# ホンダ・シビック
「BRZ生産終了」の真相は「マイチェン」……ってビックリさせないでよ! 次期型があるなら「生産終了」と同時にアナウンスして!!
以前、スバルBRZのホームページに「現行型は生産終了」と記載されたが、これは2024年7月に実施された改良に伴う告知であった。改良モデルでは、6速MT専用のスポーツモードを設定して、アクセル操作によるコントロール性を向上させるなど、運転する楽しさを盛り上げている。姉妹車のトヨタGR86も20
2024年7月の欧州新車販売、微増ながら2カ月連続のプラス 欧州自動車工業会
欧州自動車工業会(ACEA)が29日発表した7月の欧州新車販売(主要31カ国、乗用車)は、前年同月比0.4%増の102万5290台となり、微増ながら2カ月連続のプラスとなった。ハイブリッド車(HV)が同24.4%増の33万3655台と大幅に増えた。HVのラインアップが充実しているトヨタ自動車
日本でも発売して欲しい! 無限「MF10」ホイールがタイで大人気! ホンダ「シビックタイプR」や「ヴェゼル」に装着して地元で大注目
タイで2024年6月末に開催された「バンコクオートサロン2024」には400台以上のカスタムカーが展示され、日本の自動車メーカーやパーツサプライヤーも多数が出展しました。そんなパーツサプライヤーのひとつが、無限です。数年ほど前に新たな代理店をタイに設立したという無限のブースには、ホンダ車の人気
日本未発売のホンダ「シティ・ハッチバック」試乗。コンパクト✕VTECターボは「シティ ターボ」の再来か?
ホンダの“シティ ターボ”と聞いて、1980年代に一斉を風靡したホットハッチを連想した人もいるかもしれない。しかし、今回紹介するのは、タイを中心にマレーシアやシンガポールなどの東南アジアを中心に、世界60以上の国と地域で販売されている現行モデルだ。 軽量コンパクトなハッチバック
【MotoGP】ソムキアット・チャントラ、タイ人初のMotoGPライダーに! 中上貴晶の後任としてLCRホンダ加入が決定
現在ロードレース世界選手権のMoto2クラスへ参戦中のソムキアット・チャントラが、2025年にLCRホンダからMotoGPクラスへ昇格することが決まった。 LCRホンダは今年からヨハン・ザルコが2年契約でチームに加入。一方で日本人ライダーの中上貴晶は来季がどうなるかこれまで決ま
テインの純正互換ショック「エンデュラ・プロ」シリーズに『マツダ3』や『オデッセイ』用登場
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ」シリーズに適合車種を追加。マツダ『マツダ3ファストバック』に「エンデュラ・プロ」と「エンデュラ・プロ・プラス」、マツダ『CX-3』には「エンデュラ・プロ」が、ホンダ『オデッセイ』には「エンデュラ・プロ・プ
ホンダ『シビック』タイで改良新型、ハイブリッドに「RS」登場 日本仕様との大きな違いは
ホンダは8月23日、改良新型『シビック』をタイで発売した。改良新型シビックには3つのモデルがあり、2つの異なるパワートレインが選べる。日本でも改良が発表され、「RS」グレードの追加などが明らかになっている。タイのシビックの大きな違いはセダンタイプであることだ。タイでは、フルハイブ
【このS2000なんぼ?】走行距離わずか1,199kmの「ホンダ S2000」が売りに出た!
