上皇后美智子さまPCR検査で「陰性」に 様子を見ながら少しずつ日常生活に

AI要約

上皇后・美智子さまが新型コロナウイルス感染から回復し、PCR検査で陰性が確認されました。

症状があったため、自宅で療養されていた上皇后さまは、1週間の経過を経て少しずつ日常生活に戻る予定です。

新型コロナウイルスに感染された上皇后・美智子さまについて、宮内庁はきょう午前のPCR検査で「陰性」が確認されたと発表しました。

上皇后さま(89)は咳や喉の違和感などの症状があったため、今月3日午前に新型コロナのPCR検査を受け陽性が判明し、おすまいの仙洞御所で療養されていました。

宮内庁によりますと、きょう午前のPCR検査で「陰性」と確認されたということです。1週間療養されたことから、様子を見ながら少しずつ日常生活に戻られるということです。