# ホンダ・インサイト

2024年前半の成功作・失敗作…大作が次々コケるも救世主登場
2024.07.06

2024年前半の成功作・失敗作…大作が次々コケるも救世主登場

 昨年の俳優、脚本家のダブルストライキの影響もあり、やや貧弱なラインナップを強いられた2024年前半のハリウッド。予定通り公開された期待の大作もぱっとせず、6月初めの段階で興行成績は昨年に比べ20%以上ダウンしていた。だが、先月半ば、ようやく待ちに待たれた救世主が登場して、少し明るいムードに。

バイクにも電動化の波! 世界初のハイブリッドバイク「ホンダPCXハイブリッド」が、43.2万円で鮮烈デビュー【今日は何の日?7月6日】
2024.07.06

バイクにも電動化の波! 世界初のハイブリッドバイク「ホンダPCXハイブリッド」が、43.2万円で鮮烈デビュー【今日は何の日?7月6日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月6日は、ホンダの人気スクーター「PCX」シリーズに世界初のハイブリッドモデル「PCX HYBRID」が誕生した日だ。PCXをハイブリッド化することによって、エンジン出力をモーターでアシストし、レスポンスの向上と加速性能の向上を実現した。<

素足で歩ける砂浜を次世代へ…海開き前に清掃活動 原釜尾浜海水浴場 福島・相馬市
2024.07.05

素足で歩ける砂浜を次世代へ…海開き前に清掃活動 原釜尾浜海水浴場 福島・相馬市

7月20日の海開きを前に、海水浴場で清掃活動が行われました。福島県相馬市の原釜尾浜海水浴場を、颯爽と走るバギー。砂浜に埋まっている石などをかき集めています。この取り組みは、素足で歩ける砂浜を次世代に残そうと、県内の自動車販売店でつくる福島県ホンダ会が毎年行っているも

伝説のホンダスポーツ車、鈴鹿に降臨 エスロク・エスハチに熱視線
2024.07.05

伝説のホンダスポーツ車、鈴鹿に降臨 エスロク・エスハチに熱視線

 世界一をめざし、ホンダが1964年に発売したスポーツ車「S600」と66年に発売した「S800」が3日、三重県鈴鹿市役所にやって来た。伝説の2台の撮影会があり、大勢のファンが集まった。 S600は排気量606ccで最高時速145キロ。2倍の排気量がある車に匹敵するほど高出力のエ

損保4社・三菱UFJ銀など、ホンダ株5000億円売却
2024.07.05

損保4社・三菱UFJ銀など、ホンダ株5000億円売却

ホンダは4日、東京海上日動火災保険など損害保険大手4社や三菱UFJ銀行などの金融機関が月内にホンダ株を売却すると発表した。売り出し価格は未定だが、4日の終値ベースでは5000億円規模になる。政策保有株を早期に縮減し、株主の裾野拡大や多様化により企業経営に対する規律を高める。売出株

『インサイド・ヘッド2』7月31日に前夜祭開催!IMAX&ドルビーシネマ上映も決定
2024.07.05

『インサイド・ヘッド2』7月31日に前夜祭開催!IMAX&ドルビーシネマ上映も決定

ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の前夜祭が7月31日(水)に全国劇場で開催されることが決定。またIMAX、ドルビーシネマでの上映も決定した。日本に先駆け全米はじめ世界各国で6月14日から公開されるや、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒッ

BYD対抗セールも実施!?  トヨタ「価格競争に突入」で懸念される中国事業の先行き
2024.07.05

BYD対抗セールも実施!?  トヨタ「価格競争に突入」で懸念される中国事業の先行き

 超BeYonD――。 2024年6月18日、トヨタと第一汽車の中国合弁である一汽トヨタは、そんなキャッチコピーを打ち出し、中国恒例の通販セール「618商戦」に合わせて、期間限定の値下げキャンペーンを実施した。 「超BeYonD」と、B・Y・Dの3文字が大文字で強調

ホンダ「フリード」に採用、日本グッドイヤーのタイヤの性能
2024.07.05

ホンダ「フリード」に採用、日本グッドイヤーのタイヤの性能

日本グッドイヤー(東京都港区、ラミー・エルサビー社長)のタイヤ「エフィシェントグリップパフォーマンス2」が、ホンダの小型ミニバンの新型「フリード」の新車装着タイヤとして採用された。新型フリード用に欧州で専用設計し、中国のプランディアン工場で生産する。同タイヤはハイパフォーマンスコ

【MotoGP】ヨハン・ザルコ、ホンダでの目標を「トップ10からポイント獲得」へ下方修正
2024.07.05

【MotoGP】ヨハン・ザルコ、ホンダでの目標を「トップ10からポイント獲得」へ下方修正

 MotoGPの2024年シーズンからLCRホンダへ加入したヨハン・ザルコは、中盤戦に入った今、目標をトップ10からポイント獲得へと切り替えたという。 ザルコはドゥカティ陣営から苦戦中のホンダ陣営へと移ってきた。これまでのところ、ホンダは大きな改善を示すことができていないこともあ

