# プロフットボールリーグ（Jリーグ）
「審判に当たって方向が変わり...」名古屋MF稲垣祥が湘南戦の失点シーンを回想「事実として伝えておきます」
６月16日、名古屋グランパスはJ１第18節で湘南ベルマーレとホームで対戦し、１－１で引き分けた。 前半は優位に立ち、33分に永井謙佑のゴールで先制した名古屋だったが、60分に不運な形で失点を喫する。相手GKのパントキックが主審の山下良美氏に当たってコースが変わり、稲垣祥がコント
新潟が先制し、鹿島が追いつく。ドロー決着に両指揮官の所感は対照的「プレッシングと呼べるものではなかった」「スタンダードにしていきたい」
鹿島アントラーズは６月16日、J１第18節でアルビレックス新潟とホームで対戦。１点ビハインドで迎えた50分に藤井智也のゴールで追いつくものの、逆転弾は奪えず、１－１で引き分けた。 リーグ２位は変わらずも、勝点で並んでいた首位のFC町田ゼルビアは前日に横浜F・マリノスに勝利してお
〈ツエーゲン金沢・Ｊ３〉３戦ぶり白星 梶浦が決勝ヘッド
●讃岐に1―0 2024明治安田J3は16日、各地で行われ、ツエーゲン金沢は香川県丸亀市のPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦し、1―0で競り勝った。後半にMF梶浦勇輝が決勝ヘッドをたたきこみ、3試合ぶりの勝利を引き寄せた。順位は7位で変わらなかった。
「そりゃ勝てないよな」 なぜ失われる“川崎イズム”…選手が苦しみ吐露「ボールが来ない」
川崎フロンターレは6月16日、J1リーグ第18節でヴィッセル神戸と対戦し、0-1で敗れた。スコアは僅差だったものの、神戸は決定機が何度もあったのに対し、川崎はシュートまで持っていくことすらできず、厳しい戦いを余儀なくされた。試合後、暗い表情でミックスゾーンに表れた選手たちは「シュート4本しか
えっ、そこから狙うの？“スーパーロングFK”をぶち込んだ！ 浦和の意表を突いたC大阪ブラジル人MFの初ゴールにファン大歓喜「天才すぎる」「頭脳的だ」
【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 ２－１ 浦和レッズ（６月15日/ヨドコウ桜スタジアム） 相手GKの意表を突いた完璧な直接FKだった。セレッソ大阪のMFルーカス・フェルナンデスが、30メートルのFKを直接決めて今季初ゴールを記録。これにはファンも「意表の突き方えぐい」「スーペル
【J1順位表】首位町田が2位鹿島との勝ち点差広げる 3位G大阪は4連勝 最下位・札幌は京都との下位直接対決に敗戦
サッカーJ1リーグ第18節の10試合が、15日（土）～16日（日）に開催されました。首位FC町田ゼルビアは横浜F・マリノスに3得点を奪って逆転勝利。2位鹿島アントラーズはアルビレックス新潟と引き分け、9戦無敗も、連勝は4でストップ。両チームの勝ち点差は『2』に広がりました。ガンバ
新潟死力ドロー 小見が2戦連続ゴール 4連勝中の鹿島に敵地で勝ち点1 これで公式戦5戦負けなし
◇明治安田J1リーグ第18節最終日 新潟1－1鹿島（2024年6月16日 カシマ） J1新潟は、アウェーで鹿島に1―1で引き分けた。前半43分にMF小見洋太（21）の2試合連続ゴールで先制。しかし後半5分に同点に追い付かれ、そのままドロー決着となった。この結果、勝ち点20となり
川崎F・鬼木監督 シュートわずか3本に嘆き節「もっとアグレッシブに戦わせないと…」
◇明治安田J1リーグ第18節最終日 川崎F0－1神戸（2024年6月16日 国立） 川崎Fは今季最少のシュート3本で零敗。鬼木監督は「もっとアグレッシブに戦わせないといけなかった。フロンターレの攻撃的なサッカーを見せたかった」と嘆いた。 「とにかく攻撃。よりボール
鹿島 今季初5連勝逃すも藤井弾でドロー 9戦連続負けなしも首位・町田と2差開いた
◇明治安田J1リーグ第18節最終日 鹿島1－1新潟（2024年6月16日 カシマ） 鹿島は今季初の5連勝を逃し、首位・町田との勝ち点差が2に開いた。 プレスが機能せず、パス数リーグ最多の新潟に苦戦。決定機の数でも上回られたが、MF藤井の今季初得点でドローに持ち込ん
【Ｇ大阪】山田康太パナスタ初ゴール「自分の中では新鮮な感覚」７戦ぶり先発の古巣対決で決める
