# 上昇・下落銘柄

人は驚くほど空気温の変化に敏感、1℃未満の差でも気づくと判明、エアコン設定温度とは別
2024.06.17

人は驚くほど空気温の変化に敏感、1℃未満の差でも気づくと判明、エアコン設定温度とは別

 私たち人類は歴史を通じて、地球に少しずつ影響を与え続けてきた。1850年ごろの産業革命以来、地球は着実に温暖化しており、1982年以降、その速度は3倍に増している。2100年までに、地球の平均気温は産業革命前に比べて2.7℃上昇し、さまざまな影響がもたらされると専門家は予測している。

今夜から18日(火)にかけて 西・東日本で大雨 土砂災害・河川の増水など警戒を
2024.06.17

今夜から18日(火)にかけて 西・東日本で大雨 土砂災害・河川の増水など警戒を

 きょう(月)午後は西日本で雨の範囲が広がり、太平洋側で次第に雨脚が強まる見込み。今夜以降は九州南部で、局地的に滝のような雨が降る見込み。あす18日(火)にかけては西日本だけでなく、東日本の太平洋側でも大雨となるおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。<

猛暑に苦しめられる世界各地…「韓国も40度超えるのは時間の問題」
2024.06.17

猛暑に苦しめられる世界各地…「韓国も40度超えるのは時間の問題」

今週、韓国各地では最高気温が35度まで上昇するなど猛暑が再びやってくる見通しだ。16日、気象庁によると、週末の間停滞していた日中の最高気温は徐々に上昇して17日最高33度、18日34度、19日からは35度まで記録する見通しだ。14日に解除されていた猛暑特報も再度発表されるものとみられる。

伝説の編集長が伝授!「変化が起こる」銘柄発掘術
2024.06.17

伝説の編集長が伝授!「変化が起こる」銘柄発掘術

インフレ時代になると預金金利や賃金の上昇分だけで、物価上昇分を補えない可能性が出てくる。そのギャップを埋め、今の生活水準を守るには、「株式投資」が有効手段の1つだ。『週刊東洋経済』6月15日号の第1特集は「株の道場 インフレ時代に勝てる株」。『会社四季報』3集夏号の業績予想を先取

梁川で34.2度、全国最高気温 17日は福島県内各地で真夏日予想
2024.06.17

梁川で34.2度、全国最高気温 17日は福島県内各地で真夏日予想

 福島地方気象台によると、16日の県内は上空に暖かい空気が流れ込んで各地で気温が上昇し、伊達市梁川町では最高気温が全国で最も高い34.2度を観測した。会津若松市では32.1度、福島市では31.7度だった。 気象台によると、17日の県内は明け方まで曇りだが、日中は高気圧に覆われ、晴

しぼむオレンジジュース市場 産地不作に円安…値上げや販売休止相次ぐ中、国産果汁への注目高まる
2024.06.16

しぼむオレンジジュース市場 産地不作に円安…値上げや販売休止相次ぐ中、国産果汁への注目高まる

 オレンジの原産国ブラジルなどの不作に加え記録的な円安の影響を受け、国内でオレンジジュースの値上げや販売休止が相次いでいる。帝国データバンクによると、濃縮果汁1リットルあたり300円前後で推移していた輸入価格は、今年3月には2倍以上に高騰。鹿児島県内のスーパーや専門店は、別商品で埋め合わせたり

盛岡で5日連続真夏日 6月では観測史上初 岩手
2024.06.16

盛岡で5日連続真夏日 6月では観測史上初 岩手

 岩手県内は16日も気温が上がり、盛岡は6月としては観測史上初めて5日連続の真夏日になりました。 最高気温は、宮古市川井で32.4℃など、34の観測地点のうち14か所で真夏日になりました。 盛岡も30.9℃まで上がり、水曜日から数えて、5日連続の真夏日になりました。

全国的に大気の状態が非常に不安定 激しい雨や落雷、突風、ひょうなど注意
2024.06.16

全国的に大気の状態が非常に不安定 激しい雨や落雷、突風、ひょうなど注意

 西日本では16日(日)は、東日本から北日本は17日(月)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要。 低気圧が日本海北部を北東に進んでいる。この低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むとともに、17日(月

今週 晴れ間の出る日は関東・近畿・九州で「猛烈な暑さ」も 熱中症に警戒
2024.06.16

今週 晴れ間の出る日は関東・近畿・九州で「猛烈な暑さ」も 熱中症に警戒

今週は本州付近でも度々雨が降りますが、晴れ間のでる日は気温がグングン上がり、猛烈な暑さとなる所があるでしょう。関東や近畿、九州で猛暑日(最高気温35℃以上)が予想されている所があります。今週は梅雨前線が北上し、本州付近も度々雨が降りますが、晴れ間のでる日は気温がグングン上がるでし

縮小する〝100%オレンジジュース〟市場 果汁高騰で休売や買い控え
2024.06.16

縮小する〝100%オレンジジュース〟市場 果汁高騰で休売や買い控え

 2024年の100%オレンジジュースの国内市場規模が、前年と比べて7%減の319億円となる見通しであることが、民間調査会社の富士経済の調査で分かった。原料となる輸入オレンジ果汁の不足と高騰が要因。商品の値上げによる消費者の買い控えや、メーカーによる商品休売により市場が縮小するとみる。

