# レーサーレプリカ
![レーサーレプリカの元祖? XSR900GPの登場でさらに熱い「カフェレーサー」とは?](/img/article/20240726/66a370e1e6a4a.jpg)
レーサーレプリカの元祖? XSR900GPの登場でさらに熱い「カフェレーサー」とは?
近年、世界的に高い人気を誇るスタイルのひとつが、レトロな雰囲気とスポーティなスタイルを融合した「カフェレーサー」。特に、2024年には、往年のWGP(ロードレース世界選手権)マシンを彷彿させ、新機軸のカフェレーサーとして注目のヤマハ「XSR900GP」も登場。ラインアップの充実度は、ますますア
![中古バイクの相場が史上最高値を更新中! 1000万円超えも続出!? 人気車種と取引額急騰の背景を解説](/img/article/20240725/66a1bcf9304d7.jpg)
中古バイクの相場が史上最高値を更新中! 1000万円超えも続出!? 人気車種と取引額急騰の背景を解説
2022年以降、中古バイク市場の取引額が史上最高値を更新し続けている。市場全体を牽引しているのは、1990年代まで製造販売されていた750ccレーサーレプリカとホモロゲーションモデルで、取引額1000万円超えも続出しているという。今回は中古バイク市場を牽引するカテゴリの中から、取
![新しいスズキGSX-R125は、軽い、速い! 二輪の“ボーイズレーサー”に迫る](/img/article/20240722/669e4f3693ed7.jpg)
新しいスズキGSX-R125は、軽い、速い! 二輪の“ボーイズレーサー”に迫る
今、125ccクラスのバイクが売れている。“原付二種”というカテゴリーで、原付並の手軽さとコストパフォーマンスの高さが魅力だ。いっぽう走りは小型二輪と遜色ない俊敏さで、その “いいとこ取り”が人気の理由。バイク好き俳優・駒木根葵汰(こまぎね・きいた)と元バイク雑誌編集長・カワニシが注目の125
![ツインショック化で、250ネイキッドの最終兵器となったバリオスII](/img/article/20240719/66998da4575ed.jpg)
ツインショック化で、250ネイキッドの最終兵器となったバリオスII
ゼファー400が引き起こしたネイキッドバイクブームによって、各メーカーは各排気量にネイキッドタイプをラインナップした。当然250ccクラスにもネイキッドモデルが投入され、その多くはレーサーレプリカ由来のエンジンを搭載していた。カワサキからはZXR由来のエンジンを搭載したバリオスが1991年に登
![元フジ人気アナ、ホンダのド派手バイクで湘南爆走 25年前に生産終了の名車「懐かしい」「めっちゃカッコいい」](/img/article/20240712/669104701a5dc.jpg)
元フジ人気アナ、ホンダのド派手バイクで湘南爆走 25年前に生産終了の名車「懐かしい」「めっちゃカッコいい」
元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里がホンダの超ド派手バイクに跨った姿を公開し、注目を浴びている。 ド派手でカラフルなバイクがよく似合う。大島は「HONDA NSR250R-SEで地元湘南を走ってきました!」と記し、黒のライダースジャケットを着用し、ホンダの名車NSR2
![元祖ストリートファイター! 異端的存在であった2ストロークスポーツ「ウルフ」](/img/article/20240707/668a645c2bd1f.jpg)
元祖ストリートファイター! 異端的存在であった2ストロークスポーツ「ウルフ」
1980年代当時、レーサーに近い性能を持つ2ストローク250ccモデルは、まさにバイクシーンのの主役であり誰もが憧れる存在だった。1988年に発売さたれウルフは、RGV250γとほぼ同じ性能を持ちつつ、カウルレスにすることで6万円価格を抑えたモデルであった。文/Webikeプラス
![レーサーレプリカブームの最中にヤマハが放った、「アンチレプリカ」の旗手SDR](/img/article/20240620/66739742d2a48.jpg)
レーサーレプリカブームの最中にヤマハが放った、「アンチレプリカ」の旗手SDR
レーサーレプリカブームに限ったことではないが、何かひとつのブームに大きく偏るのは日本人の特徴のひとつ。そんなブームに流されることなく、ヤマハが持てる技術や優れたデザイン性を盛り込んだSDRは、誕生から30年以上が経過してもその独自性が色褪せていない。文/Webikeプラス 後藤秀
![400版を出さなかったヤマハの矜持 YAMAHA RZV500R、誕生から40年](/img/article/20240617/666f5c6e22997.jpg)
400版を出さなかったヤマハの矜持 YAMAHA RZV500R、誕生から40年
1980年代半ば、日本国内のバイクブームは最高潮を迎え、国内4メーカーは次々と新しいモデルを市場に投入し、バイク自体の性能は恐ろしく向上していく。それを引っ張った要因の一つがモータースポーツシーンからのフィードバックである。そう、レーサーレプリカブームの到来である。その一つの頂点が、世界ロード
![最後に登場したZXR250は、クラス最強装備を備えたハイスペックマシン](/img/article/20240603/665d2dbd70452.jpg)
最後に登場したZXR250は、クラス最強装備を備えたハイスペックマシン
ZXR250は現在のZXシリーズの礎となったZXRシリーズの末弟であり、1980年代のレーサーレプリカブームに投入された。完全新設計の水冷4ストロークDOHC16バルブ4気筒エンジンをアルミフレームに搭載し、倒立フォークやラムエアシステムなどライバル車の先を行く装備を与えられたカワサキの最終兵
![公道版ホンダ「NSR」が登場!? グランプリの栄光とレーサーレプリカブームの沸騰](/img/article/20240527/665463c3b2219.jpg)
公道版ホンダ「NSR」が登場!? グランプリの栄光とレーサーレプリカブームの沸騰
1980年代から1990年代にかけて、大流行したレーサーレプリカ車の代表的なモデルがホンダ「NSR250R」(1986年型)です。 ちなみにレーサーレプリカ車の定義はさまざまで、好きになったバイクや見てきたレースシーンでそれぞれ異なっています。 ホンダの2ストロー