# マクラーレン・アルトゥーラ
ノリス、フェルスタッペン下しキャリア2回目のポールポジション獲得。失速RB角田裕毅は17番手|F1スペインGP予選
カタルニア・サーキットで開催されているF1第10戦スペインGP。大会2日目の予選セッションではマクラーレンのランド・ノリスがポールポジションを獲得した。RBの角田裕毅は17番手だった。 2024年のF1スペインGPは初日に続き2日目もドライコンディション。現地16時からスタート
【F1】ノリス「完璧」PP!100分の2秒差フェルスタッペン抑える 角田はQ1敗退17番手
<F1シリーズ第10戦:スペイングランプリ(GP)>◇予選◇22日◇カタルーニャ・サーキット マクラーレンのランド・ノリス(24、マクラーレン)がQ3(段階予選の3回目)で1分11秒383のタイムをマーク。レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26、オランダ)を100分の2秒差
【予選Q3:F1スペインGP】ノリスがポールポジション獲得!フェルスタッペンは0.020秒差の2位、ハミルトン3位の大激戦!
F1第10戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)の2日目、予選Q3が行われた。気温24℃、路面温度36℃、湿度69%、天候は曇り空だ。ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)、0.020秒差の2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3
低速コーナー改善のマクラーレン、高速域の強みはそのまま維持? 次戦スペインGPにも自信
マクラーレンF1は最近のアップデートによって低速性能が向上したことにより、高速域のパフォーマンスが損なわれたりはしないと考えている。 マクラーレンのマシンはこれまで、高速コーナーで優れたパフォーマンスを示してきた。そしてマイアミGPで投入したアップデートによって、低速コーナーで
テオ・プルシェール、わずか数戦でインディカーのシート失う。アロー・マクラーレンがノーラン・シーゲルと複数年契約
インディカー・シリーズに参戦するアロー・マクラーレンは、ラグナセカで行なわれる第8戦を前に、ノーラン・シーゲルと複数年契約を締結。今後6号車のドライバーとして起用していくことを明らかにした。 シーゲルはカリフォルニア出身の19歳。2019年に14歳で4輪レースにデビューすると、
ル・マン24時間のLMGT3でトップ争いを展開も駆動系トラブルに。佐藤万璃音は2025年のリベンジを誓う
6月15日~16日、フランスのサルト・サーキットで開催された第92回ル・マン24時間耐久レースの決勝レース。5人の日本人ドライバーが参加したLMGT3クラスのなかで、ふたりの日本人を擁した濱口弘/ニコラス・ピノ/佐藤万璃音組ユナイテッド・オートスポーツの95号車マクラーレン720S LMGT
招待枠からル・マン参戦でいきなりLMGT3ポール獲得! インセプション・マクラーレン「WEC常連組と戦えるパッケージ」
アメリカのIMSAスポーツカー選手権とGTワールド・チャレンジ・ヨーロッパに参戦するオプティマム運営のインセプション・レーシングは、今年のル・マン24時間レースに招待枠からの参戦ながら、LMGT3クラスのハイパーポールを獲得した。 そしてチームは土曜日の昼から始まる24時間レー
セナ没後30周年。マクラーレンのモナコGPはセナ一色! モナコ大公アルベール2世が新型「アルトゥーラ スパイダー」をドライブして華を添える
モナコ公国のアルベール2世殿下とジャック皇太子殿下が、マクラーレン新型「アルトゥーラ」でF1モナコGPのコースを周回し、これが、マクラーレン初の量産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH)コンバーチブル・スーパーカー、「アルトゥーラ スパイダー」の世界初披露となりました。202
【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新人ボス、ステラの2年目の進化。ドライバーからの批判も真摯に受け止め
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラに焦点を当てた。──────
打倒レッドブル最有力はマクラーレン!スペインGPとイギリスGPがF1新時代の試練になるか
レッドブルの長期的な支配が終わりを迎えたことは明らかだが、本当の試練はF1スペインGPとイギリスGPになりそうだ。2024年のF1世界選手権でレッドブルの最も強力な挑戦者は、フェラーリやメルセデスではなく、マクラーレンが浮上しており、元マクラーレンの伝説的ドライバー、ゲルハルト・
