# 上皇

新型コロナウイルスに感染された上皇后・美智子さまについて、宮内庁はきょう午前のPCR検査で「陰性」が確認されたと発表しました。上皇后さま（89）は咳や喉の違和感などの症状があったため、今月3日午前に新型コロナのPCR検査を受け陽性が判明し、おすまいの仙洞御所で療養されていました。

新型コロナウイルスに感染した上皇后さまの症状が改善していることが分かりました。　上皇ご夫妻の側近によりますと、上皇后さまは3日に新型コロナの感染が確認されていて、現在は、平熱で、せきは時々出ているものの、症状は改善しているということです。　一方、上皇さまは3日以降、

新型コロナウイルスへの感染が確認された上皇后美智子さまは、一時熱が出たものの、平熱に戻られたということです。美智子さまはおとといから咳の症状があり、きのう、喉に違和感があったためPCR検査を行った結果、陽性と確認されました。側近によりますと、きのう夕方、一時熱が出た

　宮内庁は３日、上皇后さまが新型コロナウイルスに感染されたと発表した。症状は軽く、お住まいの仙洞（せんとう）御所で療養されている。　発表によると、上皇后さまは２日未明にせきの症状があり、３日朝にのどに軽い違和感があったことから、同日午前にＰＣＲ検査を受けられた。上皇さまは検査の結

　宮内庁は3日、上皇后美智子さま（89）が新型コロナウイルスに感染されたと発表した。せきと喉の違和感があり、東京・元赤坂にある住まいの仙洞御所で療養している。症状は軽いという。上皇さま（90）はPCR検査の結果、陰性だった。　宮内庁によると、美智子さまは2日未明からせきが出始めた

　宮内庁は上皇后さまが新型コロナウイルスに感染したと発表しました。　宮内庁によりますと、上皇后さま（89）は2日未明、せきの症状やのどの違和感などの症状があり、3日午前にPCR検査をしたところ、陽性だったことがわかりました。軽症のため入院する予定はなく、現在は仙洞御所で過ごされて

宮内庁は３日、上皇后さまがせきなどの症状のため、ＰＣＲ検査を受けられた結果、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。上皇さまもＰＣＲ検査を受けられたが、同日、陰性が確認された。宮内庁によると、上皇后さまは２日未明からせきなどの症状があり、３日午前にＰＣＲ検査を受けられた。

　宮内庁の黒田武一郎次長は3日の定例記者会見で、上皇后さま（89）が新型コロナウイルスに感染されたと発表した。　上皇后さまの感染は初めて。軽症のため入院はせず、お住まいの仙洞御所（東京都港区）で静かに過ごしているという。　黒田次長によると、上皇后さまは2日未明からせ

　宮内庁の黒田武一郎次長は3日の定例記者会見で、上皇后美智子さま（89）が新型コロナウイルスに感染されたと明らかにした。2日未明からせきの症状があり、3日朝に軽いのどの違和感があったことからPCR検査を受けたところ、陽性と確認された。上皇さま（90）もPCR検査を受けたが陰性だった。美智子さま

　宮内庁の黒田武一郎次長は3日の定例記者会見で、上皇后美智子さま（89）が新型コロナウイルスに感染していることが確認された、と発表した。せきと、のどの違和感のほかは特段の症状がなく、極めて軽症という。上皇さまはPCR検査の結果、陰性だった。　黒田次長によると、美智子さまは2日未明

宮内庁は上皇后さまが新型コロナウイルスに感染したと発表しました。　宮内庁によりますと、上皇后さま（89）は2日未明、せきの症状やのどの違和感などの症状があり、3日午前にPCR検査をしたところ、陽性だったことが分かりました。　軽症のため入院する予定はなく、現在は仙洞御

上皇后さまは今月2日未明から咳（せき）の症状があり、3日、PCR検査で新型コロナウイルスに感染されたことが確認されました。上皇さまは陰性だったということです。宮内庁次長が定例会見で述べたもので、上皇后さまは今月2日未明から咳の症状があり、3日朝、喉に軽い違和感があったため、PCR

　宮内庁は上皇后さまが新型コロナウイルスに感染したと発表しました。　宮内庁によりますと、上皇后さま（89）は2日未明、せきの症状やのどの違和感などの症状があり、3日午前にPCR検査をしたところ、陽性だったことがわかりました。軽症のため入院する予定はなく、現在は仙洞御所で過ごされて

宮内庁は先ほど、上皇后・美智子さまが新型コロナウイルスに感染されたと発表しました。宮内庁によりますと、上皇后さまはきょう午前、PCR検査を受け、陽性が確認されたということです。のどの違和感と咳の症状があるものの軽く、お住まいの仙洞御所で療養されます。陽性をうけ、上皇

宮内庁は3日午後上皇后美智子さまが新型コロナウイルスに感染されことを発表しました。宮内庁によりますと、美智子さまは昨日から咳の症状があり、けさ喉に違和感があったためPCR検査を行った結果、陽性と確認されたということです。宮内庁は「非常に軽症」と説明していて、当面お住

　上皇さまと上皇后美智子さまは5月28日から4日間、私的な旅行として、栃木県日光市を訪れた。上皇さまは戦時中、市内の旧日光田母沢御用邸に滞在し、1年間の疎開生活を送っている。小雨が降るなか、おふたりはひとつの傘に入り、旧御用邸を散策しながら当時の思い出を語り合われたようだ。＊　　

　上皇さまは5月28～31日、戦時中に疎開した栃木県日光市を、上皇后さまと23年ぶりに訪問された。90歳となっても「戦争への深い思いがおあり」（側近）という上皇さまは、ご夫妻の会話の中でも、疎開生活がたびたび話題に上っていたという。少年期に過ごしたゆかりの地の今を、関係者の証言を交えて探った。

　長らく懸案であった「安定的な皇位継承」のあり方を巡る協議が、ようやく緒についた。今後は、衆参両院議長のもと各党代表による議論が加速するとみられるが、その裏では、延々と待たされてきた当の皇室から、上皇后さまが“ご心中”を密かに発せられていたという。【前後編の後編】　***

　上皇ご夫妻は３１日、旅行先の栃木県日光市から帰京された。２８日から滞在し、上皇さまが戦時中に疎開した田母沢御用邸に整備された公園を訪問したほか、３０日には上皇さまが終戦を迎えた奥日光にも足を運び、湯ノ湖周辺を散策するなどして過ごされた。

　ご夫妻にとって“悲願”といえるご訪問がついに叶った。5月28日、上皇ご夫妻は栃木県日光市にある、田母沢御用邸記念公園を訪れられた。「田母沢御用邸」は上皇さまが皇太子だった1944年、疎開の際に滞在され終戦直前までを過ごされた場所。ご結婚後に何度かご夫妻で訪れられており、2001年には美智子さ