# 保守用車
作業員1人が骨折、もう1人は打撲 東海道新幹線の保守車両事故
愛知県蒲郡市の東海道新幹線豊橋―三河安城間の上り線で線路のメンテナンス作業をしていた2台の保守用車両が衝突し、いずれも脱線した事故で、JR東海は22日夜に記者会見を開き、男性作業員2人の負傷について、1人は首の骨を折る重傷で入院し、もう1人は打撲だったことを明らかにした。
時速約40キロで衝突、居眠りやよそ見なし
JR東海によると、保守用車は、急な下り坂を時速約40キロで走行中に衝突した。「居眠りやよそ見はなかった」としている。
「ブレーキ操作したが、減速できなかった」
JR東海の担当者は、保守用車の衝突、脱線の原因について「ブレーキ操作は行われたが、何らかの原因により減速ができなかったと思われる」と述べた。
東海道新幹線、浜松―名古屋間は終日運転取り止め 再開の見通し未定
ＪＲ東海は２２日、東海道新幹線の浜松―名古屋間について、終日運転をとりやめる計画だと明らかにした。保守用車の衝突、脱線からの復旧が遅れているため。現場の復旧が、当初の午後７時ごろからさらにずれ込む見通しという。同日午前３時４０分ごろ、豊橋―三河安城間の上りで保守用車同士が衝突、脱
東海道新幹線、終日運転取りやめの計画
JR東海は22日、保守用車の衝突、脱線からの復旧が遅れているため、浜松―名古屋間の運転を終日取りやめる計画だと明らかにした。現場の復旧が、当初の午後7時ごろからさらにずれ込む見通しという。
東海道新幹線、22日夜にも運転再開の予定 保守車両の衝突事故、午後7時ごろまで現場の復旧作業
東海道新幹線は22日未明に発生した保守用の車両の衝突事故で、一部区間で運転見合わせが続いていますが、JR東海によりますと、午後7時ごろまで現場の復旧作業が続く見通しで、その後、設備の安全が確認されれば、22日夜にも運転を再開する予定だということです。
なぜ復旧長期化 衝突・脱線の保守点検車両になにが 東海道新幹線
東海道新幹線で22日午前3時37分ごろ、愛知県蒲郡市内の上り線路上で夜間作業中の保守用車両2台が衝突し、いずれも脱線した。東海道新幹線は浜松―名古屋間で始発から運転見合わせが続き、ほかの区間でもダイヤが大幅に乱れた。復旧作業は午後7時ごろまで続く見込みで、運転再開の見通しは立っていないという
東海道新幹線 復旧作業は午後7時ごろまで続く見込み
東海道新幹線は、保守用の車両が脱線した影響で、名古屋駅と浜松駅の間で運転を見合わせています。今も運転再開の見込みは立っていません。 JR東海によりますと午前3時半過ぎ、愛知県の豊橋駅と三河安城駅の間で保守用の車両同士が衝突し、双方の車両が脱線しました。 この影響で
大規模な新幹線トラブル、今年に入り相次ぐ 停電、オーバーラン、油漏れと原因さまざま
今年に入り、新幹線に関する大規模なトラブルが目立っている。２２日午前３時４０分ごろ、東海道新幹線の豊橋―三河安城間の上りで保守用車同士が衝突した影響で、ＪＲ東海によると、浜松―名古屋間の上下線で運転見合わせが続いている。１月には停電による東北、上越、北陸の各新幹線の大規模運休が発生。３月には東
東海道新幹線 運転再開のめど立たず 保守用の車両同士が衝突 復旧作業は夕方まで続く見通し
東海道新幹線は保守用車両同士が衝突し、脱線した影響で、一部の運転見合わせが続いています。名古屋－浜松間の上下線の運転再開のめどは立っていません。愛知県蒲郡市の上空です。東海道新幹線の上り線で保守用車両同士が衝突し、脱線しています。衝突の影響で、車体の一部が押しつぶされています。衝