【F1】ノリス「2位で満足」 一時はトップ独走も…SC導入のタイミングが悪く陥落「ちょっと運が悪かっただけ。楽しめたよ」
◇カナダGP 第9戦 決勝 9日 ジルビルヌーブサーキット(4・361キロ×70周) ペン=ルイス・バスコンセロス ピットアウト時の攻防で敗れたマクラーレンのランド・ノリス(24)=英国=は序盤にトップに立ち、後続に10秒以上のリードを築いたものの、1回目のSC導入のタイミングが
テストデーでル・マン初走行のマクラーレン佐藤万璃音「意外とストレートは短く感じる」
6月9日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にした『テストデー』のセッションが行われた。今回は8名の日本人がエントリーしているが、この日がサルト・サーキット初走行になったドライバーがふたりいる。ひとりはハイパーカーとLMP2でテストデーにWエン
マクラーレンはカナダGPで勝てたはずだった? レッドブル代表「最初は彼らが優勝候補に見えていた」
F1カナダGPはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利した。ただ、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、ライバルのマクラーレンはタイヤ交換のタイミングを遅くしたことで勝つチャンスを逃したのだと考えている。 カナダGP決勝は雨混じりのレース展開。フェルスタッペンはコースコ
FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP
カナダ・モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットでF1第9戦カナダGPが開幕した。初日のフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマーク。RBの角田裕毅は12番手だった。 FP1直前にはモントリオールに嵐襲来。コースには雹混じりの大雨が降った。セッション
F1カナダGP FP1速報|今週末は連日雨模様に!? 直前の大雨に翻弄されたFP1はノリスが首位。角田裕毅は12番手
F1カナダGPのフリー走行1回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。角田裕毅(RB)は12番手だった。 フリー走行開始直前までサーキットを大雨が襲い、雹も降った。セッション開始予定時刻には雨も小康状態となったが、コース各所には大きな水溜まりが残って
マクラーレン『セナ・センプレ』…大胆なカラーで伝説のF1ドライバーを表現[詳細画像]
マクラーレンは伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの記念として『セナ・センプレ』を発表した。この特徴的なカラーリングは、1988年から1993年までマクラーレンで活躍し、3度のF1ワールドチャンピオンに輝いたセナを称えるものである。セナ・センプレは、マクラーレン・スペシャル・オ
【F1】絶好調マクラーレンの躍進に“日本人”の貢献!実車テストを重ねる平川亮に「陣営から相当高い評価」とファン反応!
マクラーレンのF1リザーブドライバーを務める平川亮が、6月4日にオーストリアでテスト走行に臨んだと、同チーム公式X(旧Twitter)が発表した。 昨年9月、鈴鹿サーキットで行なわれた日本GPの際に、マクラーレン・フォーミュラ1チームのリザーブドライバー就任が発表された平川。以
【F1チーム代表の現場事情:バスール/フェラーリ】チームの印象を変えた愛すべき人物。ライバルの祝賀にも飛び入り参加
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、フェラーリのチーム代表フレデリック・バスールに焦点を当てた。─────
3年前は30億超えで今回はいくら!? 見たことない希少カラーの[マクラーレンF1]が非公開オークションに出現
世界には様々な自動車オークションが存在し、自動車好きが驚く話題が生み出されている。衝撃な値段での落札されるクルマや、希少車の発見などだ。そして2024年、また希少なクルマが出品された。マクラーレンが作った伝説のスーパーカー、マクラーレンF1である。 文:古賀貴司(自動車王国)/
世界一速い車TOP10、1位の最高速度と価格は?
本稿では「最高速度」にフォーカスし、速い順でランキングにしてみました。最高速度が速い車ランキングTOP10速い車はどれかと考える時に、真っ先に思い浮かぶのは最高速度でしょう。0-100km/h加速よりも馴染みがあるかもしれません。こちらも聞き馴染みのあ