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オフロード性能を極めたバス、「世界で最も頑丈」と標榜…チェコのトルサスが新型を発表
チェコのトルサス(TORSUS)は6月11日、『プラエトリアニ』新型を発表した。「世界で最も頑丈で高性能なオフロードバス」になるという。プラエトリアニの名前とその不屈の精神は、紀元前509年に結成されたローマ帝国の精鋭部隊「プラエトリアンガード」に由来する。この部隊は、世界初の特
山本耕史 全編英語上演のミュージカル「RENT」主演 稽古は「とっても貴重なこと」
俳優の山本耕史(47)が12日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。自身が主演を務める日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」について話した。 舞台は20世紀末のニューヨーク。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧
オフロードが得意、新型ピックアップトラックはハイブリッド搭載…長城汽車がオーストラリアで発売
中国の長城汽車(GWM)は6月7日、新型ハイブリッドピックアップトラック、『POER Sahar』をオーストラリアで発売した。オーストラリア市場で初めてのハイブリッドパワートレインを搭載したオフロードピックアップトラックだ。発売時の試乗会では、その優れた性能がオーストラリアのメデ
さらに優れたドライビング特性とともに登場!電動車含む3台の新型「メルセデス Gクラス」を初テスト!
「メルセデスGクラス」は40年以上にわたり、ドイツが誇るオフロードビークルの代表格である。当初は軍用車として計画され、1979年以来、ラフロードファンのアイコンモデルとなっている。最新版の「Gクラス」が細部に至るまで「G」であることを視覚的に認識できるのもそのためだろう。そしてそれは、ディーゼ
どうしてシトロエン「2CV」が2400万円も…!? エンジンを前後に2基搭載した「サハラ」は695台しか生産されなかった超レアモデルでした
一流どころの国際オークションでは、華やかな高級クラシックカーやスーパーカーなどが出品ロット群の中核となるが、そのかたわらで時として「珍車」とも呼ばれるレアなクルマたちに出会うことも少なくないものです。2024年5月10日から11日に、地中海に面した見本市会場「グリマルディ・フォーラム」を舞台と
「え、8輪駆動!?」ベンツの新型“化け物トラック”がスゴい! 悪路を物ともしないオフロード軍用車
メルセデス・ベンツは2024年6月7日、「ゼトロス」の新型である、4軸全輪駆動(8x8)スペシャル・トラックを公開しました。 同車は、メルセデス・ベンツが軍用・民間用として生産しているトラック「ゼトロス」を8輪駆動にしたオフロードトラックです。高いオフロード能力を備えながら、最
ジープ・ラングラーがマイナーチェンジ 新しいフロント・グリルと最新のインフォテインメント装置を採用
輸入SUVの中でも根強い人気を誇っているのが「ジープ・ラングラー」。SUVブームの中、本格的なオフロード性能を持つクロスカントリー・ヴィークル(クロカン)系モデルの支持率はもはやニッチとは言えないほど高い。◆日本での販売は2万5000台超現行型ラングラーは2018年
小田和正「どーもー」日比谷音楽祭大トリで初出演 実行委員長・亀田誠治も大感激
シンガー・ソングライター小田和正(76)が9日、東京・日比谷公園で行われた「日比谷音楽祭2024」の大トリを務めた。 19年にスタートした無料の音楽イベントで、今年は8日と9日に行われた。初出演の小田は大歓声を浴びながら登場。スポットライブを浴びながら「言葉にできない」を歌唱し
[初代RAV4]はまさにトヨタ版ジムニー!! 全長3.7mに[3ドア採用]でマジで最高だった
オンロードもオフロードも、どちらもイケるユーティリティカーとして、トヨタSUVラインナップを支えるRAV4。多彩なラインナップと、魅力的な価格構成で人気で、現在4代目となるのだが、RAV4の歴史を遡ると初代と2代目に、現行型とは大きく違う特徴があった。そこで今回はRAV4の起源に迫る。
何を積む?「荷台」が広げる可能性 イネオス・グレナディア・クォーターマスターへ試乗 エンジンはBMWの直6
イネオス・グレナディアのステーションワゴンは、プレミアムSUVと比較して、価格に高級感が追いついていなかった。しかしピックアップトラックなら、割高なことを納得できる利便性が得られる。市場の受け止められ方に、影響を与えそうだ。グレナディア・クォーターマスターは、グレナディア・ステー
珍しい「折れ曲がるダンプ」どんなメリットが? 日本の建設会社がメッチャ欲しがった理由
