【巨人】岡本和真「試しながら」前さばき打法で先制二塁打 ボックスはみ出そうなほど前で捉えた

AI要約

巨人岡本和真内野手が前さばき打法で先制&決勝の適時二塁打を放つ。

岡本選手は初回2死三塁でチェンジアップを左中間フェンスに直撃させる。

岡本選手は試行錯誤しながら、甘く入ってきた球をうまくコンタクトする。

<巨人4-3ヤクルト>◇23日◇東京ドーム

 巨人岡本和真内野手(27)が前さばき打法で先制&決勝の適時二塁打を放った。

 初回2死三塁、ヤフーレの141キロチェンジアップを左中間フェンスに直撃させた。打席の中では投手寄りに立って対応。踏み出した左足はバッターボックスをはみ出そうなほど前のポイントで捉えた。「いろいろ試しながら。甘く入ってきた球をうまくコンタクトできた」とうなずき、今季5試合目だった三塁守備も無難にこなした。