# ファンドラップ
2024.08.01
〔決算〕大和証券G、4~6月期増収増益
大和証券グループ本社 <8601> =2024年4~6月期連結決算は増収増益。リテール向けのウェルスマネジメント部門では、投資一任型のファンドラップの純増額が前年同期比1.8倍になるなど、資産管理型ビジネス進展に伴う収益の拡大が寄与した。
2024.06.04
ファンドラップに現物承継特約
りそなホールディングス(HD) <8308> 傘下のりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行が4日、投資一任型商品「ファンドラップ」に現物承継できる「資産承継特約」を10日から追加すると発表した。
2024.06.03
インタビュー:りそなHD、個人関連の信託財産1.5倍に 資産運用ビジネス強化=南社長
Miho Uranaka Anton Bridge[東京 3日 ロイター] - りそなホールディングス(HD)の南昌宏社長は、資産形成への関心が高まる中、資産運用ビジネスを強化し企業年金の受託資産や投資一任サービスのファンドラップなど個人に関連する信託財産の残高を30年度
2024.06.03
信託AUMの機能を充実、運用収益を令和12年に529億円に りそなHD・南昌宏社長
りそなホールディングス(HD)の南昌宏社長は3日までに産経新聞のインタビューに応じ、高齢化社会で個人のライフプランを支える「信託AUM(運用資産残高)」と呼ぶ信託財産の機能をより充実させると明らかにした。令和12年度までに残高は5年度の10兆6千億円から15兆8千億円に、運用収益は328億円か
2024.05.28
投資一任商品を販売 あおぞら銀との提携で 大和証G社長
大和証券グループ(G)本社の荻野明彦社長は27日までにインタビューに応じ、先に資本・業務提携で合意したあおぞら銀行との協業で「(投資一任型商品の)ファンドラップを提供したい」と語り、同行に口座を持つ個人向けに販売を始める考えを明らかにした。 既にゆうちょ銀行の利用者にも販売して