2024年5月22日から24日までの間、千葉県の幕張メッセで行われた建設・測量業界向けの展示会「CSPI-EXPO2024」。会場には国内外のさまざまなメーカーの建設機械、いわゆる建機が展示されており、それらは一般人が見ても楽しめるほどの賑やかさがありました。 そういった “映
BYDの新ブランド「仰望」、4モーター1100馬力のオフロードSUV出展へ…グッドウッド2024
BYDは、7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、高級NEVブランド「仰望(ヤンワン)」のオフロードSUV『U8』を出展する。BYDが5月29日に発表した。仰望は、BYDのプレミアム・サブブランドだ。革新的な新エネルギー自動車(NEV)技術の頂点
パナソニック、世界初の録音機能備えた動画向けカメラ「LUMIX DC-GH7」
パナソニックは、撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に世界初対応したミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-GH7」を発表した。7月26日発売、27万4200円前後。 パナソニックは6月6日、撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に世
NY在住の久保純子アナ、ブロードウェー俳優と2ショット披露に「楽しそうな笑顔」「感動」の声
元NHKアナウンサーで、現在は米国を拠点に活躍するフリーの久保純子さん(52)が日本時間6日、自身のインスタグラムを更新。近影を公開した。 「久々のブロードウェー」と記し始めた久保さん。「1967年の小説で、フランシス・コッポラ監督の映画にもなった“The Outsiders”
新たに最強の4×4ホイールを目指して…レイズがオフロード鍛造ホイール・ボルクレーシングZE40Xを発売
国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)から鍛造スポーツホイール・ボルクレーシング「ZE40X」が新登場。サイズは18インチ・8J/8.5Jで全12アイテム。税込み価格は9万2400円~9万3500円、販売開始は2024年6月。ボルクレーシングZE40Xは“10年先でも最強のホイ
究極のオフロードビースト「イネオス グレナディア クォーターマスター」登場!ディフェンダーを超えるそのドライビングパフォーマンスとは?
現在おそらく最も裕福な英国人であるジム ラトクリフ卿は、2016年に愛車である初代「ランドローバー ディフェンダー」をライセンス生産し続けることを許されなかったため、自らオフロードの象徴であるこの車をあっけなく再発明した。永遠のディフェンダーを彷彿とさせるデザインで、「イネオス グレナディア」
トヨタが丸目ランプで原点回帰!ランドクルーザー・プラド後継モデル・250、何がすごいのか?
トヨタは、ランドクルーザーのラインナップにプラドの後継モデルとなる250を加え、2024年4月18日に発売しました。本記事では250のエクステリアやボディ、サスなどに加えスペックなどの基本情報を紹介します。それでは早速、見ていきましょう。※編集部注:外
アンジェリーナ・ジョリー、ハリウッドデビューした娘と「BEAMS」のTシャツで登場
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘のひとりであるヴィヴィアンが、L.A.で開催された「リーファー・マッドネス:ザ・ミュージカル」のオープニングナイトに登場。アンジーはブラックのテーラードスーツに、日本ブランド「BEAMS」のネクタイが描かれたTシャツを合わせた、遊び心ある着こなしを
ダイハツ「アトレー」がタフなサバイバー・キャンパーに! 青森発「ノースハンター」はド派手ペイントはライフルで撃たれないため!?
近年のアウトドアブームの中で、軽キャンパーのカスタムも急速な進化を遂げています。ダイハツ「アトレー」をベースとした「ノースハンター」は、リフトアップと迫力のバンパー、それに多数のオプションを満載していますが、どの要素もカッコだけではなく、実用性に基づいているといいます。青森のビルダーによるこだ
念願のCRF250Lを入手!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.1】
突然ですが、今回から始まる連載のテーマは、「国産トレールバイクHonda CRF250Lで日高2デイズエンデューロに参戦」です。まずは自己紹介させていただきます。わたし宮崎大吾は現在まで約30年間、「BACKOFF」や「DIRTSPORTS」といったオフロードバイク雑誌の編集に携