# 三振率

MLBの三振率22.5%のシーズンに、4.3%しか三振しないアラエス 2ストライク後でも打率.279
2024.09.11

MLBの三振率22.5%のシーズンに、4.3%しか三振しないアラエス 2ストライク後でも打率.279

 大リーグ公式サイトが10日、三振しない打者、パドレスのルイス・アラエス(27)について報じている。 「誰も三振が好きじゃないけど、特に、僕は嫌いだよ」とアラエス。8月10日のマーリンズ戦以来、約1か月三振していない。7月4日以降だと3三振だ。今季全体だと26三振である。アラエス

わずか1試合登板→“才能開花”…鷹助っ人が激変したワケ ダントツの衝撃数値「14.29」
2024.09.02

わずか1試合登板→“才能開花”…鷹助っ人が激変したワケ ダントツの衝撃数値「14.29」

 ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は、7月17日のロッテ戦で2つの三振を奪い、シーズン初登板から26イニング連続奪三振のNPB新記録を樹立した。 来日1年目の昨季はわずか1試合の登板に終わったが、今季は4月下旬に1軍へ合流。ブルペン陣を支える活躍を見せている。ヘルナ

鷹左腕が「あまりにもバケモン」 異次元すぎる“23.40”は「どうやって打つの」
2024.07.19

鷹左腕が「あまりにもバケモン」 異次元すぎる“23.40”は「どうやって打つの」

 ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は、26試合に登板して3勝0敗、防御率1.38という安定感を見せている。中でも突出しているのが奪三振率。26回を投げて47奪三振で、奪三振率は「16.27」だが、7月では驚異の「23.40」。難攻不落の左腕が、夏場に入ってさらに“無双”の様相を呈

先発転向でも変わらぬ無双…鷹28歳の凄すぎる1.54 進撃支える“成長”2.63
2024.06.24

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 ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が、新たな役割を担って躍動している。昨季まではリリーフの柱として活躍してきたが、今季は先発としてパ・リーグ1位の防御率1.54を記録している。ここではモイネロの球歴や、各種の指標に基づく特徴や、先発とリリーフにおける変化などについて紹介する。 

大谷翔平、今年はやはり「特大アーチが打てるアベレージヒッター」だった 三振数ペースは激減、MLB平均以下
2024.06.04

大谷翔平、今年はやはり「特大アーチが打てるアベレージヒッター」だった 三振数ペースは激減、MLB平均以下

 豪快なスイングでファンを魅了してきたドジャース大谷翔平投手だが、今季は自身最高のペースでヒットを量産。4、5月ともに月間打率3割超えをマークしている。より巧みな打撃技術を備えてシーズンを迎えた成果の賜物だが、データでくっきりと浮かび上がっていたのは、激減した三振率だった。 少々

“無双状態”の阪神・石井が三振を取れる理由とは 奪三振率19・06 直球と変化球の相乗効果が生んだ飛躍的な増加
2024.05.21

“無双状態”の阪神・石井が三振を取れる理由とは 奪三振率19・06 直球と変化球の相乗効果が生んだ飛躍的な増加

 阪神の石井大智投手(26)が“無双状態”に入っている。今季は5回2/3を投げて12奪三振。奪三振率は19・06(20日現在)と異次元の数字となっている。奪三振数が飛躍的に増えた理由を本人が語った。 15日の中日戦で同点の九回に登板した石井は三好、石川昂を三振に仕留めると、最後は

大谷翔平 第4打席で2試合ぶり安打マーク 得意のデーゲーム 前日は6毛差で首位打者から陥落
2024.05.20

大谷翔平 第4打席で2試合ぶり安打マーク 得意のデーゲーム 前日は6毛差で首位打者から陥落

 ◇ナ・リーグ ドジャース―レッズ(2024年5月19日 ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手(29)は19日(日本時間20日)、本拠ドジャースタジアムでのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場。第4打席に安打を放ち、2試合ぶりの安打をマークした。 17日のレッズ戦

大谷翔平、三振激減で際立つ「24.9」&「58.9」 本塁打と高打率を両立できる理由とは
2024.05.13

大谷翔平、三振激減で際立つ「24.9」&「58.9」 本塁打と高打率を両立できる理由とは