# 上平真二

　ボートレース平和島の「第38回東京スポーツ賞」は9日、3日間の予選が終了。優勝戦に駒を進めるベスト6が決定した。　上平真二（50＝広島）は予選最終日の3日目4R、4コースから差して今節2勝目。2コース発進の9Rはスタートでコンマ45と遅れたが、道中さばいて3着に食い込んだ。3位

ボートレース平和島の「第38回東京スポーツ賞」は6日に前検が行われた。上空には雲が多かったが相変わらずの暑さで、航走検査が行われる頃は気温が34度まで上昇した。それでも夏の当地名物・強い追い風が吹くことはなく、水面コンディションは良好。そんな中、スタート練習から下出卓矢の力強さが目立っていた。

　ボートレース下関の「ヤクルト山陽杯」は最終日を迎える。　得点率トップだった上平真二が準優11Rで2着に終わり、白井英治に優勝戦の1号艇が巡ってきた。初日の本体整備から機力は着実に上向いており、出足、伸びともに仕上がりは申し分ない。昨年10月まるがめ以来となる今年初、下関では26

　ボートレース下関の「ヤクルト山陽杯」は3日目を迎える。　上平真二が予選3走をオール連対にまとめ、得点率トップで予選を通過した。舟足の感触はまずまずで気配は上向いている。　【準優9R】繁野谷圭介の仕上がり順調　仕上がりの順調な繁野谷圭介が押し切る。栗城