# プロ野球

ヤクルト・小川泰弘が2軍に合流 2試合連続で5失点
16時間前

ヤクルト・小川泰弘が2軍に合流 2試合連続で5失点

ヤクルト・小川泰弘投手(34)が6日、2軍に合流した。埼玉・戸田球場で行われた2軍の残留組練習に姿を見せた。小川は前日5日の巨人戦(神宮)に先発し、一回に4失点するなど5回7安打5失点で4敗目(2勝)を喫していた。前回6月26日の広島戦(マツダ)は4回2/3を投げて5失点(自責点

MLBの挑戦者たち~メジャーリーグに挑んだ全日本人選手の足跡  Vol.19 高津臣吾/魔球を操る名クローザー
17時間前

MLBの挑戦者たち~メジャーリーグに挑んだ全日本人選手の足跡 Vol.19 高津臣吾/魔球を操る名クローザー

ヤクルト・スワローズ(当時)のクローザーに君臨し、NPB歴代2位の286セーブ、日米通算で歴代3位の313セーブを挙げた高津臣吾。NPB、MLB、KBO(韓国)、CPBL(台湾)と4つのリーグでプレーしており、引退後はその経験を生かし、ヤクルトの投手コーチ、二軍監督を経て、’20年から一軍監督

本日開幕!夏の京都・31人の逸材たち!5年連続プロ輩出・京都国際は今年もタレント集団、立命館宇治の197センチ右腕ら好投手がズラリ【注目選手リスト】
18時間前

本日開幕!夏の京都・31人の逸材たち!5年連続プロ輩出・京都国際は今年もタレント集団、立命館宇治の197センチ右腕ら好投手がズラリ【注目選手リスト】

 6日開幕する夏の京都大会。今春の甲子園に出場し、春の近畿大会でも優勝した京都国際と京都外大西、昨夏の代表校である立命館宇治、春夏通算76回の甲子園出場回数を誇る龍谷大平安など有力校が集い、激戦が予想される。今大会でぜひ見てもらいたい逸材をピックアップした。 まず県内上位校の投手

広島・新井監督 二俣&中村奨起用も完封負け「いいものを見せてくれたと思います」
18時間前

広島・新井監督 二俣&中村奨起用も完封負け「いいものを見せてくれたと思います」

 「中日2-0広島」(5日、バンテリンドーム) 広島が12球団ワーストとなる今季14度目の完封負け。野間峻祥外野手をプロ初の4番、二塁に二俣翔一内野手、左翼には中村奨成外野手を起用するも、相手先発・高橋宏に散発4安打100球未満で完封される“マダックス”を許した。これで中日戦は7

アパレルで第二の人生が開幕!”虎の元左腕”横山雄哉&山本翔也は「ピッチングより難しい(笑)」
18時間前

アパレルで第二の人生が開幕!”虎の元左腕”横山雄哉&山本翔也は「ピッチングより難しい(笑)」

「服に関する最も古い記憶ですか? 小学生のころ、自宅近くの洋服屋によく行ってて、猿の柄の服を毎日着ていたのを覚えてますね」監督やコーチなどの指導者、球団スタッフ、解説者に保険代理店、飲食店経営――プロ野球選手のセカンドキャリアは数多あれど、服飾デザイナーは間違いなく少数派だろう。

【プロ野球】ファンサービスが良いと思う球団はどこ? 3球団を紹介!
18時間前

【プロ野球】ファンサービスが良いと思う球団はどこ? 3球団を紹介!

 開幕から3カ月が経ち、ますます盛り上がりをみせているプロ野球。球場に足を運んで観戦を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。手に汗握る試合はもちろん、おいしい球場飯やグッズもプロ野球観戦の大きな魅力です。 そこで今回は、「『ファンサービスが良い』と思う球団はどこ?」というテー

身長163cmの大学生侍が証明したい「小さくてもプロに」 井端監督も注目する体の大小に関係ない観察眼
19時間前

身長163cmの大学生侍が証明したい「小さくてもプロに」 井端監督も注目する体の大小に関係ない観察眼

 野球の侍ジャパン大学代表は、6日からチェコで行われる「プラハベースボールウィーク」に参加する。このチームで存在感を増しているのが、最も小柄な身長163センチの勝田成(かつだ・なる=近大3年)内野手だ。侍のトップチームを率いる井端弘和監督も、視察で目についた選手として名前を挙げるほど。小さくて

