# ランディ・ジョンソン

名護に「アグー豚プロモ―ションチーム」発足 ブランド力向上目指す
2024.09.04

名護に「アグー豚プロモ―ションチーム」発足 ブランド力向上目指す

 アグー豚のブランディングを推進する市民団体「名護アグーブランディングプロモーションチーム」が9月1日、発足した。(やんばる経済新聞) 2013(平成25)年に「アグーの里宣言」を行った名護市。琉球在来豚・アグー豚は戦後数が激減し、絶滅が危ぶまれていたが保存や普及に取り組み、約1

「YOLU」の爆発的ヒットを支える I-ne の革新戦略。計算されたブランドマネジメントの徹底がスケールへとつながる
2024.09.04

「YOLU」の爆発的ヒットを支える I-ne の革新戦略。計算されたブランドマネジメントの徹底がスケールへとつながる

「YOLU(ヨル)」が爆速で売れている。発売から約1年で*累計販売数1000万個を突破した、睡眠中の髪ダメージに着目したナイトケアビューティーブランドだ。累計1億6000万本を売り上げている「BOTANIST(ボタニスト)」(同社)の再来と言われ、2023年のドラッグストア市場では売り上げ1位

ステランティスが投入、国内最後の限定フィアット「500」の仕様
2024.09.04

ステランティスが投入、国内最後の限定フィアット「500」の仕様

ステランティスジャパン(東京都港区、打越晋社長)は、フィアットブランドの小型車「500C(チンクエチェントシー)」の限定車「500C Collezione 1957(コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)=写真」を発売した。500、500Cの日本向け生産の終了に伴い、500シリ

来春の野焼きに備え「輪地切り」始まる 南小国町、防火帯作り
2024.09.04

来春の野焼きに備え「輪地切り」始まる 南小国町、防火帯作り

 阿蘇の草原で1日、来春の野焼きに備えて防火帯を作る「輪地切り」が始まった。南小国町満願寺の瀬の本高原にある扇牧野では、暑さが残る中で地元住民と支援ボランティアらが汗を流した。 輪地切りは、野焼きの火が想定範囲の外に燃え広がらないように、山林などと草原の境に伸びた草を数メートル幅

「全国おやじサミット」おやじの会を文科省がまさかのバックアップ?! PTAとは異なる「裏目的」とは
2024.09.04

「全国おやじサミット」おやじの会を文科省がまさかのバックアップ?! PTAとは異なる「裏目的」とは

「おやじの会」をご存じだろうか。父親を中心に学校や地域で活動する完全ボランティアの組織で、PTAの傘下にあるものもあれば、地域の人が誰でも参加できるものもあり、全国に4000以上あるといわれる。8月24日、第21回「全国おやじサミット」が神奈川県藤沢市の市民会館で開催され、全国48団体、約25

台風10号で住宅被害 ボランティアによる復旧作業始まる 大分・別府市
2024.09.03

台風10号で住宅被害 ボランティアによる復旧作業始まる 大分・別府市

大分県内各地に大きな被害をもたらした台風10号。被災地にはボランティアが入るなど復旧に向けた動きが広がりを見せ始めています。山から流れ出た土砂が住宅地を襲い、床上浸水や住宅の一部が損壊する被害が発生した別府市の枝郷地区。住民はこれまでに経験がないほどの雨だったと話します。

「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由
2024.09.03

「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由

〈「死んだら土地や家は銀行のものになります」能登半島地震後、住宅再建を相談した“被災者の悲しみ”〉 から続く 能登半島地震による被害が深刻で、「とても観光どころではない」と言われる奥能登。だが、石川県珠洲(すず)市の見附島には、パラパラとであっても訪れる人が絶えない。どんな人が

韓国コスメ「3CE」が日本に再上陸 ブランドイメージを刷新し、9月14日から順次販売
2024.09.03

韓国コスメ「3CE」が日本に再上陸 ブランドイメージを刷新し、9月14日から順次販売

日本ロレアルは、韓国コスメブランド「3CE」のブランドイメージを刷新し、日本に再上陸する。9月14日からプラザやロフト、アットコスメ、Qoo10で、26日からアマゾン、10月1日から楽天とアットコスメショッピング、2日からゾゾタウン販売を開始する。2018年5月にロレアルの傘下に

愛・地球博の会場で心肺停止に“AED”で回復した男性が講演 大阪・関西万博を運営スタッフが防災研修 
2024.09.03

愛・地球博の会場で心肺停止に“AED”で回復した男性が講演 大阪・関西万博を運営スタッフが防災研修 

 来年の大阪・関西万博に向けて博覧会協会職員が防災研修を受けました。 防災研修では、大阪・関西万博を運営する博覧会協会の職員がAEDの使い方を学びました。9月1日からの防災週間にちなみ、約60人の職員が来場者らを救助する方法を身に付ける訓練を受けました。 また、20

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か
2024.09.03

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か

(ブルームバーグ): 3日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=146円台後半と2週間ぶり安値圏。欧州市場でポジション調整により円が売られた流れを引き継いでいる。米国の株式・債券市場は「レーバーデー」の祝日で休場だった。週末に米雇用統計を控えて、米大幅利下げ観測の沈静化により円は弱含みで推移し

弘前の酒造会社がボランティアスタッフ募集 日本酒「杜來」をPR
2024.09.02

弘前の酒造会社がボランティアスタッフ募集 日本酒「杜來」をPR

 日本酒メーカー「六花酒造」(弘前市宮地川添、TEL 0172-88-7280)が現在、同社のブランド「杜來(とらい)」をPRするボランティアスタッフを募集している。(弘前経済新聞) 300年を超える歴史を持つ老舗酒蔵で、代表銘柄「じょっぱり」が広く知られた。以前は工場で大規模製

