# メンタルヘルス

「ママだよ。大好きだよ」おかもとまり 3か月精神科病院に入院して考えた子どもと自分の強み
2024.06.22

「ママだよ。大好きだよ」おかもとまり 3か月精神科病院に入院して考えた子どもと自分の強み

2018年に精神科病院に3か月入院していた、おかもとまりさん。仕事も子どもも失ったと考えたと語るおかもとさんが、どのように自信と向き合っていったのか。(全3回中の3回目)■精神的な限界に達して…── ものまね芸人としてブレイクされたいっぽうで、2018年に体調を崩さ

森口博子、中学の先輩・タモリからの金言明かす「肩の力がスーッと抜けた」中居正広も「さすがタモさん」
2024.06.21

森口博子、中学の先輩・タモリからの金言明かす「肩の力がスーッと抜けた」中居正広も「さすがタモさん」

 歌手でタレントの森口博子(56)が、21日放送のTBS系バラエティー「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。中学の先輩でもあるタモリからもらった金言を明かした。 森口は自身を「前向きな引きずり女」と表現し、落ち込みやすい女だったと指摘。20代のとき、「長い番組をどうやったら

米人気歌手(70)、肌の角質が”剥がれる
2024.06.21

米人気歌手(70)、肌の角質が”剥がれる"持病とのポジティブな向き合い方をシェア

シンディ・ローパーは、自身のヒット曲「Girls Just Want to Have Fun」でも歌っている通り、本当にただ毎日を楽しみたいだけなのだろう。先日、アメリカのヘルス専門誌『Prevention』のインタビューに応じた彼女は、尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)という持病を抱えなが

50代男性「朝起きたら会社に行けなくなった…」仕事が順調な人ほど要注意!“中高年の危機”の対処法とは?【精神科医が解説】
2024.06.21

50代男性「朝起きたら会社に行けなくなった…」仕事が順調な人ほど要注意!“中高年の危機”の対処法とは?【精神科医が解説】

 1998年以降、働き盛りの中高年の社会人が自ら死を選ぶ傾向が強まっている。これは不況と経済的な停滞によるものだけではなく、ミッドライフ・クライシスが関係しているという。今回は精神科医のパントー氏が、50代で突然会社に行けなくなってしまったGさんのケースを通して日本の中年が陥るミッドライフ・ク

うつ病で休職を繰り返した48歳課長 職場復帰後、9年間休むことなく働くことができた理由…課長職の妻に感謝
2024.06.21

うつ病で休職を繰り返した48歳課長 職場復帰後、9年間休むことなく働くことができた理由…課長職の妻に感謝

 精神科産業医として45年以上のキャリアを持つ夏目誠さんが、これまで経験してきたケースを基に、ストレスへの気づきとさまざまな対処法を紹介します。 夫婦ともにフルタイムで働く人が増加しています。子育て中は、子供の不調時の対応など苦労は多く、役割分担など多くの課題があります。しかし、

《ブラジル》「息子が爆弾作っている」=母親の通報で未然に逮捕
2024.06.21

《ブラジル》「息子が爆弾作っている」=母親の通報で未然に逮捕

 サンパウロ州沿岸部のレジストロ市で17日、16歳の少年が母親からの通報により逮捕された。彼はインターネットで爆弾の作り方を研究しており、手製爆弾を自分の通う学校に投げ込む計画を立てていた。母親によると、彼は麻薬常用者で、暴力的な行動が目立っていた。母親の迅速で勇気ある行動が大惨事を未然に防い

減らない精神的な過労自殺 身体的な過労死は減少傾向 「過労死防止法」10年 心も体も健全な働き方に改革を
2024.06.20

減らない精神的な過労自殺 身体的な過労死は減少傾向 「過労死防止法」10年 心も体も健全な働き方に改革を

「過労死等防止対策推進法」が成立して20日で10年。働き方改革が推し進められる中、私たちは働き方を改めることができているのだろうか。京都で洋食レストランやテイクアウトの店などを展開する「スター食堂」。この会社は、“週休3日”など働き方の改革に積極的に取り組んでいる。

配偶者からのDV相談件数が過去最多に 身体的暴力が最多604件 香川
2024.06.20

配偶者からのDV相談件数が過去最多に 身体的暴力が最多604件 香川

 2023年度に香川県に寄せられた、配偶者からのDVの相談件数が過去最多になったことが分かりました。 「配偶者暴力相談支援センター」に指定されている香川県子ども女性相談センターに2023年度に寄せられたDVの相談件数は1167件となり、前年度より145件増えました。被害者1人の事

日本人はなぜ有休取得に罪悪感?イタリア人精神科医が提案する「解決策」が納得だった!
2024.06.20

日本人はなぜ有休取得に罪悪感?イタリア人精神科医が提案する「解決策」が納得だった!

