# 倫理・個人情報保護
一律1500万円補償を要望 強制不妊で弁護団 超党派議連PT
旧優生保護法に基づく強制不妊手術の被害者救済を目指す超党派の議員連盟（会長・田村憲久自民党政調会長代行）は1日、新法制定に向けたプロジェクトチーム（PT）の第2回会合を国会内で開いた。 訴訟の原告側弁護団が出席し、被害者本人に一律1500万円などの補償を要望した。
4人の女性と暮らす札幌の“一夫多妻男”が語った「より多くの女性と子供を作りたい」 仕事は“ヒモ”、最近の収入源はYouTubeやSNS
東京都知事選に出馬した元広島県安芸高田市長・石丸伸二氏（41）が「少子化対策」の一つとして挙げたことでも注目を集めた「一夫多妻制」。これを地でいく男が北海道札幌市にいる──。4人の女性と2人の子供と共同生活を送る渡部竜太氏（36）だ。 渡部氏がYouTubeで女性たちとの同居生
型式指定の不正めぐり国交省がトヨタに初の是正命令 「幅広く意図的な不正が行われていた」
自動車などの大量生産に必要な型式指定の認証をめぐる不正で、国土交通省は初めてトヨタ自動車に対して是正命令を出しました。「多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」（トヨタ自動車・佐藤社長） 認証不正をめぐってトヨタは7月5日、国交省
「朝起きるのがつらかった。周辺が通学路で…かぶり避けていた」医学部の教授秘書が遅刻・早退繰り返し懲戒処分 和歌山県立医科大学
和歌山県立医科大学で、医学部教授の秘書を務める女性職員が懲戒処分されました。遅刻・早退を繰り返して２０万円超を不正に受給したということです。 減給１０分の１（３か月）の懲戒処分を受けたのは、和歌山県立医科大学の医学部で秘書をしている４７歳の女性職員です。 大学によ
【社説】違法な寄付行為 政治家の常識ではないか
違法性を認識して続けていたなら政治家失格である。国民への説明責任を果たした上で辞職すべきだ。 自民党を離党した堀井学衆院議員（比例北海道）が選挙区の複数の有権者に違法な香典を配った疑いが出ている。東京地検特捜部が公選法違反の疑いで、東京の議員会館事務所などを家宅捜索した。
「新たな不正はない」トヨタ、国交省の検査で『RAV4』など更に7車種判明［新聞ウォッチ］
「トヨタ不正止まらず」（読売）や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」（朝日）、「『ない』はずの不正発覚」（東京）など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。自動車の型式指定を巡る認証不正問題で、国
橋下徹氏 兵庫・斎藤元彦知事の“うそ八百発言”を問題視「人事権を握る職員相手。絶対にダメだ」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（55）が1日までに自身のSNSを更新。斎藤元彦兵庫県知事を巡る疑惑告発文書問題について言及した。 告発文書は7月7日に死亡した県幹部が3月に作成。斎藤氏が出張先で公用車を降り20メートル歩かされただけで職員を怒鳴り散らしたパワハラや、視察企業から
最高哲学責任者（CPO）が権限をもつ？ 『倫理的資本主義の時代』が示す次の時代はくるのか？
資本主義の限界が方々で叫ばれている。多くの経済学者が独自の論を唱えるなか、注目を集めるのは、なんと哲学者であるマルクス・ガブリエルの資本主義論『倫理資本主義の時代』（ハヤカワ新書）。同じく経済をテーマに物語を描く小説家、榎本憲男氏によるコラムをお届けする。＊ ＊ ＊
広瀬議員、秘書給与詐取容疑で家宅捜索 自民党内から「本当に余計なことを」との声も
エッフェル塔などの視察や不倫が問題となった広瀬めぐみ参院議員。秘書給与詐取容疑で、自宅などの家宅捜索が行われた。自民党を離党した 広瀬めぐみ参院議員「また、しっかりと説明させていただきます」 東京地検特捜部は、30日に自民党を離党した広瀬めぐみ参議院
「天保の改革」水野忠邦の異常な出世欲、嫌われた老中の「カネにまみれた本性」とは？
水野忠邦は「天保の改革」（1841～1843）を主導した老中首座（老中のトップ）だ。しかし、この改革は「質素倹約」を強引に押し付けるものであり、忠邦は反感を買って失脚した。一部では、忠邦を「逼迫（ひっぱく）した幕府の財政再建に挑んだリーダー」と評価する声もあるが、国許での振る舞いに目を向ける
