# ファンダメンタル
5年で資産急増「数千万円」投資家の至極の銘柄選び術… ファンダメンタルズ重視で探索
米国の成長株への投資で数千万円の資産を形成し、米国株のYouTuberとしても知られるとも氏だが、どのように投資銘柄を選び、また選んだ銘柄はどのようなタイミングで売買しているのだろうか? とも氏は個人投資家が苦手とする損切りを苦手と自認しているが、ユニークな方法で売却をルール化
「米国の資産」に魅力を感じているのは日本人だけ?…市場で囁かれる「米国の一国覇権」終焉の可能性【マクロストラテジストの考察】
S&P500をはじめとした米国株や、高い金利を誇る米国債など、「米国の資産」に魅力を感じている日本の投資家は多いでしょう。しかし、実はドルの盤石ではないファンダメンタルズについて、過去60年近く指摘されてきていることはあまり知られていません。にもかかわらず、日本の投資家はなぜ「米国の資産」に魅
ソラナ好調、ETFへの期待とファンダメンタルズの改善が寄与
トランザクションの増加とETFへの期待が、最近のソラナの好調さにつながっているようだと、複数の市場関係者が米CoinDeskに語った。暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)は、この1週間で18% 以上上昇し、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を上った。22日朝には180
竹中平蔵「日本は弱者の保護を簡単に認めてしまう。それが国全体を弱くしている」…「最低賃金を引き上げる」ことの矛盾を突く
1ドルが160円を再び突破し、実質賃金が26カ月連続でマイナスとなった日本。経済学者の竹中平蔵氏は「このままでは国民の生活は苦しくなる一方だ」と話す。そんな中で最低賃金の引き上げに注目が集まるが、「これに矛盾を感じる人もいるのではないでしょうか」と語る。一体なぜかーー。 厚生労
外国人投資家、インド株に回帰-株価指数は過去最高値を更新
(ブルームバーグ): グローバル投資家がインド株に回帰していることを受け、株価指数が過去最高値を更新した。ブルームバーグ集計のデータによると、6月に入ってからの外国人投資家の買越額は40億ドル(約6400億円)を超え、4月と5月の売り越しを相殺した。インドでは6月4日の総選挙後の
300万円から5年で1億円に…30歳目前からのスタートでFIREを実現した敏腕投資家「新高値ブレイク投資がピタリとハマりました」
個人投資家「kenmo」氏(X:@kenmokenmo)は、20代後半から株式投資を始め、5年目にして資産1億円を突破。現在は2億円以上を運用しており、株式投資の傍ら、数多くの企業のIRセミナーの主催やIRの支援などを行っている。そんな氏が、どんな投資を行い、どんな投資ポリシーを持っているの
ミームコインブームでのファンダメンタル分析の重要性
ミームコインは、かつてのDeFi(分散型金融)の「ワイルドウエスト(西部開拓時代の無法地帯)」というイメージを再現している。ドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)の飛躍的成功のおかげで、ミームコイン市場は544億ドル(約8兆5400億円、1ドル157円換算)という、これらのトークンが
LME銅、過去最高値から反落-弱い現物需要のシグナルに警戒感
(ブルームバーグ): ロンドン金属取引所(LME)の銅相場はアジア時間21日の取引で下落。前日には過去最高値を更新していた。相場が弱い現物のファンダメンタルズより先走りしている可能性に警戒感が広がった。銅相場は一時1.1%安まで値下がり。前日には一時4.1%上昇し、1トン=1万1