# ルーチェ・レガート
マツダ ルーチェ・レガート(昭和52/1977年10月発売・LA4型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト095】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第95回目は、スポーティ路線からラグジュアリー路線へと大変身した、マツダ ルーチェ・レガートの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
マツダ「ルーチェ」が「広島ベンツ」と呼ばれたのはなぜ? サウンドセレクターに「演歌」を用意し「Sクラス」の上をいってた!?【カタログは語る】
マツダ「ルーチェ」というと、「なんて懐かしい車名だろう」と思う人は少なくないはず。ただし5世代のモデルが存在し、ルーチェと聞いてその中のどの世代を思い浮かべるかは、世代や好みによって違うでしょう。イタリア語で「光」や「輝き」を意味する「ルーチェ」は、マツダの乗用車ラインアップの頂点に位置するク
安住紳一郎アナ「世界で1番おいしい…1人で食べるのはぜいたくだし背徳感がある」庶民的デザートに言及
TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が18日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ある庶民的なデザートの“威力”を絶賛した。 この日のメッセージテーマは「小さなぜいたく」。安住アナは、広島市の30歳男性からの「私の小さなぜ
開発コードナンバーRX87のクーペ【3】レザートップ付きルーチェロータリークーペがプロショップの手で見事にレストア
【1971年式 マツダ ルーチェロータリークーペ】1967年の「第14回東京モーターショー」、1968年の「第15回東京モーターショー」にもプロトタイプ「RX87」として出展された後、1969年に発売されたルーチェロータリークーペ。今回撮影したクルマはレザートップを
武骨だなんて誰が決めた? 乗用車ベースのオシャレな商用車の世界
唐突だが、筆者が日本車で最も美しいと思うセダンは1966年に登場した初代「マツダ・ルーチェ」である。スタイリングを手がけたのは、カロッツェリア・ベルトーネ時代のジウジアーロ。当時の国産1.5リッター級としては異例にワイド&ローなプロポーション(なんと6人乗りだった!)、スマートなマスク、そして
マツダ[ルーチェ]の怪! 広島ベンツは本家を超えたのか 当時の評価はいかに?
世はバブル経済が到来しようとしていた1980年代序盤、マツダはハイソカーブームの波に乗り、5代目ルーチェを登場させた。写真を見た途端、誰もがベンツSクラスかと思ったほど似ていたので、「広島ベンツ」などと揶揄された。あれから40年あまり、ルーチェはベンツを超えていたのか、調べてみた。<
投資するなら「パテック フィリップのアクアノート」わかっている人の【一生ものウォッチ】|VERY
小さな空間に無数のピースが組み込まれ、時を刻んでいく。名品と呼ばれる時計こそ、長い歴史に裏づけられた伝統や、モノ作りへの熱き情熱、クラフトマンシップの集大成。『VERY NaVY』6月号の別冊ではそんなバックボーンにまで思いを馳せ、ロマンに共感できる「“王道”を選べる女性」をテーマに、目眩く時