「金と自由、あなたならどちらを選ぶ？」…年金 月11万円、妻を亡くした一人暮らしシニアが「迷わず出した答え」
金と自由、あなたならどちらを選びますか?…シンプルながら「究極の選択」ともいえる質問です。フリーのコンサルタントとして働きつつ年金月11万円を受け取り、登録者数7万人超のYouTuberとしても活躍する〈ぺこりーの氏〉は、「自由を選択したい」と語っています。その理由を、ぺこりーの氏の著書『妻よ
トヨタ「新たな不正なし」が暗転 認証制度への理解不足を露呈 甘い認識が落とし穴
国土交通省は３１日、車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡るトヨタ自動車の不正に関し、新たに７車種で不正行為を認定した。同社は５日に「新たな不正はない」との社内調査の結果を公表していたが、一転して追加の不正事案が判明したことは、トヨタに認証制度への重大な理解不足があることを露呈した形だ。
裁判傍聴妨害の交通費返納 横浜市前教育長ら
横浜市教育委員会が教員による性犯罪事件の裁判で傍聴を妨害していた問題で、市教委は31日、職員226人に支給された裁判所への交通費計12万7622円が、動員実施を決定した鯉渕信也前教育長や関係部長らから自主返納されたと明らかにした。返納は29日付。 弁護士による検証チームが26日
是正命令受けトヨタ社長が謝罪 別の不正発覚「考え甘かった」
自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証不正について、国土交通省から是正命令を受けたトヨタ自動車の佐藤恒治社長は31日、国交省内で記者団の取材に応じ「お客さまや販売店の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心からおわびする」と謝罪した。 内部調査で新たな不正は見つからなか
トヨタ自動車、国交省「是正命令」受け謝罪 型式指定不正の原因は「現場と経営の両面」体制見直しへ
トヨタ自動車は31日、型式指定申請における不正行為の問題で、国土交通省から是正命令を受けたことを発表し、謝罪した。 同社は「6月3日の型式指定申請に関する公表以降、国土交通省による実地での調査、確認をいただいてまいりました。その結果、本日、国土交通省より、認証の手続きにおける規
「考え甘かった」とトヨタ社長
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は新たな不正が発覚したことについて、海外当局から認可を受けたことを理由に「前提条件や結果の理解に対する考え方が甘かった」と述べた。
認証不正に「心からおわび」とトヨタ社長
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は、認証不正に関する国土交通省からの是正命令について「お客さまや販売店の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心からおわびする」と謝罪した。
トヨタ、新たに7車種で不正判明 国交省が是正命令 型式認証問題
自動車の型式指定を巡る認証不正問題で、国土交通省は31日、トヨタ自動車へ道路運送車両法に基づく是正命令を出した。同社の7車種で新たに不正が確認され、業務の是正を強く求める必要があると判断した。 新たに不正が確認されたのは、生産中の4車種（RAV4、ノア・ヴォクシー、ハリアー、レ
トヨタに初の是正命令、国交省 認証不正、新たに7車種
自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証不正があったトヨタ自動車に対し、国土交通省は31日、新たに7車種で不正が見つかったなどとして、道路運送車両法に基づく是正命令を出した。同社への是正命令は初めてで、違反を是正し、抜本的な再発防止策を講じるよう求めた。 31日午後、国交省の
国交省、認証不正でトヨタへ是正命令 立入検査の結果公表
■ 新たに7車種で不正行為を認定 国土交通省は7月31日、型式指定申請における不正行為が行なわれたトヨタ自動車への立入検査の結果を公表するとともに、立入検査の結果を踏まえてトヨタに対して是正命令を発出した。 国交省では、トヨタから型式指定申請における不正行為が行なわ