「ホンダ S2000」は愛好家のための車だ!1999年から2009年にかけて製造されたロードスターは、JDM(Japanese Domestic Market)シーンに熱心なファンを持つが、「S2000」はそのバブルの外では見過ごされがちだ。アメリカでは現在、このロードスターの初期型がハンマー
ベスト3を勝手に選出! ホンダN-VAN e:の純正アクセサリーの充実度が見逃せない
ビジネスからレジャーまで幅広いユーザーから注目を集めている新型軽商用EV、ホンダN-VAN e:。10月10日の発売に先駆けて、先日開催されたメディア向けの事前試乗会では、ホンダアクセスの純正アクセサリーを満載したデモカーも登場。その中から、MF.jp編集部員が「いいね!」と思わずサムアップし
日産とホンダ、九州の工場停止
ホンダ <7267> と日産自動車 <7201> は28日、台風10号の接近に伴い29~30日にかけて九州の工場の操業を見合わせると明らかにした。
ホントにホンダ「NSX」?「ヴェイルサイド」のフォーチューンモデルに「東京オートサロン」で一目惚れ…愛車をリメイクしました
日本には数々のエアロパーツメーカーが存在します。純粋なレース用品からドレスアップまで、そのジャンルはさまざまで、国内のみならず海外でも圧倒的に支持されるほど神格化されているメーカーも存在します。「瀬の本グランプリ 2024」に参加していたのは、ヴェイルサイド製フォーチュンモデルのエアロをまとっ
ホンダEM1 e:〈いま国内で買える新型バイクカタログ|原付一種(50cc以下)〉
E-ビーノに続く国内&個人向け原付EVが、ホンダから登場。着脱式でシェアリングも可能なモバイルパワーパックe:を1個搭載し、充電時間は約6時間。航続距離は約53kmだ。30万円程度(登場時は30万円切り)の価格で、自治体によっては国と自治体で合わせて6万円近い補助金が受けられる。イーコン(EC
コア面積アップで冷却性能も向上、HKS『シビックタイプR』用インタークーラーキット発売
チューニングパーツメーカー・HKSからホンダ『シビックタイプR』(FL5)用の「インタークーラーキット」が新発売。税込み価格はコア単体が11万8800円、専用パイピングキットが10万1200円、コア+パイピングのフルキットは20万6800円。インタークーラーはアルミ鋳物のタンクを
第三のGB「ホンダ GB350C」が公式サイトでティザー画像公開、発売は近い!?
2024年3月の大阪モーターサイクルショーで実車が初披露されたホンダ GB350C。350cc空冷単気筒エンジンを搭載するGB350シリーズの新バリエーションで、よりクラシックなイメージのデザインに仕上げられたモデルです。大阪を始めとする各モーターサイクルショーでは「市販予定車」
ホンダN-VAN e:は「世界でひとつだけ」ホンダの歴史が入った”サスマテ”を採用したから
新型軽商用EVのホンダN-VAN e:には、“サスマテ”が採用されている。しかも、クルマの“顔”に当たる部分に。このサスマテ、「サステナブル・マテリアル」のことだが、ホンダ車の歴史を含む「世界にただひとつだけ」の意匠なのだ。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)
斬新なアイデアと商用車らしからぬデザインで魅了「ホンダN-VAN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-VAN】
商用車という立ち位置ながらパーソナルユースにも十分応える柔軟さを備える「ホンダ N-VAN」。まず目を引くのがそのスタイリング。乗用と同様の質感のフロントフェイスや、ピラーレスのスライドドア、6色のボディカラーなど商用車としての枠にはまらない。MTモデルのスポーティなドライブフィールも隠れた注
ホンダの北米高級車ブランド、アキュラのフラッグシップSUV「MDX」は驚くほどスポーティな顔を持っていた
本田技研工業(以下、ホンダ)が海外市場で展開している高級車ブランド「ACURA(アキュラ)」。8月16日には、モントレーカーウィークにおいて「アキュラ・パフォーマンス・EVコンセプト」や「インテグラ・タイプS・HRCプロトタイプ」を一般公開するなど、主なターゲットとなる富裕層に向けた新鮮な話
トニー・ボウ、最終戦を残してチャンピオンを獲得。トライアル世界選手権で前人未到の18連覇を達成
8月25日に開催された『2024 FIMトライアル世界選手権 第6戦フランスGP』にてトニー・ボウ(レプソル・ホンダ・チーム)が優勝を飾った。この勝利によって、最終戦を前にチャンピオンを決定させた。 ボウは、2003年にトライアル世界選手権にデビューし参戦を開始。2007年には
シンプル路線の「最近のホンダ車」デザインはちょっと物足りない! 黄金時代のような「個性ありき」のシンプルさがほしい
最近のホンダ車はシンプルでクリーンなスタイリングを展開していますが、新型N-BOXやステップワゴンの販売状況がイマイチなのは、そのシンプルなデザインが原因だ、といった声が聞かれます。果たしてそれはホントなのでしょうか? 今回はあらためて最近のホンダデザインを検証してみたいと思います。
堅実に売上を伸ばし、ホンダSUVラインナップの中で2番手に成長した「ZR-V」発売1年で何があったのか?
本田技研工業(以下、ホンダ)は、2023年4月に、新たなSUV(スポーツ多目的車)となる「ZR-V」を発売した。ホンダの人気SUVである「ヴェゼル」と比べ、車格がひとつ上といえる位置づけになるモデルだ。【写真】ホンダの人気SUV「ZR-V」の内外装やパワートレーン、装備などを見