【西武】ソフトバンク・野村大樹の獲得も〝布石〟 渡辺GM兼監督代行が断行する「血の入れ替え」
19時間前

【西武】ソフトバンク・野村大樹の獲得も〝布石〟 渡辺GM兼監督代行が断行する「血の入れ替え」

 西武の育成左腕・斉藤大将投手(29)とソフトバンク・野村大樹内野手(23)の交換トレードが5日、両球団から発表された。 6月24日に発表された若林―松原のトレードに次ぐ野手補強。主導した渡辺久信GM兼監督代行(58)は「今のウチの弱点を補うためのトレード。まだまだ伸びしろがある

拒否権を持つのになぜ? 鈴木誠也の“異例トレード放出”の可能性を米メディアが指摘「不可能なわけではない」
20時間前

拒否権を持つのになぜ? 鈴木誠也の“異例トレード放出”の可能性を米メディアが指摘「不可能なわけではない」

 大谷翔平(ドジャース)の快進撃が連日のように列島を沸かせた。無理もない。月間12本塁打とアーチを量産した6月にギアを一気に上げた天才は、ナショナル・リーグの指名打者部門で最多得票を集め、4年連続での球宴スタメン出場も確定させた。 異次元のパフォーマンスで日米両球界を沸かせた大谷

「暑いのは慣れている」フロリダ育ち巨人のクールな助っ人左腕 猛暑も問題なし
20時間前

「暑いのは慣れている」フロリダ育ち巨人のクールな助っ人左腕 猛暑も問題なし

 巨人のフォスター・グリフィン投手(28)が6日のヤクルト戦(神宮)で3勝目を目指して先発する。5日はキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した助っ人左腕は「全力でやるということしか自分はできない。なるべく接戦に持ち込めるようにという意識でやりたいです」と力強く語った。 ヤクル

【阪神】貧打響いて4位転落…OB金村暁氏が危惧する「消極的な悪循環」と「今後の試合日程」
20時間前

【阪神】貧打響いて4位転落…OB金村暁氏が危惧する「消極的な悪循環」と「今後の試合日程」

 阪神は5日のDeNA戦(甲子園)に1―2で敗れ、4位へ転落。1―1の延長10回に5番手として登板した石井が決勝打を浴び、2夜連続で接戦を落とした。最少失点の継投でつないだ投手陣の奮闘に、打線が応えられぬ今季ここまで何度も見てきた試合展開――。この一戦をネット裏から見守った本紙評論家の金村暁氏

【楽天】歴史的大敗0-21の「福岡の悪夢」払拭 鈴木大地「積極的」2号逆転3ランで自力V復活
21時間前

【楽天】歴史的大敗0-21の「福岡の悪夢」払拭 鈴木大地「積極的」2号逆転3ランで自力V復活

<ソフトバンク1-5楽天>◇5日◇みずほペイペイドーム 頼れる男が「福岡の悪夢」を払拭した。楽天鈴木大地内野手(34)が、値千金の1発で首位ソフトバンク撃破に導いた。0-1の4回無死一、三塁。和田の初球直球を完璧に捉え、右翼席へ2号逆転3ランをたたき込んだ。「とにかく初心じゃない

【巨人】戸郷翔征50勝到達も変わらぬ姿「うれしかった経験ある」ファンの列なくなるまでサイン
21時間前

【巨人】戸郷翔征50勝到達も変わらぬ姿「うれしかった経験ある」ファンの列なくなるまでサイン

<ヤクルト3-10巨人>◇5日◇神宮 “甘さ”を断ち切ったエースが節目の勝利をつかんだ。巨人の戸郷翔征投手(24)がヤクルト戦で7回途中を7安打3失点にまとめ、今季7勝目でプロ通算50勝に到達。高卒6年目の今季は開幕投手を任され、エースへの階段を順調に上ってきた。“大好物”を我慢