 会社への貢献が最優先される社会において、過労のサインを自らキャッチすることは難しい。だが、長期的に社会に貢献するためには休むことも大切だ。休まずに働き続けるとどのような健康上のリスクがあるのだろうか。精神科医のパントー氏が、働きすぎによる不安と過剰なストレスに悩むHさんのカウンセリングを通し

過敏性腸症候群でもう悩まない(3)30代男性は周囲に打ち明けられた安堵感から腹痛が減少
2024.06.20

過敏性腸症候群でもう悩まない(3)30代男性は周囲に打ち明けられた安堵感から腹痛が減少

「過敏性腸症候群(IBS)」の治療は、薬物療法や生活改善が基本になる。治療と並行しながら、自分なりの対応策を見つけ、症状とうまく付き合っている人のケースを紹介する。 某大手企業で働く30代の男性は、繁忙期は帰宅時間が午前3時を過ぎ、多忙による精神的ストレスで約2カ月前に下痢型のI

「ストレス耐性はありますか?」と聞いてはいけない…転職面接で応募者の打たれ強さを見抜くワザあり質問
2024.06.20

「ストレス耐性はありますか?」と聞いてはいけない…転職面接で応募者の打たれ強さを見抜くワザあり質問

中途採用面接で、応募者のストレス耐性を見極めるにはどうしたらいいのか。キャリアカウンセラーの中谷充宏さんは「面接だけでは自社に必要なメンタルの強さは測りにくいが、これを感じ取るのに効果的な質問はある」という――。(第1回/全3回) ※本稿は、中谷充宏『小さな会社の採用お金をかけな

「えっ、聞いてないよ」突然の指名でも“上手なスピーチ”ができる人の秘密
2024.06.20

「えっ、聞いてないよ」突然の指名でも“上手なスピーチ”ができる人の秘密

 コミュニケーションが実は苦手という人は多いだろう。特に初対面や大人数のケースではなおさら。そんな苦手意識を変える簡単な心持ちとは。本稿は、今井孝『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、話し方・つながり方』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。● 人や場面によって 態度を

【NFL】悪夢のようなルーキーシーズンを乗り越え、再起を図るパンサーズQBヤング
2024.06.20

【NFL】悪夢のようなルーキーシーズンを乗り越え、再起を図るパンサーズQBヤング

クオーターバック(QB)ブライス・ヤングが自信を欠いた状態で2024年シーズンを迎えたとしても、誰もヤングを責めることはないだろう。2023年ドラフト全体1位で指名を受けたヤングのルーキーシーズンは、ヤングの父親が『ESPN』に話したように“ひどい”ものだった。しかし、ヤングは20年間メンタル

3人に1人が「写真加工」をして投稿...。SNSを利用する現代人の
2024.06.19

3人に1人が「写真加工」をして投稿...。SNSを利用する現代人の"危険なマインド"が英調査で明らかに

世界中のセレブやインフルエンサーなどのコンテンツが、いち早く見られるSNS。非常に便利なツールではあるが、ボディイメージに悪影響を与えてしまう可能性も。先日、イギリスで18~25歳を対象にある調査が行われ、「写真の加工」に対するプレッシャーを感じている人が半数以上いることが明らかとなった。

学校でのスマホ使用禁止へ 米ロサンゼルス、60万人対象に
2024.06.19

学校でのスマホ使用禁止へ 米ロサンゼルス、60万人対象に

【AFP=時事】米カリフォルニア州ロサンゼルス統一学区の教育委員会は18日、学校内での生徒によるスマートフォンとSNSの利用を全面的に禁じ、教職員に対して4か月以内に対策を打ち出すよう指示する決議案を採択した。同学区は全米で2番目に規模が大きく、生徒60万人が対象となる。 決議案

キスマイ藤ヶ谷 アイドルの苦悩「ファンのために結婚してない…それは違う」「2つの人生考えなきゃ」
2024.06.19

キスマイ藤ヶ谷 アイドルの苦悩「ファンのために結婚してない…それは違う」「2つの人生考えなきゃ」

 元「A.B.C―Z」河合郁人(36)が18日、自身のYouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル~Purple Rain~」を更新。「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔(36)をゲストに招き、アイドル活動について語った。 グループを脱退したことについて河合が「俺はどっちかって

イタリア人精神科医が見た、日本人の心身をむしばむ「悪しき文化」とは?
2024.06.19

イタリア人精神科医が見た、日本人の心身をむしばむ「悪しき文化」とは?

 日本人はさまざまな場面において感情抑制・抑圧傾向が、かなり強い。だが、この相手の気持ちを慮り「察する」日本人の精神性が心身を蝕んでいる。日本人が抱えがちな苦痛に対してどのように対処すればいいのだろうか。精神科医のパントー氏が「適応障害」と診断したCさんのカウンセリングを通して、日本人の「察す

「有名人の不倫報道」はなぜ“蜜の味”なのか?他人の不幸を喜ぶ人の悲しい末路
2024.06.19

「有名人の不倫報道」はなぜ“蜜の味”なのか?他人の不幸を喜ぶ人の悲しい末路

 芸能人のスキャンダルや、知人の失敗や失恋などの不幸話を聞いて、誰もが大なり小なり「蜜の味」を経験しているはず。しかし、エスカレートすると他人に不信感を抱かせたり、心を傷付けたりすることもあるので要注意。そうならないための解決策を、チャンネル登録者数66万人超の人気“YouTuber和尚”が教

最近意外と多い「指示待ちタイプ若手社員」の悩ましすぎる実態
2024.06.19

最近意外と多い「指示待ちタイプ若手社員」の悩ましすぎる実態

 根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち5刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 

米LA教育委、生徒のスマホ使用禁止を決定 約43万人超が対象
2024.06.19

米LA教育委、生徒のスマホ使用禁止を決定 約43万人超が対象

[ロサンゼルス 18日 ロイター] - 米ロサンゼルス統一学校区の教育委員会は18日、同学校区に通う42万9000人の生徒のスマートフォン使用を禁止する方針を決定した。学習を妨げ、メンタルヘルスに影響する恐れのあるソーシャルメディアの使用を制限することを目指す。同委は投票