# ホンダ・フリード

ホンダN-VAN e:は「世界でひとつだけ」ホンダの歴史が入った”サスマテ”を採用したから
2024.08.28

ホンダN-VAN e:は「世界でひとつだけ」ホンダの歴史が入った”サスマテ”を採用したから

新型軽商用EVのホンダN-VAN e:には、“サスマテ”が採用されている。しかも、クルマの“顔”に当たる部分に。このサスマテ、「サステナブル・マテリアル」のことだが、ホンダ車の歴史を含む「世界にただひとつだけ」の意匠なのだ。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)

斬新なアイデアと商用車らしからぬデザインで魅了「ホンダN-VAN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-VAN】
2024.08.28

斬新なアイデアと商用車らしからぬデザインで魅了「ホンダN-VAN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-VAN】

商用車という立ち位置ながらパーソナルユースにも十分応える柔軟さを備える「ホンダ N-VAN」。まず目を引くのがそのスタイリング。乗用と同様の質感のフロントフェイスや、ピラーレスのスライドドア、6色のボディカラーなど商用車としての枠にはまらない。MTモデルのスポーティなドライブフィールも隠れた注

ホンダの北米高級車ブランド、アキュラのフラッグシップSUV「MDX」は驚くほどスポーティな顔を持っていた
2024.08.28

ホンダの北米高級車ブランド、アキュラのフラッグシップSUV「MDX」は驚くほどスポーティな顔を持っていた

 本田技研工業(以下、ホンダ)が海外市場で展開している高級車ブランド「ACURA(アキュラ)」。8月16日には、モントレーカーウィークにおいて「アキュラ・パフォーマンス・EVコンセプト」や「インテグラ・タイプS・HRCプロトタイプ」を一般公開するなど、主なターゲットとなる富裕層に向けた新鮮な話

トニー・ボウ、最終戦を残してチャンピオンを獲得。トライアル世界選手権で前人未到の18連覇を達成
2024.08.27

トニー・ボウ、最終戦を残してチャンピオンを獲得。トライアル世界選手権で前人未到の18連覇を達成

 8月25日に開催された『2024 FIMトライアル世界選手権 第6戦フランスGP』にてトニー・ボウ(レプソル・ホンダ・チーム)が優勝を飾った。この勝利によって、最終戦を前にチャンピオンを決定させた。 ボウは、2003年にトライアル世界選手権にデビューし参戦を開始。2007年には

シンプル路線の「最近のホンダ車」デザインはちょっと物足りない! 黄金時代のような「個性ありき」のシンプルさがほしい
2024.08.27

シンプル路線の「最近のホンダ車」デザインはちょっと物足りない! 黄金時代のような「個性ありき」のシンプルさがほしい

 最近のホンダ車はシンプルでクリーンなスタイリングを展開していますが、新型N-BOXやステップワゴンの販売状況がイマイチなのは、そのシンプルなデザインが原因だ、といった声が聞かれます。果たしてそれはホントなのでしょうか? 今回はあらためて最近のホンダデザインを検証してみたいと思います。

堅実に売上を伸ばし、ホンダSUVラインナップの中で2番手に成長した「ZR-V」発売1年で何があったのか?
2024.08.27

堅実に売上を伸ばし、ホンダSUVラインナップの中で2番手に成長した「ZR-V」発売1年で何があったのか?

 本田技研工業(以下、ホンダ)は、2023年4月に、新たなSUV(スポーツ多目的車)となる「ZR-V」を発売した。ホンダの人気SUVである「ヴェゼル」と比べ、車格がひとつ上といえる位置づけになるモデルだ。【写真】ホンダの人気SUV「ZR-V」の内外装やパワートレーン、装備などを見

鈴鹿サーキットが2025年に向け3階ホスピタリティテラスの一部を改修し居室化へ。9月末から工事
2024.08.27

鈴鹿サーキットが2025年に向け3階ホスピタリティテラスの一部を改修し居室化へ。9月末から工事

 8月26日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、2025年のレースシーズンに向けてピットビル3階のホスピタリティテラスの改修工事を行うと発表した。2024年9月28~29日のスーパー耐久第5戦、10月26~27日の全日本ロードレース選手権第8戦、11月9~11日のスーパーフォー

「かわいさの度が過ぎますぞ」人気お笑いコンビの〝コスプレ〟にファン胸キュン「癒し系100%」「ニヤニヤが止まらない」
2024.08.26

「かわいさの度が過ぎますぞ」人気お笑いコンビの〝コスプレ〟にファン胸キュン「癒し系100%」「ニヤニヤが止まらない」

 お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平(40)と福徳秀介(40)が、公式インスタグラムを更新。コスプレショットを公開したことが話題に。 ジャルジャルは、「良い子のおともだちのみんな~ヾ(๑╹◡╹)ノ"ポンタとポコタだよ~!しっぽもとっても可愛いよ」とコメント。さらに、「ポンタとポ

「あれ……? 何か違う!?」インドネシアで見かけたホンダの新型SUV 海外版「WR-V」と日本のWR-Vとの違いとは
2024.08.26

「あれ……? 何か違う!?」インドネシアで見かけたホンダの新型SUV 海外版「WR-V」と日本のWR-Vとの違いとは

 日本車がダントツのシェアを持つ、世界でも珍しい自動車市場のひとつがインドネシアです。 そんな国で2024年7月に国際モーターショー「ガイキンド インドネシア国際オートショー2024(GIIAS2024)」が開催されました。 そのホンダブースで、今年、日本でも販売が

