# プロフットボールリーグ（Jリーグ）
6月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞は磐田MF古川陽介！ 圧巻ドリブル弾で月間ベストゴール賞とのW受賞、J2は愛媛DF尾崎優成、J3は琉球MF岡澤昂星に
Jリーグは16日、6月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。6月度は明治安田J1リーグがジュビロ磐田のMF古川陽介、明治安田J2リーグが愛媛FCのDF尾崎優成、明治安田J3リーグがFC琉球のMF岡澤昂星の受賞となった。3選手とも初受賞となる。古川は6月のリー
磐田がC大阪MFクルークスを完全移籍で獲得！「スタジアムで出会えるのを楽しみにしています」
ジュビロ磐田は７月16日、セレッソ大阪からMFジョルディ・クルークスを完全移籍で獲得したと発表した。 ベルギー出身のクルークスは、母国やオランダのクラブを経て、2021年にアビスパ福岡に加入。その後、23年にC大阪に移籍していた。今季はここまで９試合に出場し、J１通算で92試合
磐田MF古川陽介がJ1月間表彰をW受賞!! “ドリブルの申し子”弾も優秀若手賞には満足せず「自分でも納得いかないぐらいのパフォーマンス」
Jリーグは16日、ジュビロ磐田のMF古川陽介(21)が6月度のJ1月間ベストゴールとJ1月間ヤングプレーヤー賞に選出されたことを発表した。 古川は6月に行われたリーグ戦で3試合に出場した。すべて後半途中からの出場となったが、6月26日のJ1第20節・東京ヴェルディ戦で1ゴール。
J1残留目指す京都、秋田GK圍謙太朗を完全移籍で獲得「京都の為に全力で闘います」
京都サンガF.C.は16日、ブラウブリッツ秋田からGK圍謙太朗を完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイト上で発表した。 京都のクラブ公式サイトによると、圍は背番号「88」を着用することになる模様。同サイトには、次のように圍のコメントが掲載されている。「ブラウブリッ
DFハブナーが退団 J1C大阪
J1のC大阪は16日、DFジャスティン・ハブナー（20）が契約満了に伴い退団すると発表した。 インドネシア代表のハブナーは3月にイングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトンから期限付き移籍で加入したが、リーグ戦6試合、ルヴァンカップ2試合の出場にとどまった。
8月開催の多摩川クラシコ&東京ダービーの地上波TV生中継が決定
FC東京は16日、8月に開催されるホームゲーム2試合について、テレビ地上波中継が決定したことを発表した。 味の素スタジアムで行われる8月11日のJ1第26節・川崎フロンターレ戦(多摩川クラシコ)、同17日のJ1第27節・東京ヴェルディ戦(東京ダービー)がいずれも『TOKYO M
札幌、今季J3で18戦10発のFW白井陽斗を獲得！…DFパク・ミンギュの加入も発表
北海道コンサドーレ札幌は16日、FC琉球からFW白井陽斗、韓国の水原FCからDFパク・ミンギュが完全移籍加入したことを発表した。背番号は白井が「71」、パク・ミンギュが「3」に決定している。 1999年10月23日生まれで現在24歳の白井はセンターフォワード（CF）を主戦場とす
川崎に痛手...DFジェジエウが右ハムストリング肉離れでブラジルに一時帰国
川崎フロンターレは７月16日、DFジェジエウの負傷を発表した。 今季ここまで15試合に出場しているジェジエウは、３日のトレーニング中に負傷。右ハムストリング肉離れと診断された。 30歳のブラジル人DFは、治療のため母国に一時帰国。川崎にとっては痛い離脱となった。<
J1首位の町田が湘南DF杉岡大暉をレンタル 「力になれるように全力で闘います」
FC町田ゼルビアは16日、湘南ベルマーレから元日本代表DF杉岡大暉(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、湘南との対戦には出られない。市立船橋高校から湘南入りし、2020年から2021年の途中まで鹿島アントラーズでもプレーした杉岡。センターバッ
横浜FM、キューウェル監督との契約解除を発表…今季就任も16年ぶり4連敗など苦戦
横浜F・マリノスは16日、ハリー・キューウェル監督と契約解除したことを発表した。今季から指揮を執るキューウェル監督の下、AFCチャンピオンズリーグでは決勝まで進んだ横浜FM。しかしアル・アイン相手にタイトルを逃すと、以降は苦しい戦いが続くことに。6月末の第20節からはリーグ戦で1
「再びNACK5でプレーする機会を与えてもらえたことに感謝」J２横浜FCのMF和田拓也がJ３大宮に完全移籍！ 17年以来の復帰