東海道新幹線の保守用車脱線のけが2人に
JR東海は、保守用車同士の衝突、脱線でけがした作業員が2人だったと明らかにした。命に別条はないという。
東海道新幹線、始発から運転見合わせで混乱 衝突した「保守用車両」とは「夜間に線路の不具合を直すもの」「接近して作業する必要がある」
JR東海は7月22日、東海道新幹線・名古屋駅と浜松駅の間で、始発から運転見合わせをしている。原因となったのは、豊橋駅と三河安城駅の間で線路のメンテナンスなどを行う保守用の車両が衝突、脱線したことによるもの。復旧作業は夕方までかかると見られ、22日中の運転再会見込みは立っていない。
東海道新幹線 名古屋～浜松駅間で運転見合わせ 今日中の再開めど立たず
東海道新幹線は保守用の車両が脱線した影響で、名古屋駅と浜松駅の間で運転を見合わせています。復旧作業は夕方まで続く見込みで、22日中の運転再開見込みは立っていません。 JR東海によりますと、午前3時半過ぎ、東海道新幹線は愛知県の豊橋駅と三河安城駅の間で、線路のメンテナンスなどを行
東海道新幹線一部区間で運転見合わせ 撤去作業は夕方までかかり運転再開のめどたたず
JR東海によりますと、東海道新幹線の豊橋駅から三河安城駅間で起きた保守用車同士の事故により、一部区間で運転を見合わせています。現在、事故車両の撤去作業が行われていますが、作業は夕方までかかるとのことで、運転再開の見込みはたっていないということです。
東海道新幹線運転見合わせ 保守用車両脱輪
東海道新幹線は、保守用の車両が衝突して脱輪した影響で、名古屋駅と浜松駅の間の上下線で運転を見合わせています。再開は遅くとも正午以降になる見込みです。（午前7時30分現在）JR東海によりますと、22日午前3時40分ごろ、愛知県の豊橋駅と三河安城駅の間の上り線で、保守用の車両が衝突し
東海道新幹線、東京－名古屋間で運転見合わせ 保守用車が脱線
JR東海のホームページとツイッター（X）によると、東海道新幹線の東京－名古屋間の上下線で運転を見合わせている。豊橋－三河安城間で保守用車が脱線したため。運転再開まで時間がかかる見込み。
東海道新幹線、保守用車脱輪で運転見合わせ
JR東海によると、22日午前3時40分ごろ、愛知県蒲郡市の東海道新幹線豊橋―三河安城間の上りで保守用車が脱輪した。東海道新幹線東京―名古屋間は始発から運転を見合わせた。再開は正午以降になる見通しだとしている。
【運転見合わせ】JR東北本線 仙台～小牛田間（上り線）
JR東日本によりますと、JR東北本線は、愛宕駅での保守用車脱輪の影響で、仙台駅から小牛田駅間の上り線で運転を見合わせています。運転再開見込は立っていません。
「保守用車両で油漏れ」JR東北新幹線・盛岡駅～新青森駅間で一時運転見合わせ 2本運休・最大135分遅れ
JR東北新幹線は、保守用車両の油漏れの影響で、盛岡駅から新青森駅間で始発から一時、運転を見合わせました。現在は、運転を再開していて、これまでに上下2本が運休し、最大135分の遅れが出ています。東北新幹線は、10日の始発から盛岡駅と新青森駅の間の上下線で一時、運転を見合わせました。
東北新幹線、一時運転見合わせ 盛岡 新青森間、保守用車から油漏れ
東北新幹線は10日、岩手県内で夜間作業に遅れが生じたため、盛岡―新青森間の上下線で始発から運転を見合わせた。 午前8時45分ごろ再開した。 JR東日本によると、いわて沼宮内―二戸間で午前4時半ごろ、保守用車から油漏れが見つかったという。 東北新幹線で