# ミャンマー

【ミャンマー】資金洗浄関連対策で成果=中銀が報告
2024.06.11

【ミャンマー】資金洗浄関連対策で成果=中銀が報告

 ミャンマー中央銀行は9日、同国のマネーロンダリング(資金洗浄)・テロ資金供与対策(AML/CFT)について、国際機関の勧告に従った改善行動を継続しており、着実に成果を上げていると報告した。10日付国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーに声明を掲載した。 ミャンマーは

スー・チー氏次男「母は人間の盾にされている」、まもなく79歳で「かつてのようには強くない」と
2024.06.11

スー・チー氏次男「母は人間の盾にされている」、まもなく79歳で「かつてのようには強くない」と

 【バンコク=佐藤友紀】ミャンマー国軍に拘束されているアウン・サン・スー・チー氏が19日に79歳の誕生日を迎えるのを前に、スー・チー氏の次男で英国在住のキム・エアリスさん(46)が、オンラインで読売新聞のインタビューに応じた。エアリスさんはスー・チー氏が「人間の盾」にされているとの見方を示し、

「かなり昂っている」全体合流した長友佑都、1年半ぶりの出番を待ち侘びる「選手として来ている以上は戦わないと」
2024.06.10

「かなり昂っている」全体合流した長友佑都、1年半ぶりの出番を待ち侘びる「選手として来ている以上は戦わないと」

日本代表DF長友佑都(FC東京)が、改めて日本代表への想いを口にした。2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本。アウェイでのミャンマー代表戦も0-5で完勝を収め帰国。最後の試合をエディオンピースウイング広島で戦うこととなる。試合を前に10日には

【ミャンマー】総司令官「恥知らずな事業者」、責任を転嫁
2024.06.10

【ミャンマー】総司令官「恥知らずな事業者」、責任を転嫁

 ミャンマー軍事政権トップのミンアウンフライン総司令官は、7日に首都ネピドーで開いた会合で、現地通貨チャット安や金価格の高騰が「恥知らずな事業者のせい」だと批判した。軍政は価格安定化に努めていると主張し、金融や経済が混乱している原因が「違法行為」や(米欧による)制裁にあると責任を転嫁している。

東南アジアのチョコレート食べ歩き、味も見た目もお店も想像を超えていた現地事情
2024.06.10

東南アジアのチョコレート食べ歩き、味も見た目もお店も想像を超えていた現地事情

 海外・国内旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、今回紹介する記事は「東南アジアのチョコレート食べ歩き、味も見た目もお店も想像を超えていた現地事情」です。カカオというとアフリカや南米を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は東南アジアでも生産されています。ミャンマー、ラオス、マレーシ

【日本代表】町田浩樹にとってシリア戦は「アピールがかかる試合」。アジアカップの悔しさを胸に臨む!
2024.06.10

【日本代表】町田浩樹にとってシリア戦は「アピールがかかる試合」。アジアカップの悔しさを胸に臨む!

日本代表は9日、北中米W杯・アジア2次予選のシリア戦(11日)に向けてトレーニングを行った。練習後に取材に応じた町田浩樹は3バックについて、所属クラブでプレーしていることもあり、「やりやすい」と説明。「アピールしたい」と意欲を示した。 ミャンマー戦をベンチで見つめた町田は次戦の出

さらなるレベルアップを目指す守田英正、ミャンマー戦は5発大勝も「相手が強くなればなるほど…」
2024.06.10

さらなるレベルアップを目指す守田英正、ミャンマー戦は5発大勝も「相手が強くなればなるほど…」

 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループB第6節のシリア代表戦を11日に控える日本代表。試合開催地の広島に入ってトレーニングを続けるなか、9日の練習後にMF守田英正(スポルティング/ポルトガル)が報道陣の取材に応じた。 6

「唯一無二。普通に羨ましい」ミャンマー戦躍動の守田英正が絶賛した選手は?「彼にしかない光るものがある」
2024.06.10

「唯一無二。普通に羨ましい」ミャンマー戦躍動の守田英正が絶賛した選手は?「彼にしかない光るものがある」

 5-0で大勝した6月6日のミャンマー戦で、攻守に“効いていた”のが、ボランチで先発した守田英正だ。 相手から巧みにボールを奪い取ると、的確な配給で攻撃をコントロール。温存された遠藤航の不在を感じさせなかったのは、この守備的MFの存在感が大きかったからだろう。 もう

少年の言葉で伝える「ロヒンギャ」 世界難民の日に絵本発刊
2024.06.09

少年の言葉で伝える「ロヒンギャ」 世界難民の日に絵本発刊

 ミャンマーで差別や迫害を受け、隣国バングラデシュの難民キャンプで避難生活を送る少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」を描いた絵本「ぼくたちのことをわすれないで ロヒンギャの男の子 ハールンのものがたり」(佼成出版社)が世界難民の日の20日に発刊される。主人公の少年の言葉を通して、ロヒンギャが置かれ

ミャンマーODAの橋開通 クーデター後も事業継続
2024.06.09

ミャンマーODAの橋開通 クーデター後も事業継続

 【ヤンゴン共同】ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊で日本の政府開発援助(ODA)の円借款による「バゴー橋建設事業」が完了し、8日に橋の開通式が行われた。軍事政権が発表した。2021年2月のクーデターを受けて日本はミャンマーへの新規のODA事業を停止したが、既存案件は継続していた。

「1枚目、西部警察みたいw」サッカー日本代表12選手が飛行機の前で撮影した「迫力満点の集合写真とサングラス姿の“ボス”」が話題に!「雰囲気サイコーすぎる」の声
2024.06.09