優しさあふれるホンダの乗りもの「リトルホンダPC50」で迎えるファミリーバイクの夜明け
2024.08.26

優しさあふれるホンダの乗りもの「リトルホンダPC50」で迎えるファミリーバイクの夜明け

 1969年はホンダから「CB750フォア」が登場した年ですが、一方では可愛らしいファミリーバイク「リトルホンダPC50」も発売していました。モペットと呼ばれるペダル付きの小型バイクで、スクーターや「スーパーカブ」よりも気軽な乗りものです。 ホンダのモペットシリーズには、先に発売

ブレンボとKWで走りを強化! フォード・フォーカス ST エディションへ試乗 ホットハッチの最適解
2024.08.26

ブレンボとKWで走りを強化! フォード・フォーカス ST エディションへ試乗 ホットハッチの最適解

史上最高のホットハッチの1台といえた、フォード・フィエスタ STの生産が打ち切られてから1年。その楽しさを振り返ると、悲しい気持ちになってくる。でもその兄貴分、フォーカス STは健在だ。少なくとも、今のところは。フォードは、これも2025年に生産を終了すると発表している。

ホンダ「アフリカツイン」が精悍なグラフィック&カラーに! 前輪19インチのアドベンチャースポーツも【海外】
2024.08.26

ホンダ「アフリカツイン」が精悍なグラフィック&カラーに! 前輪19インチのアドベンチャースポーツも【海外】

ホンダは欧州で、「CRF1100Lアフリカツイン」および「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」の2025年モデルを発表した。主要スペックに変更はなく、ともにニューカラー&グラフィックを採用している。ホンダは欧州で、フラッグシップアドベンチャーモデル「CRF11

モビリティリゾートもてぎ、道の駅もてぎでマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」の展示イベント ホンダコレクションホールで「MP4/5」のエンジン始動も
2024.08.26

モビリティリゾートもてぎ、道の駅もてぎでマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」の展示イベント ホンダコレクションホールで「MP4/5」のエンジン始動も

 モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)は、9月21日に道の駅もてぎにおいて、ホンダコレクションホール所蔵F1マシンのマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」(1990年)の展示を実施。また、同日14時よりホンダコレクションホールにおいてマクラーレン・ホンダ「MP4/5」(1989年)のエンジン

ホンダNX400〈いま国内で買える新型バイクカタログ|小型二輪(400-251cc)〉
2024.08.26

ホンダNX400〈いま国内で買える新型バイクカタログ|小型二輪(400-251cc)〉

2023のミラノショー(EICMA)で発表されたクロスオーバーモデル、NX500。これを国内向け仕様とした新型車がNX400だ。基本的には400Xの改良モデルとなるが、車名を変更。NXの名称は1988年発売のNX125以来となり、グローバルでは1990年代(日本にも逆輸入されていた)のNX65

「N-BOX」に新グレード、ホンダが公開した中身
2024.08.26

「N-BOX」に新グレード、ホンダが公開した中身

ホンダは22日、軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」に新グレード「N―BOX JOY(ジョイ)」を追加し、2024年秋に発売すると発表した。同社ホームページ(HP)で関連情報の先行公開を始めた。軽乗用車で最大級の室内空間を持つN―BOXをベースとし、同等の室内空間を提供。後部座席を倒すとフロ

お、いいじゃん! 80年代のホンダ車を彷彿とさせる特別仕様車「モンキーZ125Rスペシャルエディション」をタイで発表
2024.08.26

お、いいじゃん! 80年代のホンダ車を彷彿とさせる特別仕様車「モンキーZ125Rスペシャルエディション」をタイで発表

 タイ・ホンダは、「モンキー125」の特別仕様車「モンキーZ125Rスペシャルエディション」を発表しました。 タイ・ホンダは、これまでにもモンキー125をベースにした様々な特別仕様車を発表してきましたが、その最新作となる「モンキーZ125R」は、ホンダが過去に販売していた「XLX

当時のホンダレーシングテクノロジーの結晶とも言えるVT250F、そのエンジンは35年継承され続けた
2024.08.26

当時のホンダレーシングテクノロジーの結晶とも言えるVT250F、そのエンジンは35年継承され続けた

ホンダに限ったことではないが、スポーツバイクの開発は常にレースと密接な関係を持っている。時代の流れとともにスタンダードなバイクの代表格となったVTシリーズも、初代VT250Fはレースで培われた様々な技術が投入された「レーサーレプリカ」であった。文/Webikeプラス 後藤秀之

スペーシア ギアの登場カウントダウンでN-BOXの王座再陥落もある!? 7月の新車販売ランキングを読み解く!
2024.08.26

スペーシア ギアの登場カウントダウンでN-BOXの王座再陥落もある!? 7月の新車販売ランキングを読み解く!

 自販連(日本自動車販売協会連合会)から登録車、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から軽自動車、それぞれの2024年7月単月締めでの車名(通称名)別新車販売ランキングが発表された。登録車ランキングに軽自動車ランキングを合算(含軽統計)すると、販売トップはホンダN-BOXとなった。

【F1オランダGP:順位】ノリス、ポールから圧巻の勝利!フェルスタッペンは母国4連覇ならず、ルクレールが3位に食い込む
2024.08.26

【F1オランダGP:順位】ノリス、ポールから圧巻の勝利!フェルスタッペンは母国4連覇ならず、ルクレールが3位に食い込む

2024年F1後半戦最初の戦いの舞台オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の決勝レースが行われた。ポールポジションからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)が今季2勝目を飾った。母国グランプリ4連覇を狙っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は2位

【F1オランダGP速報】ノリス、圧勝!フェルスタッペン母国4連覇ならず、角田裕毅17位
2024.08.25

【F1オランダGP速報】ノリス、圧勝!フェルスタッペン母国4連覇ならず、角田裕毅17位

2024年F1後半戦最初の戦いの舞台オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の決勝レースが行われた。優勝はポールポジションからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)、2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。<