# 中山競馬

13日の中山、中京競馬場の馬場状況
2024.09.13

13日の中山、中京競馬場の馬場状況

JRAは13日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在)【中山】馬場状態:芝=良ダート=良芝の状態:1週使用しましたが、傷みは少なく全体的に概ね良好な状態です芝の草丈:芝コース=野芝約12~14センチ障害コ

【オールカマー】レーベンスティールは指揮官が成長を実感 田中博調教師「少しずつ完成に近づいている」
2024.09.12

【オールカマー】レーベンスティールは指揮官が成長を実感 田中博調教師「少しずつ完成に近づいている」

◆第70回オールカマー・G2(9月22日、中山競馬場・芝2200メートル)1週前追い切り=9月12日、美浦トレセン トップ斤量59キロを克服してエプソムCを制したレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、セントライト記念を制した舞台で始動する。

【セントライト記念】アーバンシックが3頭併せの最内から11秒2で先着 石神深一騎手「すごくいい馬」
2024.09.12

【セントライト記念】アーバンシックが3頭併せの最内から11秒2で先着 石神深一騎手「すごくいい馬」

◆第78回セントライト記念・G2(9月16日、中山競馬場・芝2200メートル、3着まで菊花賞への優先出走権)追い切り=9月12日、美浦トレセン  秋初戦を迎えるアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)が、豪快な伸びを見せた。やや馬場入りを嫌がったが、Wコー

いなくなった〝ダイワ〟の馬 ダイワメジャーを管理した上原博之調教師が今でも語るオーナーへの感謝
2024.09.12

いなくなった〝ダイワ〟の馬 ダイワメジャーを管理した上原博之調教師が今でも語るオーナーへの感謝

 今週末、中山競馬場ではGⅡセントライト記念が行われる。3歳馬が芝2200メートルで覇を競うこのレースはクラシック3冠最後のGⅠ菊花賞へ続く前哨戦。過去の勝ち馬にはディーマジェスティ、キタサンブラック、フェノーメノやナカヤマフェスタ等、春のクラシック戦線で活躍した馬や後にGⅠを勝利する馬も、名

【次走】ママコチャは川田との再コンビでスプリンターズS
2024.09.12

【次走】ママコチャは川田との再コンビでスプリンターズS

 セントウルS2着ママコチャ(牝5=池江)は川田との再コンビでスプリンターズS(29日、中山)。 札幌記念3着ステラヴェローチェ(牡6=須貝)はオールカマー(22日、中山)。 昨年高松宮記念8着後、休養していたヴェントヴォーチェ(牡7=牧浦)はスプリンターズSで復帰

【セントライト記念】エコロヴァルツはどんなレースでもできる 牧浦師「どのコースでも走っている」
2024.09.10

【セントライト記念】エコロヴァルツはどんなレースでもできる 牧浦師「どのコースでも走っている」

エコロヴァルツは朝日杯FSで豪快に追い込んで2着と、GⅠ級の底力を証明した。前走の日本ダービーは一転、逃げてしぶとく食い下がり、8着。どんなレースでもできる強みは、トリッキーな中山芝2200メートルでモノをいいそうだ。牧浦調教師は「もう少し馬体に厚みがほしいですけど、夏を越して背が伸びて大きく

【セントライト記念】コスモキュランダ逆らえない M・デムーロが導く
2024.09.10

【セントライト記念】コスモキュランダ逆らえない M・デムーロが導く

 今週は菊花賞トライアル「第78回セントライト記念」を取り上げる。3枚の菊切符をめぐって春の実績馬と夏の上がり馬が中山競馬場で激突する。過去10年の傾向を徹底分析したデータ班の結論は!? 【前走】ダービー組が【5・7・5・22】と馬券圏内の過半数を占める。好走率はかなり高く、ダー

【紫苑S回顧】衝撃の「1分56秒6」レコードV クリスマスパレードが示した“時計以上”の価値
2024.09.09

【紫苑S回顧】衝撃の「1分56秒6」レコードV クリスマスパレードが示した“時計以上”の価値

2024年9月8日に中山競馬場で開催された紫苑Sは、この時期特有の上がりが速い高速馬場を味方につけたクリスマスパレードがレコードV。ラスト一冠への出走権を手にした。この日の朝に発表された中山芝クッション値は10.4。これは今年3月23日3回中山初日と同じ。最近では1回中山、冬特有

9月8日の出来事一覧/中山・中京
2024.09.08

9月8日の出来事一覧/中山・中京

 9月8日の開催(中山・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。■中山8R 3歳上1勝クラスフィッツジェラルド(牡3、美浦・新開幸一厩舎)競走中に右前肢跛行を発症(16着)。(JRAのホームページより)

【中山5R・2歳新馬】ファンダムが1分32秒8の2歳コースレコードV 北村宏司騎手「いい加速」
2024.09.08

【中山5R・2歳新馬】ファンダムが1分32秒8の2歳コースレコードV 北村宏司騎手「いい加速」

 9月8日の中山5R・2歳新馬(芝1600メートル=15頭立て)は、3番人気のファンダム(牡2歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)が、2歳コースレコードでデビュー勝ち。前日の紫苑Sでは今年の皐月賞でマークしたレコードを0秒5更新してクリスマスパレードが勝利を収めており、高速馬場の中山で