喫茶店・カフェの倒産件数 実は過去最多 人気があっても閉店「現実はそんなに甘くなかった」
2024.06.16

喫茶店・カフェの倒産件数 実は過去最多 人気があっても閉店「現実はそんなに甘くなかった」

東海地方にはモーニングなど独自の喫茶文化があり、さまざまな喫茶店・カフェがしのぎを削っています。総務省の発表(令和3年)によると、喫茶店の数は愛知県(6171店)が東京都(6121店)よりも多いという数字も。しかし、カフェブームの陰で、閉店や倒産が増えています。最近の喫茶店事情を取材しました。

新潟・長岡で35.4度 16日も熱中症注意 気象庁
2024.06.15

新潟・長岡で35.4度 16日も熱中症注意 気象庁

 東北地方から九州にかけては15日も日本海側を中心に晴れて気温が上がり、30度以上の真夏日になる所が多かった。 気象庁によると、新潟県長岡市で35.4度、福井県坂井市と長野県飯山市で35.0度など、35度以上の猛暑日になる所もあった。 16日は、東北と東日本では太平

各地で厳しい暑さ 新潟県や福井県などで猛暑日に
2024.06.15

各地で厳しい暑さ 新潟県や福井県などで猛暑日に

15日も各地で厳しい暑さとなり、新潟県や福井県などでは、猛暑日となった所もありました。16日も、広い範囲で真夏日となる見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。北日本から西日本の日本海側にかけては、15日も強い日差しで気温が上がりました。全国で最も暑くなったのは、新潟

サムギョプサル1人前2万ウォン超えた…上がり続けるソウルの外食物価
2024.06.15

サムギョプサル1人前2万ウォン超えた…上がり続けるソウルの外食物価

【06月15日 KOREA WAVE】ソウルでサムギョプサル1人前の価格が初めて2万ウォン(1ウォン=約0.11円)を超えた。韓国消費者院の価格情報総合ポータルによると、先月のソウルのサムギョプサル1人前(200グラム)の平均価格は2万83ウォン。4月の1万9981ウォンから102ウォン値上が

神奈川県内の民間企業、夏のボーナス51万円の見通し 浜銀総研予測
2024.06.15

神奈川県内の民間企業、夏のボーナス51万円の見通し 浜銀総研予測

 浜銀総合研究所(横浜市西区)は、民間企業に勤める県民1人あたりの今夏のボーナス支給額が、前年比3・3%増の51万3000円になるとの見通しを発表した。大企業を中心とした春闘での賃上げが基本給の増加につながり、ボーナスを押し上げた形だ。50万円を超えるのは2019年冬のボーナス以来。<

オレンジジュース「高すぎて買えない...」。値上げ&販売休止が相次ぐ理由とは
2024.06.14

オレンジジュース「高すぎて買えない...」。値上げ&販売休止が相次ぐ理由とは

オレンジジュースの価格は、ここ数年で急激に上昇しているが、2024年5月には史上最高値を記録した。イギリスのガーディアン紙は、オレンジジュースの価格は2020年1月、1ポンド(約453g)あたり1ドル(157円)を下回っていたものの、現在の市場では4.95ドル(778円)の高値を記録したと報じ

全国各地で猛暑日観測…自宅でも忘れちゃいけない暑さ対策 急激に暑くなる6月『キッチン熱中症』にご注意
2024.06.14

全国各地で猛暑日観測…自宅でも忘れちゃいけない暑さ対策 急激に暑くなる6月『キッチン熱中症』にご注意

14日は、列島の広い範囲で気温がグングン上昇した。東京都心は最高気温31.7℃の真夏日となったほか、群馬・桐生市では35.7℃まで気温が上がるなど、関東各地で2024年初めての猛暑日を観測している。こうなると心配なのは、熱中症。実は自宅の中に、危険が潜

【定額減税シミュレーション】単身者・家族4人・年金生活者はいくら減税される?控除額の確認方法も解説
2024.06.14

【定額減税シミュレーション】単身者・家族4人・年金生活者はいくら減税される?控除額の確認方法も解説

今月、多くの国民の期待を集めながらスタートとなった定額減税。日ごとニュースで話題になっていますが、そもそもどういった制度かご存知でしょうか。何となく「物価高の影響が少なくなるかも」「手取りが増えそう」というイメージはあるかもしれませんが、制度の中身を知っておくのは大事なことです。

「夏が始まった」京都府内各地で猛暑日
2024.06.14

「夏が始まった」京都府内各地で猛暑日

高気圧の影響で気温が上昇した14日、京都府内では複数の地点で今年初の猛暑日を記録した。今後も気温の高い日が続くとみられ、京都地方気象台などは熱中症に注意してほしいとしている。気象台によると府内ではこの日、京都市で午後3時ごろに35・9度を観測したほか、福知山市で35・4度、京田辺

京都で35.9度 本州で猛暑日相次ぐ 気象庁
2024.06.14

京都で35.9度 本州で猛暑日相次ぐ 気象庁

 14日の日本列島は高気圧に覆われ、本州の広い範囲で気温が上昇した。 気象庁によると、京都市で35.9度、群馬県桐生市で35.7度、岐阜県美濃市で35.0度など16地点で35度以上の猛暑日を観測した。 東京都心(千代田区)で31.7度など、30度以上の真夏日も全国4