# 依存

元TOKIO山口達也さん「アルコールとは戦いません」「病気と闘う」決意投稿にネット波紋… 応援と共に心配の声も
2024.07.16

元TOKIO山口達也さん「アルコールとは戦いません」「病気と闘う」決意投稿にネット波紋… 応援と共に心配の声も

 元TOKIOのメンバーの山口達也さんがX(旧ツイッター)を更新。依存症に対するリアルな思いをつづり、反響が起きている。 山口さんは「アルコールという存在とは戦いません1000%負けるので。ただし、依存症という〝病気〟とは闘います」と依存症への思いを明かし、「『あきらめてしまう事

ギャンブルで作った〈借金300万円〉を80歳母がすべて肩代わり…悪びれた様子のない50歳兄を秒で改心させた、妹の「会心の一言」
2024.07.16

ギャンブルで作った〈借金300万円〉を80歳母がすべて肩代わり…悪びれた様子のない50歳兄を秒で改心させた、妹の「会心の一言」

離婚原因にもなる浪費癖。「ギャンブルで借金が膨らんでしまって……」という言い訳はよく聞く話です。時に周囲を巻き込んで迷惑をかけ、しかも当の本人は反省の色もなしというケースも。そんなどうしようもない人を、改心させたひと言とは。裁判所『司法統計 家事 令和5年度』によると、妻が申立人

もうすぐ夏休み 子どもの「ネット依存」低年齢化? 防ぐには
2024.07.15

もうすぐ夏休み 子どもの「ネット依存」低年齢化? 防ぐには

 夏休みなど長期休業中は、子どもが情報端末に触れる機会や時間が増えがちだ。仕事などで保護者が不在の自宅で、オンラインゲームやSNSをやり過ぎて生活リズムが崩れたり、学業に影響が出たりする「ネット依存」に陥る懸念もある。 厚生労働省の2017年度の調査では、ネット依存の疑いが強い中

「入院したのは母でなく私と父でした」薬物依存症の母と絶縁した医師・おおたわ史絵「今でも他の方法が浮かばない」
2024.07.15

「入院したのは母でなく私と父でした」薬物依存症の母と絶縁した医師・おおたわ史絵「今でも他の方法が浮かばない」

医師としてメディアでも活躍するおおたわ史絵さん。亡くなったお母さんとは絶縁状態だったと明かします。小さい頃から薬物依存症だったというお母さんとの関係は──。(全2回中の2回)■鎮静剤から母が薬物依存症に── 小さい頃はどのようなお子さんだったのでしょうか?<

食料自給率38%はウソ!? 「日本で卵が食べられなくなる事態も」 流通を遡ると見える食料危機
2024.07.13

食料自給率38%はウソ!? 「日本で卵が食べられなくなる事態も」 流通を遡ると見える食料危機

終戦直後の日本は飢えていた。食べ物を求め農家へ向かう「買い出し列車」は、車両の屋根にまで人が溢れたという。こんな悲劇が2度と起きないと言い切れるのか? 食べ物の流通をさかのぼると、危うい現実が見えてくる。例えば「卵」。農林水産省によると、卵の自給率(カロリーベース)は97%と圧倒

3歳の息子に「KKK」の衣装を...夫を差別主義から救ったのはイスラム教徒との友情
2024.07.12

3歳の息子に「KKK」の衣装を...夫を差別主義から救ったのはイスラム教徒との友情

2015年春のある日、夫のクリスの提案で、クリスの友達グループのバーベキューに参加することになった。みんなでホットドッグを頰張り、子供たちが元気よく遊び......そんな時間を想像していた。ところが、そこにいたのは、白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)の独特の衣装に

ニコラス・ケイジの息子、凶器を用いた暴行で逮捕
2024.07.12

ニコラス・ケイジの息子、凶器を用いた暴行で逮捕

 ニコラス・ケイジの息子であるウェストン・ケイジ(33)が現地時間10日、凶器を用いた暴行で逮捕された。ロサンゼルス市警の広報が発表した。 今年4月28日、ウェストンは母親であるクリスティーナ・フルトンとロサンゼルスの彼女の自宅で口論に。その中で“2人の被害者”を複数回にわたって

「勇気を持って手を上げて、孤立しちゃダメ」 高知東生が青木さやかと対談 依存症から回復するまでを振り返る
2024.07.11

「勇気を持って手を上げて、孤立しちゃダメ」 高知東生が青木さやかと対談 依存症から回復するまでを振り返る

 依存症から回復した人たちが作る文化「リカバリーカルチャー」。海外では根付いている文化で、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、エミネム、ロバート・ダウニーJrなど、依存症から回復した後も、ミュージシャンや俳優として活躍している。 2016年、薬物所持で逮捕され、回復プログラム

カーラ・デルヴィーニュ、火事で自宅を失ったことを振り返る「断酒していたから乗り越えられた」
2024.07.09

カーラ・デルヴィーニュ、火事で自宅を失ったことを振り返る「断酒していたから乗り越えられた」

今年3月、ロンドンで舞台に出演中、ロサンゼルスの自宅が火災に見舞われたカーラ・デルヴィーニュ。自宅は広範囲にわたって焼失してしまったが留守番していた愛猫たちは全員救出されて無事だった。カーラはインスタグラムで猫たちが助かったことをフォロワーに報告、消防士たちに感謝のメッセージを送っていた。

インド、ロシアとウラン長期供給協定締結へ-首脳会談で
2024.07.09

インド、ロシアとウラン長期供給協定締結へ-首脳会談で

(ブルームバーグ): ロシアとインドは、インド南部のタミルナド州で稼働予定の原子力発電所向けに、長期にわたるウラン供給協定を締結する見通しだ。事情に詳しい政府高官が明かした。インドのモディ首相は8ー9日の2日間の日程で、5年ぶりにロシアを訪問している。モディ氏はプーチン大統領との

