# ライチ

NIKKORレンズの累計生産本数が1億2,000万本を達成
2024.05.28

NIKKORレンズの累計生産本数が1億2,000万本を達成

ニコンは5月23日(木)、カメラ用交換レンズ「NIKKOR(ニッコール)」レンズの累計生産本数が、2024年4月の時点で1億2,000万本に達したと発表した。NIKKORレンズの歴史は、1932年にニコン(当時:日本光学工業)が「NIKKOR」の商標登録を行い、翌年1933年に航

“再利用可能な民間宇宙船”ついにケネディ宇宙センターに届く! いよいよ打ち上げへ
2024.05.27

“再利用可能な民間宇宙船”ついにケネディ宇宙センターに届く! いよいよ打ち上げへ

 アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年5月20日、シエラ・スペース製の無人貨物「ドリームチェイサー」がフロリダ州にあるケネディ宇宙センターに到着したと発表しました。「ドリームチェイサー」は、地球低軌道での商業補給を拡大するNASAの取り組みの一環として、シエラ・スペースが開

デジタル、供給網安定で協力 日中韓がビジネスサミット
2024.05.27

デジタル、供給網安定で協力 日中韓がビジネスサミット

 【ソウル時事】日中韓3カ国の企業関係者による「日中韓ビジネスサミット」が27日、ソウルで開かれた。 デジタル化の促進やサプライチェーン(供給網)の安定化などで3カ国が協力することを明記した共同声明を採択した。 ビジネスサミットは日中韓首脳会談に合わせて開かれ、3カ

日中韓の財界首脳、貿易促進で合意 ソウルで会合
2024.05.27

日中韓の財界首脳、貿易促進で合意 ソウルで会合

[ソウル 27日 ロイター] - 日中韓の財界首脳は27日、貿易促進とサプライチェーン(供給網)安定化に向け3カ国間の協力を強化することで合意したと発表した。日中韓首脳会談に合わせて3カ国の経済団体や企業のトップがソウルで会合を開き、声明を発表。各国の経済減速を受け、3カ

【セブン】一杯37円でコスパ良い!ストック必至の「贅沢ドリンク」カフェ並みのクオリティでびっくりです!
2024.05.26

【セブン】一杯37円でコスパ良い!ストック必至の「贅沢ドリンク」カフェ並みのクオリティでびっくりです!

セブンイレブンには、オリジナルの食品から便利な日用品まで、幅広い品が多数揃っています。今回購入したのは「紅茶ポーションピーチティー 7個入」です。価格は257円(以下、すべて税込)。袋の中には、ポーションカップが7個入っていました。1杯あ

G7財務相会合、中国に批判集中-貿易戦争エスカレートの恐れも
2024.05.26

G7財務相会合、中国に批判集中-貿易戦争エスカレートの恐れも

(ブルームバーグ): イタリアのストレーザで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、世界貿易における中国のやり方に批判が集中した。G7の団結を示した形だが、貿易戦争をエスカレートさせる恐れもある。25日に発表された共同声明では中国を名指しし、貿易相手国の経済を損ね

「あのクルマ電車じゃん!」……ってEVのことじゃなかった! カスタムカー界隈で揶揄される「電車」ってなんのこと?
2024.05.25

「あのクルマ電車じゃん!」……ってEVのことじゃなかった! カスタムカー界隈で揶揄される「電車」ってなんのこと?

 カスタム車のイベントに行くと、「おいおい、あのクルマ、電車じゃん(笑)」という会話が聞こえてくることがあります。 昨今のクルマは、ホイールがボディの面にどんどん近づいているということを意識している人はどれくらいいるでしょうか。ちょっと検索して昭和のクルマの画像を見てもらうとわか

世界で起きる紛争、サプライチェーンに不安…これに対応する韓国の「AI物流技術」とは
2024.05.25

世界で起きる紛争、サプライチェーンに不安…これに対応する韓国の「AI物流技術」とは

【05月25日 KOREA WAVE】「デジタル化したシステムで、サプライチェーンのリスクをなくすのは難しいです。しかし、物流に対する全体の可視性を確保すれば、貨物が完全に止まる時より被害を大きく減らすことができます」韓国サムスンSDS物流事業部長(副社長)のオ・グイル氏は、20

米、対中制裁関税を大半で復活 適用除外終了、調達多様化促す
2024.05.25

米、対中制裁関税を大半で復活 適用除外終了、調達多様化促す

 【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)は24日、米通商法301条に基づく対中制裁関税について、月末に期限を迎える適用除外措置の大半を延長せず、終了させると発表した。 除外されていた429品目の多くで関税の上乗せが復活する。調達先の多様化や国内生産の増強を促し、サプライチェー

ブロックチェーン、金融を超えてサプライチェーンを再構築
2024.05.25

ブロックチェーン、金融を超えてサプライチェーンを再構築

金融との関連性を超えて、ブロックチェーンテクノロジーの真の可能性を考えたことがあるだろうか。ブロックチェーンは透明性、安全性、効率性を提供し、プロセスに革命をもたらし、世界中のビジネスに新たなチャンスをもたらす。それゆえ、今後成長が期待されている。ここでは、純粋な金融の用途にとど

