く資金を集めている。彼女は長年、顔面の激しい痛みに苦しんでおり、10種類以上の薬を試したが効果はなく、痛みが日常生活に大きな支障をきたしているという。4日付G1サイトが報じた。 ミナス州中西部バンブイ市に住む獣医学生カロリーナ
![特集「キャッチ」2万人に1人「アルビノを知ってほしい」小学1年生の「りっくん」の日常 家族でSNSで発信 福岡](/img/article/20240706/668881e3c21bd.jpg)
特集「キャッチ」2万人に1人「アルビノを知ってほしい」小学1年生の「りっくん」の日常 家族でSNSで発信 福岡
特集「キャッチ」です。生まれつき色素が少ないアルビノという難病の男の子が北九州市にいます。肌や髪の色が周りと違っていても自分らしく歩んでほしいと、母親は我が子の背中を押します。SNSの動画で、柔らかくほほえむ男の子。「天使みたい」という書き込みもあります。■母・小村
![ブルーゾーン研究者が勧める、安くて保存が効く2つのタンパク源(海外)](/img/article/20240706/6688803563673.jpg)
ブルーゾーン研究者が勧める、安くて保存が効く2つのタンパク源(海外)
果物や野菜には、ビタミンや食物繊維などの重要な栄養素がたくさん含まれている。しかし、果物や野菜は価格が高く、腐ってしまうのも早い。長寿の多いブルーゾーンを研究する専門家のダン・ビュートナーは、「安く健康的な食事をしたいのであれば、タンパク質が豊富な他の二種類の食材か
![アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異](/img/article/20240706/66888038ed589.jpg)
アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異
Julie Steenhuysen Jennifer Rigby[シカゴ/ロンドン 1日 ロイター] - 鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。鳥インフルエンザに関
![関連死、1月中に53人 全体の75%、県まとめ](/img/article/20240706/66887d314838e.jpg)
関連死、1月中に53人 全体の75%、県まとめ
●過酷な環境浮き彫り 能登半島地震の災害関連死と認定された70人のうち、全体の75%に当たる53人が元日の地震発生から1カ月以内に亡くなったことが5日、石川県への取材で分かった。2016年4月に発生した熊本地震は56%だった。能登半島地震では厳冬期で、かつ停電や断水が続き、過
![国内旅行でリフレッシュしたいけど、どこに行けば良いかわからない…どこがオススメ?悩む相談へ“オススメの旅先”のアドバイス続々](/img/article/20240706/6688783326191.jpg)
国内旅行でリフレッシュしたいけど、どこに行けば良いかわからない…どこがオススメ?悩む相談へ“オススメの旅先”のアドバイス続々
フリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイドラジオ番組「Blue Ocean」(毎週月曜~金曜 9:00~11:00)。毎週金曜日に放送しているコーナー「オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えてい
![なぜ、歩行者は交差点でぶつからないのか? 実験で明らかになった“個人の動き”の力…雑踏事故防止にもつながる?](/img/article/20240706/6688765793bb5.jpg)
なぜ、歩行者は交差点でぶつからないのか? 実験で明らかになった“個人の動き”の力…雑踏事故防止にもつながる?
混雑する横断歩道。多くの人が様々な方向に歩いているのに、ぶつからないのはなぜなのか? これは、2つの集団が向かい合って歩くと自然といくつかの列に分かれる「レーン形成現象」のおかげだという。 この仕組みを解明するため、ユニークな実験が行われた。 「個々
![気軽に「しれっと減塩」 レシピブックを各所で配布 味の素東京支社](/img/article/20240706/6688771c4ca21.jpg)
気軽に「しれっと減塩」 レシピブックを各所で配布 味の素東京支社
味の素社の東京支社は、6月25日から1か月間、神奈川県相模原市および東京都町田市、東京家政学院大学と協働で、気軽に減塩が始められるオリジナルレシピブックを制作し、各所で配布している。ちょっとした工夫で、食べる人が気づかないくらい自然に減塩できることから「しれっと減塩」と題し、うま
![週明けまで関東以西は危険な暑さ 来週中頃から梅雨空 梅雨明けは? 2週間天気](/img/article/20240706/6688765fa67ad.jpg)
週明けまで関東以西は危険な暑さ 来週中頃から梅雨空 梅雨明けは? 2週間天気
今日6日(土)も関東から西は猛暑日が続出。9日(火)頃にかけて、危険な暑さが続くため、熱中症に厳重警戒。来週中頃から梅雨空が戻り、局地的に雨量が多くなるおそれも。蒸し暑さが続くため、体調管理を万全に。今日6日(土)も、真夏のような暑さの所が多く、関東から沖縄にかけて、猛暑日(最高
![ユニクロのエアリズムよりも圧倒的に涼しい! おたふく手袋の夏用インナー7選](/img/article/20240706/6688725451a6b.jpg)
ユニクロのエアリズムよりも圧倒的に涼しい! おたふく手袋の夏用インナー7選
本記事では、夏にメッシュジャケットの下に着用したいおたふく手袋のインナー7選をお伝えしたいと思います。最近暑くなってきているので、去年撮影した「夏に着てはいけない服3選」という動画の視聴回数が増えていますが、その中でコットンのインナーはやめた方が良いと伝えてます。理
![親が死に、還暦のひきこもりがゴミ屋敷で孤独死…8050問題の次に訪れる「在宅ホームレス」問題](/img/newspic.png)
親が死に、還暦のひきこもりがゴミ屋敷で孤独死…8050問題の次に訪れる「在宅ホームレス」問題