「他を見つける」大谷翔平の元通訳・水原一平被告のギャンブル依存症は治らない…?米メディア「怖がっても…」
2024.07.07

「他を見つける」大谷翔平の元通訳・水原一平被告のギャンブル依存症は治らない…?米メディア「怖がっても…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平被告は、違法賭博に関与したとして開幕直後にドジャースから解雇された。すぐにMLBや連邦政府による調査が始まったが、水原被告の違法賭博への関与は想像以上のものだった。米メディア『iGB』でカウンセラーのデイブ・イェーガー氏が言

絶望を希望へ、ギャンブル依存症(下) 人格否定でなく対策を 「完治しない」が「必ず回復する」
2024.07.07

絶望を希望へ、ギャンブル依存症(下) 人格否定でなく対策を 「完治しない」が「必ず回復する」

 公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の2023年度調査によると、依存症当事者のおよそ8割が20~30代。スマートフォン1台でいつでもギャンブルができ、クレジットカードや電子マネーなどさまざまな支払いが可能となったことで、借金平均額は19年の550万円から23年には855万円へ増加し

1日2時間以上スマホを見る人は要注意! 目の機能に異常が起きる「スマホアイ」とは?【スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法】
2024.07.07

1日2時間以上スマホを見る人は要注意! 目の機能に異常が起きる「スマホアイ」とは?【スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法】

毎日、どれだけスマホの画面を見ていますか?スマホを使いすぎると目に悪い。誰もがそう思っているはずです。視力が落ちる、目が疲れる、乾く、かすむといったことは容易に想像がつき、実際に経験している人も多いでしょう。しかし実は、スマホの本当の怖さは別にあります。たとえ視力検

恋愛体質とは? 恋愛体質な相手との付き合い方も解説!
2024.07.06

恋愛体質とは? 恋愛体質な相手との付き合い方も解説!

いつも恋人が途切れなかったり、常にモテモテな“恋愛体質”な人、あなたのまわりにもいるのでは? この記事では、恋愛体質の恋人と上手く付き合う方法や、恋愛体質から脱却する方法を解説。恋愛体質とは、常に恋愛に前向きで、誰かと恋愛関係にありたい人のこと。恋愛で得られるトキメキや喜びが大き

旅に飽きた者が堕落する街・カトマンズ ゲストハウス前でシンナーを吸う子供たち
2024.07.06

旅に飽きた者が堕落する街・カトマンズ ゲストハウス前でシンナーを吸う子供たち

【実録・人間劇場】アジア回遊編~インド・ネパール(20)旅に飽きた旅行者が堕落する街、カトマンズ。飽きたのならさっさと母国に帰ればいいじゃないかと思うかもしれないが、自分の国でダラダラした生活を送っていると罪悪感にさいなまれる。だから、わざわざ外国でダラダラするのだ。それなら、一

ギャンブル依存症(上) 抜け出せない苦しみ、家族も闇へ うそと借金、重ねる日々
2024.07.06

ギャンブル依存症(上) 抜け出せない苦しみ、家族も闇へ うそと借金、重ねる日々

 「毎日うそをついていた。どんなうそをついたかわからなくなり、人と話すことが怖くなった。うそまみれの生活だった」―。ギャンブル依存症について、当事者や支援者が体験を語り、依存症や自助グループ活動への理解を深める「ギャンブル等依存症問題啓発フォーラム2024」が6月22日、鹿児島市の志學館大学で

「死ぬしかない…」会社のお金を“溶かした”男性が振り返る「ギャンブル依存症」破滅へのトリガー
2024.07.06

「死ぬしかない…」会社のお金を“溶かした”男性が振り返る「ギャンブル依存症」破滅へのトリガー

米大リーグで活躍する大谷翔平選手の銀行口座から元通訳の水原一平被告が“ギャンブル”に使用するために不正送金を行っていた事件は国内外に大きな衝撃をもたらした。しかし、ギャンブルのために罪を犯した人は水原被告以前にも多くいる。公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」が発行する「

沖縄・豊見城郵便局にシェアサイクル「ちゅらチャリ」新設
2024.07.06

沖縄・豊見城郵便局にシェアサイクル「ちゅらチャリ」新設

ドコモ・バイクシェアは7月5日、日本郵便沖縄支社と連携し、豊見城市内におけるシェアサイクルの普及を目的に豊見城郵便局にサイクルポートを設置したと発表した。7月4日、豊見城郵便局でサービス開始セレモニーが行われた。沖縄県は自動車への依存度が高く、交通渋滞や環境問題が深刻だ。特に中南

制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後。佐原しおり評「オチ・オサム」展
2024.07.06

制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後。佐原しおり評「オチ・オサム」展

制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後とらえがたい作家像 前衛美術グループ、九州派の作家として知られるオチ・オサムの個展が福岡市美術館で開かれた。本展は公立美術館におけるオチの初の個展となった。九州派の結成においても重要な役割を果たした中心メンバーであるにもか

「人生には救いがある」“借金総額50万のパチンコ好き”が一括返済できた「夢のある理由」
2024.07.05

「人生には救いがある」“借金総額50万のパチンコ好き”が一括返済できた「夢のある理由」

〈「1つは努力して完済、2つ目は破産、そして3つ目は…」“借金で首が回らなくなった人”の末路〉 から続く「今まで悪かったね。都合ついたんで、まとめて払いに行くよ。明日行くんで、明日までの利息含めた支払い総額、教えてもらえる?」――パチンコがやめられず数十万の借金を抱えてしまった