# ロシア・セボードニャ

「沈黙はガン」行動するロックスター 【沼野恭子✕リアルワールド】
2024.09.14

「沈黙はガン」行動するロックスター 【沼野恭子✕リアルワールド】

 来たる11月、ロシアの伝説的なロックスターBGが仲間たちとコンサートを行うため日本を訪れる。 BG(ロシア語読みではベーゲー)とは、ボリス・グレベンシコフ(1953年生まれ)のイニシャルで、ニックネームのようなもの。彼は72年、レニングラード大学(現サンクト・ペテルブルク大学)

スターマー英首相、ウクライナへの長距離ミサイル承認に言及せず 米英首脳会談後
2024.09.14

スターマー英首相、ウクライナへの長距離ミサイル承認に言及せず 米英首脳会談後

米ワシントンを訪れたイギリスのキア・スターマー首相は13日、ホワイトハウスでジョー・バイデン米大統領と会談した。その後の記者会見では、ウクライナがロシア国内の標的を攻撃するための長距離ミサイルの使用を許可するかどうかの決定について、明言を避けた。ウクライナがロシアに長距離ミサイル

北朝鮮の金正恩総書記とロシアのショイグ前国防相が会談 戦略対話深め互いの協力強化で一致 北朝鮮メディア報じる
2024.09.14

北朝鮮の金正恩総書記とロシアのショイグ前国防相が会談 戦略対話深め互いの協力強化で一致 北朝鮮メディア報じる

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記とロシアのショイグ前国防相が13日、平壌(ピョンヤン)で会談した時の様子を北朝鮮メディアが報じました。14日付の労働新聞は、金総書記とショイグ氏が13日に行われた会談で向き合う姿を一面で報じました。紙面ではこのほか、2人が談笑

ウクライナに供与する射程の長いミサイルのロシア領内への使用 英国が米国に許可要請 米メディア報道
2024.09.14

ウクライナに供与する射程の長いミサイルのロシア領内への使用 英国が米国に許可要請 米メディア報道

アメリカとイギリスの首脳会談が行われ、ウクライナ支援をめぐって焦点となっている射程の長い兵器のロシア領内への使用について話し合いましたが、結論は持ち越しとなりました。イギリス スターマー首相「(議論は)ウクライナの話から始めます。今後、数週間・数か月が非常に重要にな

【解説】プーチン氏、長距離ミサイルについて新しく一線を引く……BBCロシア編集長
2024.09.14

【解説】プーチン氏、長距離ミサイルについて新しく一線を引く……BBCロシア編集長

スティーヴ・ローゼンバーグBBCロシア編集長ロシア紙コメルサントの見出しが、現状の劇的な性質をとらえていた。「ウラジーミル・プーチン、一線を引く」というものだった。「レッドライン」とも呼ばれる「越えてはならない一線」のことだ。これを西側は越えるのだろう

ロシア軍の「巨大な怪鳥」日本を1周!  “世界最速プロペラ爆撃機”の派生型 自衛隊機がスクランブル
2024.09.14

ロシア軍の「巨大な怪鳥」日本を1周! “世界最速プロペラ爆撃機”の派生型 自衛隊機がスクランブル

 防衛省・統合幕僚監部は2024年9月13日、日本の周辺を飛行するロシア軍のTu-142哨戒機2機を確認したと発表。自衛隊が撮影した同機の写真も公開しました。 防衛省によると、Tu-142哨戒機は、隠岐の島(島根県)沖から対馬海峡を通り、東シナ海を飛行。その後、沖縄本島と宮古島の

金正恩氏、ショイグ前国防相と会談 「ロシアとの協力さらに拡大」
2024.09.14

金正恩氏、ショイグ前国防相と会談 「ロシアとの協力さらに拡大」

 北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、訪朝したロシア前国防相のショイグ国家安全保障会議書記と金正恩(キムジョンウン)総書記が13日に平壌で会談したと伝えた。両者は「相互の安全保障の利益を守るための協力」の強化について議論し、見解が一致したという。 同通信によると、金氏はロシアと結んだ「

金正恩氏、ロシアと戦略対話 ショイグ氏厚遇、2度会談
2024.09.14

金正恩氏、ロシアと戦略対話 ショイグ氏厚遇、2度会談

 【北京共同】北朝鮮メディアは14日、金正恩朝鮮労働党総書記が、訪朝したロシアのショイグ安全保障会議書記と13日に会談し「両国の戦略対話を深め続け、互いの安全利益を守るための協力を強める」ことで一致したと報じた。会談は2度あり、金氏がショイグ氏を厚遇する姿勢を示した。 ロシアのウ

ロシア国営メディアRT、グローバルな情報工作で主要な役割 米政権が新たな証拠公表
2024.09.14

ロシア国営メディアRT、グローバルな情報工作で主要な役割 米政権が新たな証拠公表

(CNN) バイデン米政権は13日、ロシア国営メディア「RT(ロシア・トゥデー)」の世界的な影響力を抑制することを目的とした大規模施策を発表した。RTがロシア政府のグローバルな情報工作や影響力工作で主要な役割を果たしている実態を明るみに出している。米国務省は今回、RTが世界各地の