【京成杯AH】AIの本命はアスコリピチェーノ “ラッキー馬番”の10番ゲットで視界良好
2024.09.08

【京成杯AH】AIの本命はアスコリピチェーノ “ラッキー馬番”の10番ゲットで視界良好

2024年9月8日(日)に中山競馬場を舞台に争われる京成杯AH(GⅢ・芝1600m)。2019年にトロワゼトワルが芝1600mの世界レコードを記録したレースでもある。今年は3歳馬が例年に比べて多く出走する点でも注目だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

歴史的名牝アーモンドアイの姪 C.ルメール騎手を鞍上にデビューV狙う
2024.09.08

歴史的名牝アーモンドアイの姪 C.ルメール騎手を鞍上にデビューV狙う

 名牝アーモンドアイの姪となるシホリーン(牝2、美浦・武井亮厩舎)が、日曜中山5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビューVを狙う。 シホリーンは父モーリス、母パンデリング、母の父キングカメハメハの血統。生産者は北海道洞爺湖町のレイクヴィラファーム。昨年のセレクトセール1歳で8800

勝因は中山急坂の“2段ロケット”クリスマスパレード人馬一体の勝利を振り返る/紫苑S
2024.09.08

勝因は中山急坂の“2段ロケット”クリスマスパレード人馬一体の勝利を振り返る/紫苑S

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権 5番人気クリスマスパレード(加藤士)が石川裕紀人騎手(28=相沢)に導かれて2番手から抜け出し、1分56秒6のコースレコードで重賞初制覇を飾った。2着ミアネーロ(林)3着ボンドガー

【京成杯AH予想】秋競馬の開幕告げる名物ハンデ重賞 サマーマイル王者の行方は
2024.09.08

【京成杯AH予想】秋競馬の開幕告げる名物ハンデ重賞 サマーマイル王者の行方は

 サマーマイルシリーズの優勝を占う最終戦であると同時に、秋競馬の開幕を告げるハンデキャップレース。舞台となる中山競馬場芝1600mコースは、1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースを1周。スタートして3角までは緩やかな下りが続き、ゴール前で急坂が待ち構える難コース。一瞬の脚という

中山競馬出来事&制裁
2024.09.08

中山競馬出来事&制裁

 《中山競馬出来事&制裁》 【出走取消】▽10R…マルプリ(左前挫石) 【過怠金】▽6R…原1万円(直線内斜行) 【戒告】▽3R…石神道(1角手前で外斜行)

【紫苑S】石川裕「びっくりの時計」クリスマスパレードがレコードV
2024.09.07

【紫苑S】石川裕「びっくりの時計」クリスマスパレードがレコードV

 9月7日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルG2・紫苑ステークス(芝2000m)は、クリスマスパレードが快勝。コースレコードを記録した。このレースの1着~3着馬には秋華賞(G1・芝2000m)への優先出走権が与えられる。紫苑S、勝利ジョッキーコメント1着 クリス

9月7日の出来事一覧/中山・中京
2024.09.07

9月7日の出来事一覧/中山・中京

 9月7日の開催(中山・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。■中京2R 2歳未勝利アルマリアルト(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)左前挫跖のため出走取消。■中京4R 2歳新馬アイファーオウジャ(牡2、栗東

衝撃の高速決着に場内はどよめき「なんということでしょう」実況アナも驚き伝える/紫苑S
2024.09.07

衝撃の高速決着に場内はどよめき「なんということでしょう」実況アナも驚き伝える/紫苑S

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権 2番手追走から押し切ったクリスマスパレード(加藤士)の勝ちタイムは1分56秒6。赤いレコードの文字が点灯すると、中山競馬場の場内は大きくどよめいた。 今年4月の皐月賞

【中山4R・2歳新馬】コパノヴィンセントが力強い伸び脚でデビューV 佐々木大輔騎手「すごくいい内容」
2024.09.07

【中山4R・2歳新馬】コパノヴィンセントが力強い伸び脚でデビューV 佐々木大輔騎手「すごくいい内容」

 9月7日の中山4R・2歳新馬戦(ダート1200メートル=16頭立て)は、4番人気のコパノヴィンセント(牡、美浦・上原博之厩舎、父コパノリッキー)が、デビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は1分13秒3(良)。 うまくスタートを決めて、流れに乗って好位4番手へ。ロスなく内に誘導して、

【紫苑S】AIの本命はボンドガール、今度こそ重賞Vへ 「前走重賞3着以内」「手塚厩舎」が好データ
2024.09.07

【紫苑S】AIの本命はボンドガール、今度こそ重賞Vへ 「前走重賞3着以内」「手塚厩舎」が好データ

2024年9月7日(土)に中山競馬場を舞台に争われる紫苑S(GⅡ・芝2000m)。重賞に昇格した2016年以降は、ディアドラ、スタニングローズなどの秋華賞馬を輩出しており、前哨戦としても重要な一戦だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:ボンド