# 予知

川合俊一氏が大動揺…バレーではなく日経平均株価の急落に「やばい!」モーニングショー生放送中
2024.08.05

川合俊一氏が大動揺…バレーではなく日経平均株価の急落に「やばい!」モーニングショー生放送中

 「不敗神話」を持つ日本バレーボール協会会長の川合俊一氏(61)は5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にスタジオ生出演した際、生放送中に示された日経平均の株価急落に動揺するシーンがあった。川合会長は株式投資家としても知られている。 川合会長はパリオリ

土砂崩れの奈良・下北山村国道169号、一般車両の通行開始 深層崩壊感知の機器設置
2024.06.28

土砂崩れの奈良・下北山村国道169号、一般車両の通行開始 深層崩壊感知の機器設置

昨年末に発生した土砂崩れで通行止めになっている奈良県下北山村上池原地区の国道169号について、深層崩壊の予兆を感知する態勢が整ったとして、県は28日、仮橋での一般車両の交互通行を開始した。土砂崩れを巡っては、今年4月に仮橋が完成したものの、より大規模な深層崩壊の恐れがあることが分

【サブスクで観るならこの1本!】トム・クルーズ×スピルバーグ!身の潔白を証明すべく奔走する男の近未来SFアクション
2024.06.28

【サブスクで観るならこの1本!】トム・クルーズ×スピルバーグ!身の潔白を証明すべく奔走する男の近未来SFアクション

サブスクで映画を観ることが当たり前となりつつある昨今、その豊富な作品数故に、一体何を観たら良いのか分からない。そんな風に感じたことが、あなたにもありませんか。本コラムでは、映画アドバイザーとして活躍するミヤザキタケルが水先案内人となり、選りすぐりの一本をあなたにお届け。今回は2002年公開の『

延岡に「ひずみ計」設置へ 産総研 南海トラフ地震予測活用
2024.06.21

延岡に「ひずみ計」設置へ 産総研 南海トラフ地震予測活用

 産業技術総合研究所(産総研)が南海トラフ巨大地震の予測に役立てるため、プレートがゆっくりずれ動く現象を観測する「ひずみ計」を延岡市北方町の北方総合運動公園に設置することが20日、分かった。東海から四国を中心に設置してきたもので、九州では大分県佐伯市に次いで2カ所目。運用開始は来年4月を予定し

客引きにつれられ「アベもここで布を買った。お前も買え」 「人生観が変わる」という言葉の無責任さ アジア回遊編~インド・ネパール
2024.06.13

客引きにつれられ「アベもここで布を買った。お前も買え」 「人生観が変わる」という言葉の無責任さ アジア回遊編~インド・ネパール

【実録・人間劇場】アジア回遊編~インド・ネパール(16)「人生観が変わるからインドに行くといい」誰がいつ言い出したのかは分からないが、私が初めてインドに行ったときも、やはりどこかで聞いたこの言葉を胸に日本を出たものだ。今から7年前のこと。大学3年生のときである。

石川県で震度5強 気象庁が緊急記者会見 「令和6年能登半島地震に伴う一連の地震活動です」と説明
2024.06.03

石川県で震度5強 気象庁が緊急記者会見 「令和6年能登半島地震に伴う一連の地震活動です」と説明

 3日午前6時31分ごろ、石川県で最大震度5強を観測した地震で、気象庁は同日午前に緊急記者会見を開いた。会見で気象庁の原田智史地震火山部地震津波監視課長は「今回の地震は令和6年能登半島地震に伴う一連の地震活動です」と説明した。

高森町、産山村で震度2
2024.06.01

高森町、産山村で震度2

 1日午前4時2分ごろ、高森町、産山村で震度2の地震があった。熊本地方気象台によると、震源地は豊後水道で、震源の深さは約40キロ、地震の規模はマグニチュード4.5と推定される。ほかの震度は次の通り。 震度1=阿蘇市

「知らない」「何もできない」認知度わずか29%『南海トラフ地震臨時情報』発表されたら...どうする?適切行動はそれぞれ違う さらに「臨時情報が出るまで南海トラフ地震は起きない...は誤解」
2024.05.29

「知らない」「何もできない」認知度わずか29%『南海トラフ地震臨時情報』発表されたら...どうする?適切行動はそれぞれ違う さらに「臨時情報が出るまで南海トラフ地震は起きない...は誤解」

 『南海トラフ地震臨時情報』を知っているだろうか?南海トラフ地震の発生確率が普段よりも高まったかどうかの調査開始の発表で、運用開始から5年が経つが、まだ一度も発表されていない。この臨時情報が発表されたとき、私たちはどう行動すればいいのか。 4月17日に発生した豊後水道を震源とする

なぜ緊急地震速報の「空振り」が増えたのか…東日本大震災以降に精度が大幅に落ちた根本原因
2024.05.29

なぜ緊急地震速報の「空振り」が増えたのか…東日本大震災以降に精度が大幅に落ちた根本原因

緊急地震速報はこれから強い地震が起きることを知らせるために運用されている。京都大学名誉教授の鎌田浩毅さんは「P波とS波の伝搬速度の差を利用したシステムだが、技術的な限界があり、『空振り』になることがある」という――。 ※本稿は、鎌田浩毅『首都直下 南海トラフ地震に備えよ』(SB新

M7.6能登半島地震の余震の正確な震源が判明 沿岸では深さ約10キロまでと比較的浅いところで発生 海底地震計の観測成果
2024.05.22

M7.6能登半島地震の余震の正確な震源が判明 沿岸では深さ約10キロまでと比較的浅いところで発生 海底地震計の観測成果

元日に最大震度7を観測した石川県能登地方を震源とする大地震の余震が、能登半島の沿岸では深さおよそ10キロまで、沖合では深さおよそ16キロまでと、比較的浅いところで発生していることが新たにわかりました。地震の研究者や研究機関などで構成される地震予知連絡会の定例会合がきょう開かれ、石

【防災・減災を考える】秋田県内での大規模地震「発生してもおかしくない」 住宅・建物の“耐震化”推進を
2024.05.20

【防災・減災を考える】秋田県内での大規模地震「発生してもおかしくない」 住宅・建物の“耐震化”推進を

秋田県は、1983年に発生した「日本海中部地震」を教訓として、毎年5月26日を「県民防災の日」、5月20~26日までの期間を「県民防災意識高揚強調週間」と定めている。これに合わせ、秋田で起こる可能性がある地震について、秋田大学で地震のメカニズムや防災について研究している水田敏彦教授に聞いた。<

誰もが絶望する…日本人が意外と知らない「南海トラフ巨大地震の歴史」
2024.05.09

誰もが絶望する…日本人が意外と知らない「南海トラフ巨大地震の歴史」