80代の親が50代の子どもの生活を支える「8050」が社会問題となって久しいが、精神科医の斎藤環氏は、親が死ぬと高齢の子どもが残され、「在宅ホームレス」が増えると指摘する。30年以上ひきこもり状態の人たちに向き合ってきた斎藤環氏と、数多くの孤独死現場を取材してきた作家の菅野久美子氏が、ひきこも
![「韓国人の発症率はトップクラス」「日本人はなぜかアメリカ人より発症率が高い」…「大腸がん」に関する「驚くべき事実」](/img/article/20240706/66886ed72c83b.jpg)
「韓国人の発症率はトップクラス」「日本人はなぜかアメリカ人より発症率が高い」…「大腸がん」に関する「驚くべき事実」
日本人には、日本人のための病気予防法がある! 同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされ
![低カロリーだけど栄養たっぷりなフルーツ!おすすめの食べ合わせなどもチェック](/img/article/20240706/66886edea8d0f.jpg)
低カロリーだけど栄養たっぷりなフルーツ!おすすめの食べ合わせなどもチェック
甘いものは大好きだけど、カロリーを抑えたいという人におすすめなのが、ここでご紹介するローカロリーなフルーツ10種。リンゴやイチゴなど、リストアップした果物はどれも一食あたり100キロカロリー以下で、健康効果もしっかりと得られるのが特徴だ。ビタミンや栄養素が豊富なので、免疫系から血圧調整まで、あ
![【闘病】「まさか自分が」長女妊娠中に『特発性血小板減少性紫斑病』その経験をSNSで発信する理由](/img/article/20240706/66886ee75248b.jpg)
【闘病】「まさか自分が」長女妊娠中に『特発性血小板減少性紫斑病』その経験をSNSで発信する理由
特発性血小板減少性紫斑病(Idiopathic thrombocytopenic purpura, ITP)とは、自己免疫異常によって血小板が減少することで全身から出血しやすくなるといった血液に関する症状が現れる疾患です。成人の場合は原因がわからないまま発症することが多く、国の難病にも指定され
![暑いのに「冷やすな」「温めろ」妊婦への〝余計なアドバイス〟 熱中症リスクに専門家「命にかかわる」警告](/img/article/20240706/668877cf3c572.jpg)
暑いのに「冷やすな」「温めろ」妊婦への〝余計なアドバイス〟 熱中症リスクに専門家「命にかかわる」警告
熱中症警戒アラートが発表されるなど、夏の暑さが本格化する中、妊婦への「冷やすな」「温めろ」とするアドバイスで熱中症になるリスクがあるとして、産婦人科医が注意喚起をしています。どんなことに注意すればいいのか、取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)<本当に命に関わる
![歯間が広がってきた40代以降におすすめ!「大人の歯間ブラシ&フロス」6選|美ST](/img/article/20240706/66886a1bcdaac.jpg)
歯間が広がってきた40代以降におすすめ!「大人の歯間ブラシ&フロス」6選|美ST
歯の健康は全身の健康の入口と言われていますが、更年期前後から虫歯や歯周病、嚙み合わせ、口臭と問題が増えてきます。美しい笑顔に白く整った歯は若々しく健康的。40代・50代がやるべき歯活で80歳で20本自分の歯を目指しましょう。1.歯茎にやさしいソフトフロス。【サンスタ
![日本で「75歳男性」はどう生きるか…意外と知らない「その現実」](/img/article/20240706/6688643ee6dec.jpg)
日本で「75歳男性」はどう生きるか…意外と知らない「その現実」
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。佐藤正昭
![同じ症状の患者、出生県が違うだけなのに…生まれながらに水俣病患者「故郷の鹿児島を離れざるを得ない」現実 福祉サービスに大きな隔たり、切なる願いはかなわない〈鹿児島県知事選7月7日投開票〉](/img/article/20240706/668865a373a7e.jpg)
同じ症状の患者、出生県が違うだけなのに…生まれながらに水俣病患者「故郷の鹿児島を離れざるを得ない」現実 福祉サービスに大きな隔たり、切なる願いはかなわない〈鹿児島県知事選7月7日投開票〉
1956(昭和31)年に熊本県水俣市で確認されてから68年が経過した水俣病。今なお多くの人が症状に苦しみ、患者の高齢化も進む。鹿児島県では493人が患者認定され、5月末現在で1085人が認定審査の結果を待つ。鹿児島は多くの被害者が確認されている一方、熊本県と比べると生活を支える制度が整ってい
![《若者の聴力低下が大問題》イヤホン難聴になったスマホ世代が晒される「深刻な認知症リスク」](/img/article/20240706/66886572ad1c4.jpg)
《若者の聴力低下が大問題》イヤホン難聴になったスマホ世代が晒される「深刻な認知症リスク」
日常的に目にするようになった、人々が耳にイヤホンをつけて歩く姿。しかし、ここには難聴、および認知症につながる大きなリスクが含まれているという。慶應義塾大学名誉教授の小川郁氏が解説する。(取材・構成 神保順紀)◆◆◆ 歳を取ったら、耳が遠くなるのは当たり前――。
![【独自】突然饒舌になって「総裁選」批判…二階俊博の独演発言で岸田首相がビビりまくり《和歌山県連大会で、メディアが報じなかったこと》](/img/article/20240706/668863a2c0802.jpg)
【独自】突然饒舌になって「総裁選」批判…二階俊博の独演発言で岸田首相がビビりまくり《和歌山県連大会で、メディアが報じなかったこと》
6月30日、自民党和歌山県連大会が開催された。ここに自民党の「キングメーカー」二階俊博元幹事長が出席した。二階氏は県連会長を退任し、顧問に就くことが発表された。二階氏は、ゴールデンウイーク前から「重病説」が繰り返し報じられてきた。県連大会に姿を見せた二階氏は「和歌山県連が模範とな