自動車「下請け」の1割、価格転嫁「全くできず」 サプライチェーンは全国6万社、取引総額は42兆円規模
2024.05.24

自動車「下請け」の1割、価格転嫁「全くできず」 サプライチェーンは全国6万社、取引総額は42兆円規模

 商用車専業を除いた国内自動車メーカー8社を頂点としたサプライチェーン企業(自動車産業)の総数は、2024年5月時点で国内に推計5万9193社あることが判明した。自動車産業で発生する取引額の総額は、推計41兆9970億円に上った。2023年度における日本の名目GDP(国内総生産)597.1兆円

五十鈴、新規事業を加速 「未来社会に貢献」
2024.05.24

五十鈴、新規事業を加速 「未来社会に貢献」

日本製鉄―メタルワン系の大手コイルセンター、五十鈴(本社=東京都千代田区、鈴木勝社長)は未来社会を見据えた新規事業の開発を加速させる。2024年度の基本方針を「SX(Society X)ブランドの創造」とし、「未来社会に貢献する価値を創発し続ける起業家集団」としての認知形成を図るとともに、企業

これから「人件費の安い日本」に工場は戻ってくる…ものづくりには「国民性が影響する」という製造のリアル
2024.05.24

これから「人件費の安い日本」に工場は戻ってくる…ものづくりには「国民性が影響する」という製造のリアル

iPhoneの製造場所が中国からインドに移転するなど、サプライチェーンの世界的な再編が起きつつある。エコノミストのエミン・ユルマズさんとフリーアナウンサーの大橋ひろこさんの書籍『無敵の日本経済! 株とゴールドの「先読み」投資術』(ビジネス社)より、一部をお届けする――。■サプライ

脱炭素化の実現などで協力確認 日本とマレーシア、首脳会談
2024.05.23

脱炭素化の実現などで協力確認 日本とマレーシア、首脳会談

 岸田文雄首相は23日、マレーシアのアンワル首相と官邸で会談し、脱炭素化の実現や半導体サプライチェーン(供給網)の強靱化など幅広い分野での協力を確認した。東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係を深めると同時に「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国を引き寄せる狙いがある。 岸

下請代金の適正取引方針を自工会が発表…原材料費やエネルギー費の上昇分を全額転嫁
2024.05.23

下請代金の適正取引方針を自工会が発表…原材料費やエネルギー費の上昇分を全額転嫁

日本自動車工業会(自工会)は5月23日、適正取引に関する新たな方針と今後の取り組みを決定、発表した。日本のものづくりの競争力確保と健全な取引環境の構築をめざす。公正取引委員会(公取委)が3月、下請代金の減額について下請法違反行為の防止の取り組みを自工会に要請していた。◆サプライチ

日本自動車工業会がサプライヤーとの取引に関する方針を発表 違法行為の防止と適正な取引を徹底
2024.05.23

日本自動車工業会がサプライヤーとの取引に関する方針を発表 違法行為の防止と適正な取引を徹底

日本自動車工業会は2024年5月23日、5月度記者会見を実施。サプライヤーとの適正取引に関する方針と今後の取り組みを発表した。完成車メーカーの間では、日産自動車がサプライヤーに代金の引き下げを迫る(下請け代金から「割戻金」を差し引く)など、下請法違反や違反の恐れのある行為があった

ヤマトHDが進める物流マッチング+共同輸配送などを実現するオープンプラットフォーム構想とは
2024.05.23

ヤマトHDが進める物流マッチング+共同輸配送などを実現するオープンプラットフォーム構想とは

ヤマトホールディングス(YHD)は5月21日、荷主企業や物流事業者をつなぐ共同輸配送のオープンプラットフォームを提供する新会社「Sustainable Shared Transport株式会社(SST)」を設立した。2024年度中の事業開始を予定している。企業間の垣根を超えた「共

レッドロブスター破綻の陰にエビ食べ放題-株主の納入業者が影響力か
2024.05.22

レッドロブスター破綻の陰にエビ食べ放題-株主の納入業者が影響力か

(ブルームバーグ): 米シーフードレストランチェーンのレッドロブスターを運営するレッドロブスター・マネジメントの経営破綻を巡り、その背景にサプライヤーで株主のタイ・ユニオン・グループによるエビの仕入れ強要があったとの疑惑が、破産裁判所に提出された陳述書で表面化した。レッドロブスタ

【米中対立で吹く追い風】30年のトンネルを抜けた日本 「扇の要」の技術を磨き、経済本格回復へ!
2024.05.22

【米中対立で吹く追い風】30年のトンネルを抜けた日本 「扇の要」の技術を磨き、経済本格回復へ!

 岸田文雄首相が4月8日から14日まで国賓として訪米した。その訪米の評価を冷戦終結に際し、ジョージ・ブッシュ(父)政権の下で副大統領を務めた人物に聞いた。ダン・クエール氏。いまは米投資ファンド、サーベラス・グローバル・インベストメンツの会長である。 「日本は今や米国のグローバル・

ユーロ圏のインフレ制御に「本当に自信」=ECB総裁
2024.05.22

ユーロ圏のインフレ制御に「本当に自信」=ECB総裁

[ダブリン 21日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、エネルギー危機とサプライチェーン(供給網)のボトルネックによる影響が弱まり、ユーロ圏のインフレが制御されていることに「本当に自信を持っている」と述べた。21日に放送されたアイルランド放送協会(RT