# 佐藤水菜

＜15日・平塚競輪・3日目＞　初めて行われた3日制の「女子オールスター」は16日、平塚競輪の最終12Rで決勝を行い、佐藤水菜（25）＝神奈川・114期＝が逃げ切って完全優勝を遂げた。数々のタイトルを手にしてきた佐藤だが、地元のビッグレースでは初優勝。佐藤とともにパリ五輪のトラック

３日制で行われた『女子オールスター競輪』は１５日、１２Ｒで決勝が行われ、佐藤水菜（２５）＝神奈川・１１４期＝が最終ＨＳからまくり切り、完全Ｖで頂点に立った。特別レース優勝は昨年末のガールズグランプリ以来、８度目。飛び付いた太田りゆが２着に入りパリ五輪組のワンツー。立て直して好位に入った日野未来

　平塚競輪場で開催中の大阪・関西万博協賛「女子オールスター競輪」は「ガールズ決勝戦」はパリ五輪代表の佐藤水菜（25＝神奈川）が完全Vを飾り、優勝賞金310万円を獲得した。2着は太田りゆ（29＝埼玉）でパリ五輪代表のワンツーだった。　これが五輪戦士の底力。強い。サトミナはひたすら強

　平塚競輪場で開催中の大阪・関西万博協賛「第67回オールスター競輪」（優勝賞金6100万円）は14日、2日目を続開。メインの12R「オリオン賞」は郡司浩平が制した。3日目の15日は一次予選2が行われる。また「女子オールスター競輪」は最終日を迎え、第12Rで決勝戦（優勝賞金310万円）が争われる

＜14日・平塚競輪・2日目＞＜記者コラム・野口雅洋の1000円勝負＞　初戦のドリームは7着に敗れた石井寛子が、2走目は勝利を収めて決勝に進んだ。先行した日野未来の後位に入り、BSで外に持ち出して捲り切った。レース後には「120点満点でした」と笑顔も見せたが、「たくさ

◇女子オールスター競輪（平塚競輪、２日日＝１４日）　佐藤水菜（２５）＝神奈川・１１４期＝が１４日、２Ｒ「ガールズ予選２」（１５時３０分）に出場する。強行軍も何のその。帰国当日の初日１１Ｒ「ガールズドリームレース」は、最終ホーム手前から一気の仕掛け。切り替えて追走した日野未の差しを

　平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)、女子オールスター競輪」が13日、初日を開催。11Rガールズドリームレースを制した佐藤水菜(25歳・神奈川=114期)のコメントは以下の通り。　(五輪を振り返って)機材の進化や服の進化、それにバンクも軽くなっていたし自己ベス

＜パリオリンピック（五輪）：自転車／トラック＞◇8日（日本時間9日）◇女子ケイリン準々決勝◇サンカンタンアンイブリーヌ・ベロドローム　【パリ＝木下淳】日本のエース佐藤水菜（25＝日本競輪選手会）が準々決勝で5着に終わり、まさかの敗退となった。金メダル候補と目されていたが、準決勝を

　JKAは「女子オールスター競輪」（13日開幕、平塚）の初日ガールズドリームレース（11R）の想定番組を発表した。　パリ五輪帰りの佐藤水菜（25＝神奈川）に注目が集まる。▽ガールズドリームレース（1）児玉碧衣（29＝福岡）（2）日野未来（

　興奮を隠しきれない。日本時間の8月6～11日にパリのヴェロドローム・ナシオナルで自転車トラック種目がいよいよ始まる。祭典を目前に控えて、競輪の現場を取材してきた前田睦生記者(東京スポーツ)はこう語る。「海外のロックバンドに手の届かない憧れを持ってしまうように、マディソンを走る海