# ヤクルト・ヤフーレ
中華料理店で連呼された「こいつはどうだ？」 驚愕の“データ準備”…面談で生まれた伝説
衝撃的な“呼び出し”を覚えている。オリックスのファーム用具担当を任されている山内嘉弘氏は、1987年ドラフト2位で阪急ブレーブスに入団。その後、1994年オフにトレードでヤクルトに移籍し、1995年は古巣との日本シリーズを迎えたのだった。 7年間在籍した阪急、オリックスとの“頂
【ヤクルト】巻き返しへローテ再編、29日には復活奥川恭伸が２年３カ月ぶり神宮先発も
借金5で5位タイのヤクルトが、ローテ再編で巻き返しを図る。25日から広島との3連戦（マツダスタジアム）に臨む。 高橋奎二投手が先陣を切り、2戦目は体調不良で12日ソフトバンク戦を回避した小川泰弘投手、3戦目は石川雅規投手が有力だ。24日、神宮外苑で投手練習に参加した球界最年長4
ヤクルト・高橋奎二、２５日の広島戦に先発 セットポジションの投球を修正「何とかゲームをつくれるように」
ヤクルト・高橋奎二投手（２７）が２４日、神宮外苑で行われた先発投手練習に参加。先発する２５日の広島戦（マツダ）に向けて、キャッチボールや短距離ダッシュなどで汗を流した。前回１３日のソフトバンク戦では、四回途中で９５球を要し、７安打５失点（自責点４）７四死球と乱調。「セットになって
【ヤクルト】朗報！オスナ＆サンタナが長期契約で残留 他球団からは「欲しかった」嘆きが
ヤクルトがロベルト・サンタナ、ホセ・オスナと来シーズンから3年契約で合意したことを2024年6月21日に発表し、大きな反響を呼んでいる。■他球団の評価が高かった2人 契約が切れる今オフの去就注目 両外国人は共に21年に来日。同年からのリーグ連覇に貢献するなど、チー
【広島】森下暢仁「火曜日の男」襲名「今自分ができることをやれたら」今季初めて３連戦初戦先発
広島森下暢仁投手（24）が「火曜日の男」を襲名した。 ローテ再編により、25日ヤクルト3連戦の初戦を任される。前回までの4試合は、リーグ2位7勝の床田の後を受けての水曜日登板が続いていた。 「（床田が）勝ってつなげてくれたら、自分も勝ちたいなという気持ちで投げられ
「最初、冗談かなと」急きょ先発の巨人・又木鉄平 打球直撃のアクシデントにも「あれで吹っ切れた」
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-3ヤクルト（23日、東京ドーム）「最初、冗談かなと思ったんですけど」試合前の練習が始まって10分ほどしたときに杉内俊哉投手チーフコーチから「先発！」と言われた巨人のルーキー又木鉄平投手。この日先発を予定していた菅野智之投手
オールスターファン投票最終中間発表 万波中正120万2643票両で両リーグ唯一100万超え
「マイナビオールスターゲーム2024」（7月23日＝エスコンフィールド、同24日＝神宮）のファン投票の最終中間発表が24日に行われ、パ・リーグ最多得票は外野手部門の日本ハム万波中正外野手（24）で120万2643票で、両リーグ唯一の100万票超えを記録した。 セ・リーグの最多得
ヤクルト・山田哲人の完全復調が遅れる理由…元巨人コーチ「ネームバリューが強すぎる」
前巨人1軍投手チーフコーチの阿波野秀幸氏（59）が、大久保博元氏（57）のYouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演。ヤクルト打線の中で、山田哲人内野手（31）が本来の力を発揮できていない要因を考察した。 昨季は105試合で打率・231、14本塁打、40打点。今季はここまで
「来週も乗っていける」前日得点圏で２度凡退の巨人・岡本和真が初回先制Ｖ二塁打
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４―３ヤクルト（２３日・東京ドーム） 打たねばならないところで打つ。岡本和が４番の仕事を果たした。両チーム無得点の初回２死三塁。ヤフーレの初球、真ん中高めに浮いた１４１キロチェンジアップを逃さなかった。強烈な打球音と割れんばかりの大歓声が白球の行方を告
【ファーム情報】5試合が雨天中止 DeNA・神里が0―0の9回にサヨナラ打 巨人・高橋礼7回2失点
プロ野球のファームは23日、イースタン・リーグのオイシックスー楽天戦（長岡）、西武ーロッテ戦（カーミニークフィールド）、ウエスタン・リーグのオリックスー阪神戦（高槻）、広島ー中日戦（エブリイ福山市民）、ソフトバンクーくふうハヤテ戦（タマホームスタジアム筑後）の5試合が雨天中止。残り2試合が行