ホンダ、日本初の自動運転タクシーに漂う暗雲、米パートナーの事故処分で国内合弁設立に遅れ
2024.07.05

ホンダ、日本初の自動運転タクシーに漂う暗雲、米パートナーの事故処分で国内合弁設立に遅れ

 高齢化や人手不足といった社会的な課題の解決が期待される自動運転タクシー(ロボタクシー)。日本で最初に実用化を目指すホンダの計画がスタート段階から難題に直面している。 昨年10月、ホンダはゼネラル・モーターズ(GM)と、GM子会社でホンダも出資する自動運転システム開発会社GMクル

【陸上】青木涼真「10番以内目標に」3000m障害パリ五輪内定 昨夏の世界選手権超えへ
2024.07.05

【陸上】青木涼真「10番以内目標に」3000m障害パリ五輪内定 昨夏の世界選手権超えへ

 陸上男子3000メートル障害でパリオリンピック(五輪)代表の青木涼真(27)が4日、所属先のホンダが開いた取材会に出席し、2度目の五輪での上位進出を誓った。 6月末の日本選手権を初制覇し、この日は2大会連続の五輪代表に内定。「ホッとしているが、本番で結果を出すことが大事」と気を

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」
2024.07.05

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日(日)に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限

ホンダN-BOXの人気は健在、2024年上半期の新車販売台数が10万680台でNo.1を獲得!
2024.07.04

ホンダN-BOXの人気は健在、2024年上半期の新車販売台数が10万680台でNo.1を獲得!

ホンダはこのほど、軽自動車 N-BOX(エヌボックス)の2024年上半期(1~6月)における販売台数が10万680台(※1)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※2)を獲得したと発表した。※1:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ※2:一

今年上半期に日本で最も売れた国産SUVはホンダのヴェゼル、2024年1~6月期に4万4164台を記録!
2024.07.04

今年上半期に日本で最も売れた国産SUVはホンダのヴェゼル、2024年1~6月期に4万4164台を記録!

ホンダはこのほど、コンパクトSUV VEZEL(ヴェゼル)の2024年上半期(1~6月)における販売台数が4万4164台(※1)となり、2024年上半期 SUV(※2)新車販売台数で第1位を獲得したと発表した。※1:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ

ホンダ、5000億円規模の株式売り出しを決議 損保大手などが政策保有株売却へ
2024.07.04

ホンダ、5000億円規模の株式売り出しを決議 損保大手などが政策保有株売却へ

ホンダは7月4日、約5千億円規模の株式の売り出しを決議したと発表した。損害保険大手4社や銀行などがホンダ株を売却する。ホンダは今回の売り出しで「株主層の裾野拡大および多様化で企業経営に対する規律を高める」という。損保4社は保有する全てのホンダ株を手放すことになる。東京海上日動火災

ホンダ、2億5987万9700株の株式売り出しを承認 政策保有株式見直し
2024.07.04

ホンダ、2億5987万9700株の株式売り出しを承認 政策保有株式見直し

 本田技研工業は7月4日、損保4社や銀行6社が保有する同社普通株式2億5987万9700株を売り出すことについて、同日開催の経営会議において承認したと発表した。また、3898万1900株を上限にしたオーバーアロットメントによる売り出しについても承認されている。 今回の株式の売り出

ホンダ『N-BOX』が上半期の新車販売台数1位獲得 『ヴェゼル』も上半期「SUV」で1位に
2024.07.04

ホンダ『N-BOX』が上半期の新車販売台数1位獲得 『ヴェゼル』も上半期「SUV」で1位に

 ホンダは4日、軽自動車『N-BOX』(エヌボックス)が、2024年上半期(1~6月)の登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得。コンパクトSUV『ヴェゼル』(VEZEL)が、同期間の 「SUV」新車販売台数で第1位を獲得したことを発表した。 期間内の販売台数は、『N-BOX

苦難の時代を経て、王座を獲得したホンダの2スト250ccロードスポーツ──MVX250F、NS250R、NSR250R 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.8】
2024.07.04

苦難の時代を経て、王座を獲得したホンダの2スト250ccロードスポーツ──MVX250F、NS250R、NSR250R 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.8】

“ローマは一日にして成らず”ではないけれど、1983年から参入した2スト250ccロードスポーツの世界で、ホンダはいきなり天下を取ったわけではない。1作目と2作目で苦い経験を積んだからこそ、3作目で大いなる飛躍が実現できたのだ。1970年代から専業ではなくなったけれど、かつてのヤ

ホンダとGachaco、電動二輪サブスクで提携 フードデリバリー向けに交換式電池サービス
2024.07.04

ホンダとGachaco、電動二輪サブスクで提携 フードデリバリー向けに交換式電池サービス

 ホンダモビリティソリューションズ(HMS)とGachaco(ガチャコ、渡辺一成代表取締役、東京都港区)は3日、電動二輪のサブスクリプション(定額利用)サービスで提携すると発表した。HMSがフードデリバリーなどの配達員向けに提供する二輪のサブスクサービス「エブリゴーデリバリー」のユーザーがガチ

欧州ホンダ、「MyHonda+」アプリを刷新…電動車向け機能が充実
2024.07.04

欧州ホンダ、「MyHonda+」アプリを刷新…電動車向け機能が充実

ホンダの欧州部門は7月1日、「MyHonda+」アプリを刷新した。このアプリは、ホンダの全ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHEV)、EVに対応し、オーナーが幅広い機能を操作できるようになった。7月1日から、『ジャズ』(日本名:『フィット』)、『シビック』、『HR-V』