長距離攻撃、制限緩和を議論 米国製兵器は使用除外か 米英首脳
2024.09.14

長距離攻撃、制限緩和を議論 米国製兵器は使用除外か 米英首脳

 【ワシントン時事】バイデン米大統領とスターマー英首相は13日、ホワイトハウスで会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナが求める長距離ミサイルの使用制限緩和などについて協議した。 バイデン氏が緩和を容認しつつも、米国製兵器の使用は除外するという見方が強まっている。 米政

「西側兵器」によるロシア本土への攻撃を認めるか…「ロシアと西側の衝突」危機高まる
2024.09.14

「西側兵器」によるロシア本土への攻撃を認めるか…「ロシアと西側の衝突」危機高まる

 西側がウクライナに供与した長距離兵器の使用制限が解除される可能性が高まったことで、ウクライナ戦争がロシアと西側諸国の衝突に飛び火しかねない新しい局面に入った。 米国のジョー・バイデン米大統領が、西側諸国の長距離兵器でウクライナがロシア本土を攻撃することを認める最終決定を控えてい

「ロシアのショイグ書記が平壌訪問、金正恩委員長と会談」…朝ロ密着が加速
2024.09.14

「ロシアのショイグ書記が平壌訪問、金正恩委員長と会談」…朝ロ密着が加速

ロシアのショイグ国家安全保障会議書記が13日、北朝鮮平壌(ピョンヤン)を訪問し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会談した。ロシアのスプートニク通信によると、ロシア国家安全保障会議はショイグ書記が平壌を訪問し、北朝鮮との2国間および国際問題に関連して広範囲の議題について議論し

米英首脳会談 長距離兵器の制限緩和が焦点
2024.09.14

米英首脳会談 長距離兵器の制限緩和が焦点

 アメリカのバイデン大統領とイギリスのスターマー首相の会談が始まりました。ウクライナに供与した長距離兵器の使用制限の緩和が焦点となります。 ウクライナは、アメリカ製のミサイル「ATACMS」など西側から供与された長距離兵器を使って、ロシア領内の奥深くにある軍事拠点を攻撃したい考え

今度はベンツでドライブ 金正恩氏、露政権幹部と親密ぶりアピール
2024.09.14

今度はベンツでドライブ 金正恩氏、露政権幹部と親密ぶりアピール

 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は14日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と、訪朝したロシアのショイグ安全保障会議書記が13日に会談したと報じた。同通信は、両氏が一緒に車に乗る写真をホームページで公開した。 北朝鮮は6月にも、ロシアのプーチン大統領と金氏がロシア製最高級車でド

日ロ局長が会談 ウクライナ侵攻後2回目 モスクワ
2024.09.14

日ロ局長が会談 ウクライナ侵攻後2回目 モスクワ

 モスクワを訪れた外務省の北川克郎欧州局長は13日、ロシア外務省でボロビヨワ・アジア第3局長と会談した。 2022年のロシアによるウクライナ侵攻後、外務省の局長が訪ロするのは、今年6月の中込正志欧州局長(当時)に続いて2回目で、対話の維持を確認した形だ。 在ロシア日

ロシア軍、ウクライナが占領したクルスクで反撃…「10集落を奪還」
2024.09.14

ロシア軍、ウクライナが占領したクルスクで反撃…「10集落を奪還」

 ロシアがウクライナの侵攻を受けたクルスクを奪還する反撃を始めたと、ウクライナが発表した。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12日、ロシアがクルスクで「反撃措置」を取っていると明らかにした。英国BBC放送が報道した。ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍はこのような措

ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは
2024.09.14

ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは

 ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった

金正恩氏、ロシア高官と戦略対話強化で一致
2024.09.14

金正恩氏、ロシア高官と戦略対話強化で一致

 【北京共同】北朝鮮メディアは14日、金正恩朝鮮労働党総書記が、訪朝したロシアのショイグ安全保障会議書記と13日に会談し「両国の戦略対話を深め続け、互いの安全利益を守るための協力を強める」ことで一致したと報じた。

越境攻撃「期待通りの効果」、東部でロシア軍停滞=ゼレンスキー氏
2024.09.14

越境攻撃「期待通りの効果」、東部でロシア軍停滞=ゼレンスキー氏

Olena Harmash[キーウ 13日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、ロシア西部クルスク州に対する越境攻撃を行ったことで、ウクライナ東部の戦線でロシア軍の進軍を遅らせることができているとの認識を示した。ゼレンスキー氏は首都キー

英、ロシア領へ長射程兵器容認か 米は慎重姿勢を維持
2024.09.14

英、ロシア領へ長射程兵器容認か 米は慎重姿勢を維持

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は13日、ホワイトハウスでスターマー英首相と会談した。ウクライナが米欧供与の長距離射程の兵器でロシア領を攻撃することを容認するかどうかを協議。ニューヨーク・タイムズ紙によると、スターマー氏は制限撤廃に前向きで、英仏が共同開発した巡航ミサイル「ストームシャドー