J３の大宮アルディージャは７月16日、J２の横浜FCからMF和田拓也を完全移籍で獲得したと発表した。 東京Vの下部組織出身の和田は、2009年にトップチームに昇格。その後、仙台、大宮、広島、横浜を経て、22年から横浜FCでプレーしていた。今季はここまで21試合に出場。通算ではJ
J3首位を走る大宮、横浜FCのDF和田拓也が7年ぶりに完全移籍で復帰！「J3優勝、J2昇格を掴み取りましょう」
大宮アルディージャは16日、横浜FCのDF和田拓也(33)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「33」をつける。和田は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2009年に昇格。ベガルタ仙台でのプレーを経て、2013年途中に大宮に完全移籍で加入した。大宮では左サイドバ
【J1広島】大橋祐紀のリーグ戦10ゴールで3試合ぶりの勝点3
7月14日、エディオンピースウイング広島で行われた明治安田J1リーグ第23節・広島ー福岡戦は、リーグ最多得点の広島と、堅守を誇る福岡の互いに譲らない一戦となった。試合は広島が大橋の決勝ゴールを守り切り、1-0で勝利を収めた。 広島は前半、リーグ最多クリーンシートの福岡の前に攻め
町田MF稲葉修土がJ２鹿児島に期限付き移籍！「お声がけいただいた事に、心から感謝しています。持っている力を全て注ぎます」
J２の鹿児島ユナイテッドFCは７月16日、FC町田ゼルビアからMF稲葉修土を期限付き移籍で獲得したと発表した。 稲葉は福岡大を卒業後の2016年にアルビレックス新潟シンガポールでプロキャリアをスタート。その後、カターレ富山、ブラウブリッツ秋田を経て、23年から町田でプレーしてい
「Jリーグ→海外」の最高額は？ 日本人歴代移籍金ランキング11～20位。高い金額で海を渡ったのは？
欧州各国リーグは、2024/25シーズンに向けた準備を始めている時期で、今夏も様々な移籍市場の動きがある。シーズン途中のJリーグから有力選手が引き抜かれることが多いのもこの時期だ。今回は、Jリーグから海外へ移籍した日本人選手の中で、その移籍金が高額だった選手をランキング形式で紹介する。※移籍
水原一平は稀有な存在…実は知られていない、スポーツ通訳の「意外な仕事内容」
早くも29号本塁打を放つなど今季も好調な大谷翔平選手の活躍によって、通訳の存在が幅広く知れ渡ることになった。ギャンブルを起因とする銀行詐欺などの罪に問われた元通訳・水原一平氏の突然の逮捕は多くの人を驚かせたが、新たな通訳のウィル・アイアトン氏と共に、大谷選手は新天地でも変わらぬパ
「え、待って16歳!?」 出場わずか203分→チーム得点王の5G…J2逸材が話題「やべえ」
J2ロアッソ熊本は、7月14日のリーグ第24節でジェフユナイテッド千葉を2-0で撃破。敵地での勝ち点3獲得に16歳FW神代慶人が今季5ゴール目で貢献した。今年プロデビューを飾ったばかりの高校生はここまで、1試合平均プレータイムが14分超と限られながらもチーム得点王に。ポテンシャルを感じさせる
えっ、一体なにが起こった？ 後ろ向きでフリック→ボールが急降下してゴールの瞬間「めっちゃえぐい」「これは取れない」ブラジル人DFの驚異的ヘディングにスタジアム騒然
【明治安田J1リーグ】横浜F・マリノス ４－１ 鹿島アントラーズ（７月14日/日産スタジアム） 日産スタジアムに駆けつけた31,463名の観客、そして視聴者たちを驚愕させた。横浜F・マリノスのDFエドゥアルドが、ゴールに背を向けた状態から放った驚異的なバックヘッドがゴール。「エド
J1川崎の“幻の勝ち越し弾”が波紋「取り消しなぜ」「腑に落ちない」 VAR介入範囲はどこまで？
川崎フロンターレは7月14日、J1リーグ第23節でセレッソ大阪と対戦し1-1のドローで終えた。後半にはFW小林悠がゴールネットを揺らし決勝弾かと思われた場面もあったが、VAR（ビデオ・アシスタント・レフェリー）の介入で取り消しに。このシーンでVARがどこまで遡れるかが大きな話題を呼んだ。
「ピクシーとベンゲル!」ユーロ決勝の舞台裏で撮影された“Jリーグゆかりの師弟コンビ”の再会ツーショットが話題!「いい写真ですね!」「グラサポとしてとてもアツいツーショット」の声
現地7月14日に行われたユーロ2024決勝の舞台で、Jリーグの歴史を創った“師弟コンビ”が再会し、ツーショットが撮影された。 その師弟コンビとは現在、セルビア代表監督を務める“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ氏と、国際サッカー連盟（FIFA）の国際サッカー発展部門の責任者