# レイエス・モロンタ

＜日本ハム－ソフトバンク＞◇27日◇エスコンフィールド　打撃練習を終えた日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が、右翼スタンド前のブルペンに向かった。直球に加え、スライダー、フォークを10球。まさか…。新庄剛志監督（52）の“予告”は本当なのか…。　25日の試

　ＮＰＢは２６日、２７日の予告先発投手が発表。日本ハム―楽天戦（エスコンフィールド）の日本ハム先発は金村尚真投手が務めることとなった。　新庄剛志監督は２５日のソフトバンク戦後、自身のインスタグラムを更新し、Ｆ・レイエス外野手がカブス時代の２２年に投手として三振を奪う動画とともに「

　日本ハム・新庄剛志監督（52）が25日にSNSに投稿した内容が、ファンの間で大きな話題となり、騒然となっている。　この日はデーゲームで行われたソフトバンク戦（エスコン）に5―3で勝利。首位を独走する鷹を相手に連勝でカード勝ち越しを決め、9・5ゲーム差に縮めた。試合終了から数時間

　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が、23日のソフトバンク戦で3安打を放ち、出場16試合連続安打をマークした。　記録がはじまったのは8月2日のソフトバンク戦。実は3試合連続安打の後、同6日の楽天戦はスタメンから外れ、代打で出場し敬遠四球で出塁。その1打席で退いた。スタ

＜日本ハム4－3ロッテ＞◇22日◇ZOZOマリン　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が15試合連続安打を記録した。　2点を追う2回無死二塁で1点差に詰め寄る右前適時打。佐々木とは3月31日の対戦で2三振していた。念願の朗希討ちに「少し差し込まれましたが、し

　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が出場14試合連続安打（6日楽天戦の故意四球を挟む）となる13号2ランを放った。　1点リードの4回無死一塁、メルセデスの144キロ直球を豪快に左翼席へ。対ロッテ6本目のアーチとなった。20日の同戦後、球場から宿舎までチームバスに乗らず

　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が5回に左翼線へ適時二塁打を放った。　小島のフォークを捉え、二塁塁上では感情を爆発させた。「2打席目に監督からアドバイスをもらっていました。その指示を打席で表現できたのでよかったです」。その第2打席はフォークで空振り三振を喫していた。

＜ロッテ－日本ハム＞◇20日◇ZOZOマリン　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が、ロッテ小島の決め球を“三度目の正直”で捉えた。　5－2の5回2死一、三塁で小島と対戦。カウント2－2から外角低めの135キロフォークを左越えの適時二塁打とした。1回2死三塁

○ 日本ハム 6 － 1 ロッテ ●＜21回戦・エスコンF＞　日本ハムはロッテに連勝し2位キープ。貯金は今季最多を更新する「12」となった。　ロッテの先発は佐々木だったが、2回に5番・淺間のピッチャーが返しが左足首付近を直撃。このアクシデントで佐々木は

＜日本ハム4－1ロッテ＞◇14日◇エスコンフィールド　今季初めて2番でスタメン起用された日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が一振りで期待に応えた。　1回に初球を捉えて左翼席へ同点11号ソロ。失策絡みで先行された嫌な流れをファーストスイングで振り払った。「2

＜日本ハム4－1ロッテ＞◇13日◇エスコンフィールド　日本ハムがロッテを下し、一夜で2位に再浮上した。　新庄剛志監督（52）はレイエスを来日初の2番でスタメン起用し、これが的中。1点を追う1回1死、ロッテ先発メルセデスの初球、ストレートを捉え、同点の11号ソロを放っ

　日本ハムは1点を追う一回にレイエスのソロで同点。　二回に敵失と、伏見、水野の2者連続スクイズで3点を奪って勝ち越した。山崎は走者を出しても粘り、八回途中1失点で8勝目。柳川が4セーブ目。ロッテは打線が振るわなかった。　

＜日本ハム－ロッテ＞◇14日◇エスコンフィールド　日本ハム新庄剛志監督（52）が守備でのミスを受けて機敏に対応した。　1回2死一、二塁の守備で三塁手の郡司が失策。2死満塁とピンチが広がって、先発山崎がロッテ佐藤に先制右前適時打を浴びた。　チームはその裏

　昨季、エンゼルスで大谷翔平投手と同僚だった右腕、レイエス・モロンタ投手が交通事故で死去した。31歳だった、28日（日本時間29日）、25日まで所属していたメキシカンリーグのレオンが発表した。　ドミニカ共和国出身のモロンタは、17年にジャイアンツでメジャーデビューした。18年に6

　元エンゼルスのレイエス・モロンタ投手が交通事故で亡くなったと地元メディア「Z101 Digital」のエクトル・ゴメス記者らが伝えた。31歳だった。ゴメス記者は「元MLB投手のレイエス・モロンタが今夜、交通事故で亡くなった」と綴った。　ドミニカ共和国出身で体重120キロのモロン

　日本ハムが再び状態を上げてきた。　7月17日の楽天戦（エスコン）に6－2で勝利。3カード連続勝ち越しを決めて単独3位に浮上した。　初回、球宴にプラスワン選出され、初出場が決まった水谷瞬が相手先発、古謝樹から先頭打者アーチを放つと、1点リードの3回には万波中正が左翼

　◇パ・リーグ　日本ハム5ー4楽天（2024年7月16日　エスコンF）　日本ハムは16日、エスコンFで楽天と対戦。サヨナラ勝ちし、勝率を5割に戻した。　延長10回、田宮が則本から中越えへサヨナラ打を放った。　今季ここまで6勝を挙げている山崎が先発登板も

　日本ハムは7月14日のソフトバンク戦（エスコンフィールド）に3－1と勝利。首位のソフトバンクに2試合連続の逆転勝ちで勝率を再び5割に戻した。　攻守にわたって躍動した姿を見せたのは「2番・右翼」で先発した万波中正だった。1点を追う4回にモイネロからソロを放つと守備でスーパープレー

　日本ハムは3日、本拠地（エスコン）でロッテと対戦。6―9で敗れ、再び貯金が「0」の勝率5割に戻った。　今季2度目の先発となったルーキー左腕・細野が2回に佐藤の先制3ランを被弾したものの、チームは3回にレイエスの5号逆転満塁弾などで5点を奪取。試合を一時ひっくり返し、細野は5回6

　◇パ・リーグ　日本ハム―ロッテ（2024年7月3日　エスコンF）　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が3回に逆転の5号満塁弾を放った。　前日の7番から5番に打順昇格したゲーム。4番・郡司が粘って四球を選び、2死満塁で迎えた打席で左中間に放り込んだ。