＜明治安田J1：G大阪2－1柏＞◇16日◇第18節◇パナスタ ガンバ大阪MF山田康太（24）が、自身今季2点目となるホーム初ゴールを決め、チームを4連勝に導いた。 前半26分、FW宇佐美貴史（32）の右FKから、DFのクリアをMF鈴木徳真（27）がハーフボレーで狙い
【柏】関根大輝がレベルアップ誓う「燃えてる部分あった」Ｇ大阪半田陸とのＵ23代表対決で敗戦
＜明治安田J1：G大阪2－1柏＞◇16日◇第18節◇パナスタ 柏レイソルのU－23日本代表DF関根大輝（21）が右サイドバック（SB）でフル出場し、米国遠征から帰国間もない中でもタフなプレーを披露した。 後半に多くのチャンスを作りながらも前半の失点が響いて3連敗とな
愛媛FC、首位清水に大金星 3－0で完勝 J2第20節・6月16日
サッカー明治安田J2は16日、第20節の残り8試合を行った。愛媛FCはニンジニアスタジアムで首位の清水に3―0で完勝し、2連勝とした。7勝7分け6敗（勝ち点28）で順位は9位に上がった。 1試合消化の少ない長崎は、仙台と2－2で引き分けて4連勝を逃した。清水と3差の勝ち点40で
ＦＣ今治がホームで約３ヵ月ぶりに勝利！
Ｊ３第１７節でＦＣ今治は１６日、アシックス里山スタジアムでＳＣ相模原と対戦しました。今治は前半４０分に近藤のゴールで先制。リードして試合を折り返すと、後半立ち上がりに追いつかれますが、後半１７分にマルクスヴィニシウスが今季７得点目で勝ち越しに成功。２対
【Ｇ大阪】32歳宇佐美貴史“進化形”のプレーで４連勝導く「違う自分を表現できているのかな」
＜明治安田J1：G大阪2－1柏＞◇16日◇第18節◇パナスタ ガンバ大阪FW宇佐美貴史（32）が、攻守にわたる活躍で4連勝に導いた。 柏レイソルに2－1で3位を堅持。前半15分に今季7点目となる先制弾を決め、同26分にFKからMF山田康太（24）の追加点を呼び込んだ
【鹿島】天皇杯で負傷退場の知念慶がフル出場 新潟に苦戦「うまい。土俵に乗せてくれなかった」
＜明治安田J1：鹿島1－1新潟＞◇第18節◇16日◇カシマ 4連勝中の鹿島アントラーズは、前節で首位FC町田ゼルビアに快勝したアルビレックス新潟と対戦し、1－1の引き分けに終わった。首位町田との勝ち点差は2に開いた。 12日の天皇杯・奈良クラブ戦で負傷退場したMF知
吉田温紀、3バックの右で先発して先制点を右足で演出「守備のところではまだまだ足りないところが」課題も【名古屋グランパス】
◇16日 J1リーグ第18節 名古屋1―1湘南（豊田スタジアム） 名古屋MF吉田温紀が3バックの右で先発し、前半33分の先制点を右足で演出した。 MF中山のパスを受け、内にドリブルで入った後、クロスをペナルティーエリア左へ。永井が相手DFと競り合いながら右足で合わせ
【湘南】小野瀬康介が今季初先発で初得点「感覚でやっていたのかな」ドローで残留圏17位に浮上
＜明治安田J1：名古屋1－1湘南＞◇第18節◇16日◇豊田ス 湘南ベルマーレのMF小野瀬康介（31）が、約2カ月ぶりの出場で今季初ゴールを挙げた。この得点が価値ある同点弾となり、連敗を2で止めて残留圏の17位に浮上した。 「（得点場面は）覚えてないんですけど、感覚で
【磐田】ジャーメイン良が頭部負傷から戦列復帰「試合勘はまだ」も変わらぬアグレッシブな姿披露
＜明治安田J1：東京1－1磐田＞◇第18節◇16日◇味スタ ジュビロ磐田のエースが帰ってきた。重傷を負って離脱していたFWジャーメイン良（29）がFC東京戦で後半15分から出場し、戦列復帰した。 5月6日の東京V戦で相手選手と激突し、左前額陥没骨折。手術を経て1カ月
川崎フロンターレがFWエリソンの負傷を発表…左大腿二頭筋肉離れと診断 ｜ Jリーグ
川崎フロンターレは16日、ブラジル人FWエリソンの負傷を発表した。母国ブラジルの複数クラブやポルトガルのGDエストリル・プライアを渡り歩き、2024年から川崎Fに完全移籍加入したエリソン。背番号9を着用し、ここまで明治安田J1リーグ12試合3ゴールを記録してきた。し
【速報】FC琉球、福島に1-2で敗れる ホーム戦初黒星
サッカーの明治安田J3第17節第2日は16日、各地で行われ、FC琉球OKINAWAは沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで福島ユナイテッドFCと対戦し、1―2で敗れた。ホーム戦初黒星。通算成績は7勝4敗6分けとなった。 前半は自陣左サイドから崩され、28分に先制点を奪われ、0