# 中学・高校

記念日や特別な日に贈りたいと思う「アニバーサリーケーキ」をテーマに、高校生がパティシエとしての技術を競う「スイーツ甲子園」の第17回大会で、飯塚高校（福岡）の「arc―en―ciel（アルカンシエル）」が優勝した。参加125チームの中で、2年ぶり3度目の頂点に立った。全国大会決勝

　第74回関西吹奏楽コンクール（関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催）は16日、大阪府堺市のフェニーチェ堺で中学生の部Aが開かれた。近畿2府4県から計28団体が出演し、金賞を受賞したうち「合同バンド」の加古川市立中部・浜の宮（兵庫）、生駒市立生駒（奈良）、宝塚市立中山五月台（兵庫）、大阪市立鯰江（大

バスケットボールの高校世代ナンバーワンを決めるU18日清食品トップリーグ。新潟県の開志国際は16日、静岡県の藤枝明誠に84対64で勝利しました。試合は序盤から拮抗した試合展開に。開志国際はややターンオーバーが目立ちますが、藤枝明誠に食らいつきます。しか

　第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選は9月15日、都内12会場で各ブロックの決勝28試合が行われた。16日に残り5試合が実施され、2次予選トーナメントに進む35校が出そろう。　第8組は日大二が豊南に5-0で快勝。1回戦からの3試合を21得点・無失点で勝ち上がった。

◇16日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名城大付3―1杜若（刈谷）　名城大付が秋季県大会では初の4強を決めた。エースの橋倉太駕投手（2年）が9イニング1失点の好投。3―0の9回に1点を失い、なおも1死一、二塁のピンチも、バックの好守にも助けられ、杜若打線の反撃を封じた。

　１６日午前０時５０分ごろ、鹿児島県西之表市西町の県道で、種子島署のパトカーに追跡されていた同市の男子高校生（１６）のトラックが道路脇のフェンスにぶつかり、同市の会社が管理する敷地内でブロック塀に衝突した。男子高校生と同乗の男性（１８）、少女（１５）が搬送され、軽傷だった。　同署

　2024年の秋季富山県高校野球大会は16日、2回戦が行われた。　富山第一は7回コールドの10対3で新川を破った。氷見ー高岡商は、氷見が5対4で競り勝った。　未来富山－新湊の継続試合は、4対1で未来富山が勝利した。　その他、南砺福野、魚津、富山国際大附

　2024年秋季の九州地区高校野球大分県予選は16日、1、2回戦が行われた。　1回戦では、藤蔭が10対0の6回コールドで大分高専を破った。　2回戦では、大分商が7回コールドの7対0で杵築に快勝。大分豊府が3対2で佐伯鶴城に競り勝った。　柳ヶ浦は2対1で

　2024年の秋季近畿地区高校野球和歌山県大会1次予選は16日、各ゾーン決勝進出がかかる2回戦が行われた。　田辺は5回コールドの12対2で和歌山商に快勝した。　市立和歌山は8回コールドの9対1で桐蔭を破った。　その他、海南、和歌山工、日高、那賀がそれぞ

三連休の最終日、山口県宇部市では高校生が企画したイベントや敬老の日にちなみご長寿の動物にプレゼントが贈られました。＝ｙａｂ記者＝「日差しが強い！みなさん日傘をさしてます。長い列！その先には、高所作業車です」ときわ公園に、かっ

　2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は16日、2回戦が行われベスト16が出揃った。　智辯学園が初戦に臨み、7回コールドの9対0で奈良北に快勝した。初回に3点、2回に2点を奪うなど、序盤で大きくリードした。　奈良大附は5回コールドの18対0で王寺工に勝利。

2024年夏の全国高校総体「北部九州総体」で全国制覇を果たした4つの競技の選手・指導者が、島根県の丸山知事に喜びを報告しました。報告に訪れたのは、横田高校の男子ホッケー部、出雲高校の弓道部、島根中央高校と出雲農林高校のカヌー部、それに出雲北陵高校卓球部の選手の代表や指導者です。7

高知の食材の魅力を知ってもらおうと高知市の高校生が、量販店と協力して開発した商品を販売しています。メニューを開発したのは、高知商業高校社会マネジメント科地域実践コースの3年生と量販店「サンプラザ」です。この企画は、地域を想う気持ちを育んでもらい、将来の進路選択の参考

　2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は16日、2回戦が行われベスト16が出揃った。　智辯学園が初戦に臨み、7回コールドの9対0で奈良北に快勝した。初回に3点、2回に2点を奪うなど、序盤で大きくリードした。　奈良大附は5回コールドの18対0で王寺工に勝利。

2025年春のセンバツ出場につながる第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月16日、静岡県内3球場で2回戦残り8試合を行い、ベスト16が出そろいました。昨夏代表の浜松開誠館と2022年春夏連続甲子園出場の日大三島の好カードは、日大三島が5回コールドで浜松開誠館を退けました。御

　昨年のU-17W杯で4ゴールを決めて注目を集めた快足ストライカー・高岡伶颯(れんと)が選んだ進路に、誰もが驚かされた。宮崎の大自然の中で育った小柄で無垢な少年は、いかにしてプレミアが欲する未来の宝に成長したのか。　発売中のNumber1103号に掲載の[逸材17歳の素顔]高岡伶

茨城・ひたちなか市の交差点で、高校生など10代の男性7人が乗った軽乗用車が信号機に衝突し、7人が重軽傷を負いました。16日午前3時半過ぎ、ひたちなか市小砂町の交差点で、「電柱に衝突している車がある。煙が出ている」と通行人から110番通報がありました。車には高校生4人

　2024年秋季の北信越地区高校野球新潟県大会は16日、ベスト8入りがかかる3回戦が行われた。　帝京長岡は6対0で村上桜ヶ丘に快勝。日本文理は14対1の5回コールドで三条に圧勝して、それぞれ8強入り。両チームは準々決勝で対戦することになった。　北越は4対3で長岡を破

　2024年の秋季東京都高校野球大会1次予選は16日、各ブロックの代表決定戦などが行われた。　都立雪谷は10対0の6回コールドで都立武蔵丘に快勝して都大会出場を決めた。　東亜学園は7回コールドの10対2で都立総合工科に快勝して都大会の切符を手にした。　

◇１６日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名古屋たちばな３―０豊川（刈谷）　今夏に私学４強の享栄や愛工大名電を撃破し、８強に進出した名古屋たちばなが昨春センバツ出場校の豊川に完封勝ちを収めた。　名古屋たちばなは０―０の２回、先頭の４番・浅井の四球を足掛かりに犠打と盗