「1枚目、西部警察みたいw」サッカー日本代表12選手が飛行機の前で撮影した「迫力満点の集合写真とサングラス姿の“ボス”」が話題に!「雰囲気サイコーすぎる」の声

 6月8日、サッカー日本代表が11日のシリア戦(エディオンピースウイング広島)に向けて広島入りした。その際の集合写真が話題になっている。 7日にアウェイでミャンマー代表と対戦した森保ジャパン。ワールドカップアジア2次予選として6月に2試合を予定しており、まずはその1戦目を5-0で

冨安はフルメニュー消化 久保&長友は途中から別メニュー調整に 日本代表練習
2024.06.09

冨安はフルメニュー消化 久保&長友は途中から別メニュー調整に 日本代表練習

 ミャンマー戦でベンチ外だったDF冨安はフルメニューを消化した一方で、MF久保とDF長友は途中から別調整となった。 広島での国際Aマッチ開催は04年7月のスロバキア戦以来20年ぶりで、この日の公開練習には約2000人のファンが集結。 ミャンマー戦で出場時間の少なかっ

板倉、油断なく サッカー日本代表
2024.06.08

板倉、油断なく サッカー日本代表

 攻撃的な3バックの布陣で臨んだ6日のミャンマー戦。 後半途中からボランチの一角として起用された板倉は、「4バックにしろ3バックにしろ、みんなが落ち着いて難なく対応できた」と好感触を語った。主戦場のDFではないポジションに置かれても、精度の高いパスを供給するなど攻撃の一端を担った

福岡市動物園にゾウ来園、今春のはずが7月に…ミャンマーからの出入国手続き遅れ
2024.06.07

福岡市動物園にゾウ来園、今春のはずが7月に…ミャンマーからの出入国手続き遅れ

 ミャンマーからのアジアゾウ4頭の受け入れについて、福岡市動物園は5日、7月中に来園する方向で調整していると発表した。慣らし飼育の後に、10月頃にも一般公開する予定。当初は今春に到着する予定だったが、手続きなどに時間を要したという。同園の担当者は「市民も待ちわびていると思う。ゾウの健康と安全に

「トミ! トミ!」 森保Jのプレミア戦士がまるでヒーロー…ミャンマー会場で“憧憬の的”に【現地発コラム】
2024.06.07

「トミ! トミ!」 森保Jのプレミア戦士がまるでヒーロー…ミャンマー会場で“憧憬の的”に【現地発コラム】

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で敵地でのミャンマー戦に臨み、5-0で勝利を収めた。森保監督は初めてスタートからの3バックに挑戦。MF中村敬斗、FW小川航基の2ゴール、MF堂安律が1ゴールと攻撃陣が躍動した一戦で、DF冨安健洋(アー

「天才だ」「デ・ブライネやん」鎌田大地の“超絶アシスト”にファン驚愕! 中村敬斗にダッシュ指示→ロングスルーパスで敵陣を引き裂いた一部始終「なんであれ見えてるん」
2024.06.07

「天才だ」「デ・ブライネやん」鎌田大地の“超絶アシスト”にファン驚愕! 中村敬斗にダッシュ指示→ロングスルーパスで敵陣を引き裂いた一部始終「なんであれ見えてるん」

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】ミャンマー代表 0-5 日本代表(日本時間6月6日/トゥウンナ・スタジアム) ファンが驚愕するほどの完璧すぎるスルーパスだった。日本代表のMF鎌田大地がミャンマー代表戦で、左サイドの中村敬斗めがけた30メートル級のロングスルーパスでアシスト

【ミャンマー】地雷で死傷の子ども増加、1~3月は100人
2024.06.07

【ミャンマー】地雷で死傷の子ども増加、1~3月は100人

 国連児童基金(ユニセフ)によると、ミャンマーで2024年1~3月に地雷・爆発性戦争残存物(ERW)で死傷した子どもは100人で、前年同期から61%増えた。同国は事実上の内戦状態に陥っており、紛争で各勢力が地雷を使用。中国国境に隣接する北東部シャン州や、国軍と民主派武装勢力との戦いが激しい北部

「圧倒的な良さが出た」サッカー日本代表堂安律が語る新システムの手応え。「奪いに行く5バックは…」【W杯アジア2次予選】
2024.06.07

「圧倒的な良さが出た」サッカー日本代表堂安律が語る新システムの手応え。「奪いに行く5バックは…」【W杯アジア2次予選】

 サッカー日本代表は現地時間6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦した。日本代表はこの一戦に5-0で大勝している。試合後、1ゴールを決めたFW堂安律がこの試合で試した新システムの手応えにつ

個人技頼みではなく…。日本代表の攻撃的3バックはどうだったのか? 引いた相手を前に手にした収穫とは?【西部の目】
2024.06.07

個人技頼みではなく…。日本代表の攻撃的3バックはどうだったのか? 引いた相手を前に手にした収穫とは?【西部の目】

 日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し、5-0で大勝している。この試合で森保一監督は、3-4-2-1を採用。引いた相手に対し、収穫はあったのだろうか。(文:西部謙司)

ミャンマーは「ひどすぎた」 無気力の対戦相手に日本代表OB落胆「正直、ユース世代以下」【見解】
2024.06.07

ミャンマーは「ひどすぎた」 無気力の対戦相手に日本代表OB落胆「正直、ユース世代以下」【見解】

 森保一監督率いる日本代表は、6月6日に敵地で行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節ミャンマー戦に5-0と大勝した。防戦一方のミャンマーに関して、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「あまりにひどかった」「闘志を全く感じなかった」と指摘した。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集