【ヤクルト】４連勝ならず 不運の併殺には「練習するしかないし、しようもないのかな」高津監督
＜巨人4－3ヤクルト◇23日◇東京ドーム ヤクルトは4連勝とはならず、中日と並び5位タイとなった。 先発ヤフーレが3回4失点で降板。打線は1点を追う5回1死一、二塁で、山田の左中間への飛球を中堅手・ヘルナンデスがフェンスに激突しながら好捕。三塁まで進んでいた二走・村
【巨人】岡本和真「試しながら」前さばき打法で先制二塁打 ボックスはみ出そうなほど前で捉えた
＜巨人4－3ヤクルト＞◇23日◇東京ドーム 巨人岡本和真内野手（27）が前さばき打法で先制＆決勝の適時二塁打を放った。 初回2死三塁、ヤフーレの141キロチェンジアップを左中間フェンスに直撃させた。打席の中では投手寄りに立って対応。踏み出した左足はバッターボックスを
【巨人】阿部監督が攻守で活躍の助っ人に最敬礼「野球に対する姿勢は素晴らしい」
巨人の阿部慎之助監督（45）が優良助っ人に最敬礼だった。 23日のヤクルト戦（東京ドーム）は先発予定だった菅野智之投手（34）が腰痛で緊急回避という波乱の幕開け。代役のドラ5・又木鉄平投手（25）が4回途中2失点の力投。5投手による継投で強力ツバメ打線を3点に抑えると、打っては
坂本勇人は今季9度目スタメン落ち、最後まで出番なし 阿部監督「週明けもちょっと分からない」
◇セ・リーグ 巨人4―3ヤクルト（2024年6月23日 東京D） 巨人の坂本勇人内野手（35）は23日のヤクルト戦（東京D）で先発メンバーを外れ、最後まで出番なく終わった。 坂本のベンチスタートは13日の楽天戦（楽天モバイル）以来6試合ぶりで、今季9度目。
【ヤクルト】初回の攻防が勝敗の分け目 高津臣吾監督「試合の流れを決めた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人４―３ヤクルト（２３日・東京ドーム） ヤクルトは、４点を追う４回に西川遥輝外野手の今季１号３ランで追い上げを見せるもあと一歩届かず、連勝は３で止まった。 打線は初回に１死二、三塁で村上、サンタナが凡退。２回にも２死満塁で丸山和が三直に倒れ
“ジョージが走った！” 1軍昇格の巨人佐々木俊輔 好走塁で先制のチャンス拡大
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト（23日、東京ドーム）この日、1軍登録された巨人の佐々木俊輔選手。2軍で調子が右肩上がりだったとはいえませんでしたが、ヤフーレ投手との相性がよく、1軍昇格となりました。初回、さっそくセンター前ヒットで出塁すると、4番岡本和真選手で
【巨人】緊急先発の新人・又木鉄平が４回途中で降板 救援の赤星優志が３ラン被弾で１点差に迫られる
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―ヤクルト（２３日・東京ドーム） 先発予定だった菅野智之投手が腰痛のため先発を回避し、急きょ代役としてドラフト４位ルーキー・又木鉄平投手が１日の西武戦（ベルーナドーム）以来、プロ２登板目となる先発マウンドにあがり、４回途中まで投げ５安打２失点で降板。２
【巨人】緊急先発の又木鉄平にアクシデント、４球で打球直撃 治療後マウンド戻る
＜ヤクルト－巨人＞◇23日◇東京ドーム 先発予定だった菅野が腰痛のため登板回避となり、急きょ先発マウンドに上がった巨人又木鉄平投手（25）だったが、4球で打球直撃のアクシデントに見舞われた。 1回表の先頭打者。カウント2ボール1ストライクから、ヤクルト西川の強烈なラ
【巨人】高橋礼が先発 ２軍合流の秋広優人は「５番・一塁」…イースタン・リーグ ヤクルト戦
◆イースタン・リーグ 巨人―ヤクルト（２３日・ジャイアンツ球場） 巨人は２３日、イースタン・ヤクルト戦のスタメンを発表した。 先発は高橋礼投手で山瀬慎之助捕手とバッテリーを組む。この日２軍に合流した秋広優人内野手は「５番・一塁」でスタメン出場する。 以
【巨人】 腰痛の菅野智之に代わって又木鉄平が緊急先発 大城卓三が今季初の一塁スタメン、佐々木俊輔は１軍昇格即先発
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―ヤクルト（２３日・東京ドーム） 巨人は２３日、ヤクルト戦のスタメンを発表した。 先発予定だった菅野智之投手が腰痛のため先発を回避し、又木鉄平投手が代役としてマウンドに上がる。プロ２登板目となるルーキー左腕の投球に注目が集まる。<