左肩甲骨骨折の阪神・木浪 早出特守を再開「いい感じにできてる思います」 完全復活へ着実に一歩
21時間前

左肩甲骨骨折の阪神・木浪 早出特守を再開「いい感じにできてる思います」 完全復活へ着実に一歩

 左肩甲骨の骨折でリハビリ中の阪神・木浪聖也内野手(30)が5日、鳴尾浜で早出特守を再開した。普段は練習開始の約10分前からグラウンドで練習を行うが、練習開始30分前からジョギングなどで体を動かして準備。その後、田中2軍内野守備走塁コーチ、上本2軍野手コーチが見守る中、ノックを受けた。31度の

「もう1回やり返すために1年間」悔しさ胸にプロ2年目で初安打マーク ソフトバンク吉田賢吾「自分にとって収穫になった」
21時間前

「もう1回やり返すために1年間」悔しさ胸にプロ2年目で初安打マーク ソフトバンク吉田賢吾「自分にとって収穫になった」

 ◆ソフトバンク1―5楽天(5日、みずほペイペイドーム) 2年目の吉田賢吾捕手(23)がプロ初安打を放った。6回1死走者なしの第3打席。楽天先発早川が投じた外側のカーブにアジャストし中前打を記録した。「走者がいる場面で打てればよかったけど、今日はすごく自分にとって収穫になった」。

「点は取れる時に取る」は勝負の鉄則 連敗ソフトバンク初回の好機、4番山川穂高に求められた最低限の仕事【#好球筆打】
22時間前

「点は取れる時に取る」は勝負の鉄則 連敗ソフトバンク初回の好機、4番山川穂高に求められた最低限の仕事【#好球筆打】

 ◆ソフトバンク1―5楽天(5日、みずほペイペイドーム)【記者コラム/好球筆打】 よく三振を奪われたな、と思ったら、15三振も喫していた。これは14三振を喫した6月29日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)を上回る今季チームワースト。さすがにそれで勝つには無理が

ドジャース・大谷 日本選手単独2位103盗塁 20代ラストDAYに駆け込んだ 三盗で決めた稼頭央超え
2024.07.06

ドジャース・大谷 日本選手単独2位103盗塁 20代ラストDAYに駆け込んだ 三盗で決めた稼頭央超え

 ◇ナ・リーグ ドジャース3ー9ダイヤモンドバックス(2024年7月4日 ロサンゼルス) 29歳最終日だったドジャース・大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。今季5度目の1試合3三振など3打数無安打も、四球を選んだ初回に今季17盗塁目の

巨人・岸田行倫、3安打で初の1試合6打点「ランナーがいるときに打てて良かった」
2024.07.06

巨人・岸田行倫、3安打で初の1試合6打点「ランナーがいるときに打てて良かった」

(セ・リーグ、ヤクルト3-10巨人、12回戦、6勝6敗、5日、神宮)扇の要が、攻守で試合を支配した。巨人・岸田行倫捕手(27)が3安打を放ち、自身初の1試合6打点を記録。今季2度目の2桁得点に導いた右打者は「ランナーがいるときに打てて良かった」と胸を張った。2-0の一回2死二、三

阪神、ジャクソンに苦戦 プロ野球
2024.07.06

阪神、ジャクソンに苦戦 プロ野球

 阪神打線は過去3度の対戦で抑えられているDeNAのジャクソンにまたも苦戦。 150キロ前後の直球に差し込まれ、六回まで得点を奪えなかった。七回に救援の坂本を攻めて近本の犠飛で同点とするのがやっと。岡田監督は1点を追う五回1死三塁の好機で近本、中野の1、2番が凡退した場面を挙げ、

【巨人】戸郷翔征が50勝 高卒では球団2位のスピード到達「いろいろ記録伸ばしていきたい」
2024.07.05

【巨人】戸郷翔征が50勝 高卒では球団2位のスピード到達「いろいろ記録伸ばしていきたい」

 若きエースが偉業を成し遂げた。巨人の戸郷翔征投手(24)が5日のヤクルト戦(神宮)に先発し、7回途中7安打3失点と粘投。クオリティスタートの投球内容で球団トップの7勝目を飾り、同時に通算111試合目の登板で、プロ50勝を挙げた。  4点リードで迎えた2回二死二塁か