清掃ボランティア「ビーバーをお持ちの方は、持参を」⇨わからん⇨リプで大喜利始まる
2024.09.02

清掃ボランティア「ビーバーをお持ちの方は、持参を」⇨わからん⇨リプで大喜利始まる

謎の持ち物の名称が書かれた清掃ボランティアのチラシの写真が8月27日、Xに投稿され、話題になっています。投稿したのは、HAL@猫と個人開発(@HAL1986____)さん。「公園清掃ボランティアの募集が来てたんだけど、持ち物で1個わからんものがある。ビーバー…???」として、公園

「スマホ依存、親子関係を脆弱に」 教育長が所信表明 愛知・日進
2024.09.02

「スマホ依存、親子関係を脆弱に」 教育長が所信表明 愛知・日進

 愛知県日進市議会の9月定例会が開会した2日、2期目を迎える岩田憲二教育長(63)が29分10秒に及ぶ所信表明演説をし、スマートフォン依存による親子関係の脆弱(ぜいじゃく)化を警告するなど、義務教育の枠を超えた教育観を披露した。 2022年の就任時にも、市民に自分の考えを伝えよう

熊本城マラソン応募 フルマラソン定員超え 出場は抽選に
2024.09.02

熊本城マラソン応募 フルマラソン定員超え 出場は抽選に

 熊本城マラソンの実行委員会は2日、2025年2月16日に開催する大会のフルマラソンの部への応募が、定員の1万3千人を超えた、と発表した。出場者は抽選になる。 事務局によると、2日午前9時時点で、フルマラソンへの応募は1万3466人、金栗記念熊日30キロが35人(定員150人)、

鹿児島県 龍郷町秋名・幾里 「ショチョガマ」設営 ボランティア100人が汗 9日、日の出前にアラセツ行事
2024.09.02

鹿児島県 龍郷町秋名・幾里 「ショチョガマ」設営 ボランティア100人が汗 9日、日の出前にアラセツ行事

 国の重要無形民俗文化財に指定されている鹿児島県大島郡龍郷町秋名・幾里の秋名アラセツ(新節)行事「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」は、旧暦8月初丙(はつひのえ)の日にあたる9日、開催される。同行事保存会(窪田圭喜会長)は1日、山腹の祭場に片屋根のわらぶき小屋(ショチョガマ)を設営する作業を行っ

「月1回でも参加を」記録的大雨から1カ月でボランティア参加者減少 ニーズとマッチング・息の長い協力を【山形発】
2024.09.02

「月1回でも参加を」記録的大雨から1カ月でボランティア参加者減少 ニーズとマッチング・息の長い協力を【山形発】

7月の記録的な大雨で被災した地域では今も復旧作業が続いている。その大きな助けとなる「ボランティア」だが、大雨から1カ月がたち、そのニーズや受け入れの態勢も変化してきている。今回の大雨で荒瀬川がはん濫し、多くの住宅が浸水した山形・酒田市では8月29日も復旧作業が進められていた。

災害ボランティアが足りない―。大雨被害に遭った山形県遊佐町
2024.09.02

災害ボランティアが足りない―。大雨被害に遭った山形県遊佐町

 災害ボランティアが足りない──。7月25日からの大雨で被害を受けた山形県遊佐町が、報道機関に取材依頼を出した。被害が大きかった近隣市と比べ、希望者が少なく、必要数に満たないという。被災地を訪れ、災害ボランティアの現状と今後への教訓を探った。 ボランティアが黙々とシャベルで泥を掘

愛子さま オフィスカジュアルで出勤の朝は「お見送り」ににっこり 一方で「窓は開けない」「ルート変更」を選ぶ皇族方の事情
2024.09.02

愛子さま オフィスカジュアルで出勤の朝は「お見送り」ににっこり 一方で「窓は開けない」「ルート変更」を選ぶ皇族方の事情

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、今春から勤め始めた日本赤十字社での仕事で多忙のため、天皇陛下と皇后雅子さまとの那須御用邸(栃木県)でのご静養を見送られた。何事にも真面目に取り組んできた愛子さまだが、職場と皇居を「通勤」する際には、元気なお手振りと春風のような笑顔を見せてくれているという。一

【防災の日】被災地で過ごす女性がリアルに困ることって?災害用女性下着ブランド代表が実態を語る!
2024.09.01

【防災の日】被災地で過ごす女性がリアルに困ることって?災害用女性下着ブランド代表が実態を語る!

震災が相次ぐ今、防災意識を高めざるを得ない状況が続いています。被災地の女性の困りごとや女性への支援についても、話題に上がる機会が増えてきました。被災地では、実際にどのようなことやものが求められているのか、災害用女性下着を制作する『Amcas』の代表で、被災地でのボランティアを続けている表早紀さ

長谷川ミラ インタビュー「南海トラフに台風…。防災のために今すぐできること」
2024.09.01

長谷川ミラ インタビュー「南海トラフに台風…。防災のために今すぐできること」

2024年は能登半島地震のほか、ゲリラ豪雨や台風などの災害が相次いだ。8月8日には「南海トラフ地震臨時情報」も発表され、ますます警戒が必要だ。9月1日の「防災の日」に合わせ、被災地での支援活動を行う長谷川ミラに活動のなかで気づいたことや日々の備えについて聞いた。いま一度、防災意識をアップデート