# ビンテージ・スポーツカー

運転支援だらけで運転がつまらない……なんて感じてないか? あるぞ「クルマとガッツリ対話できる」運転の楽しいクルマ5台
2024.05.24

運転支援だらけで運転がつまらない……なんて感じてないか? あるぞ「クルマとガッツリ対話できる」運転の楽しいクルマ5台

 ABSやトラクションコントロール、ESPといった電子制御技術が当たり前に搭載されるようになり、ひと昔前と比べても安全性能や運転しやすさが飛躍的に向上している最近のクルマたち。近年ではマツダのGベクタリングコントロールやホンダのアジャイルハンドリングシステムといった、運転が上手くなったように感

“車好きの聖地”首都高・大黒PA、外国人観光客殺到で“無法地帯” 迷惑行為も相次ぐ
2024.05.24

“車好きの聖地”首都高・大黒PA、外国人観光客殺到で“無法地帯” 迷惑行為も相次ぐ

 多くの外国人観光客が集まっているのは、首都高速道路の大黒パーキングエリアです。「車好きの聖地」として知られていますが、現在は車が好きな外国人の観光スポットになっていて、迷惑行為も相次いでいます。 横浜市にある首都高・大黒パーキングエリア。国産スポーツカーに海外のスーパーカー、さ

アリデヴェルチ、V10!4台のランボルギーニ ウラカン(STO、ステラート、スパイダー、テクニカ)との最後の旅
2024.05.24

アリデヴェルチ、V10!4台のランボルギーニ ウラカン(STO、ステラート、スパイダー、テクニカ)との最後の旅

ランボルギーニ ウラカンとのお別れツアー。STO、ステラート、スパイダー、テクニカ。生産終了となったランボルギーニ ウラカンの派生モデルで、現在も販売されている4台をイタリアで走らせた。アリデヴェルチ、V10!すべてはV10から始まる。今や伝説となった5.2リッターエンジンは、「

ウド鈴木、1970年式「フェアレディZ」に惚れ惚れ “憧れ”の内装を絶賛「カッコいいね」
2024.05.24

ウド鈴木、1970年式「フェアレディZ」に惚れ惚れ “憧れ”の内装を絶賛「カッコいいね」

 旧車をこよなく愛するキャイ~ン・ウド鈴木のYouTube動画に、「日産 1970年式 ダットサン フェアレディZ432」が登場した。 ウドは、2003年~2004年にBSフジで放送された「ウド鈴木のバカクルマニア」という、車がテーマの冠番組を持っていたこともある、自他ともに認め

ランボルギーニの新型スーパーカー、V8ツインターボ+3モーターで900馬力超え…『ウラカン』後継
2024.05.24

ランボルギーニの新型スーパーカー、V8ツインターボ+3モーターで900馬力超え…『ウラカン』後継

ランボルギーニは5月22日、現在開発中の新型電動スーパーカーに、ツインターボV8エンジンと3つの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載すると発表した。最大出力は900hpを超える。新型モデルの開発コードネームは、「ランボルギーニ634」。新しい

トヨタ4代目「スープラ(A80型)」が290~455万円でデビュー。マッチョなスタイリングと力強い走りのFRスポーツ【今日は何の日?5月24日】
2024.05.24

トヨタ4代目「スープラ(A80型)」が290~455万円でデビュー。マッチョなスタイリングと力強い走りのFRスポーツ【今日は何の日?5月24日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月24日は、トヨタのフラグシップスポーツ「スープラ」の4代目(A80型)が誕生した日だ。ダイナミックなスタイリングと出力自主規制値280psを発生する3.0L 直6ツインターボの力強い走りが人気を集めた。TEXT:竹村 純(Jun T

新型メルセデスAMGピュアスピードが鮮烈デビュー! 250台限定の“スーパー・ベンツ”に迫る
2024.05.23

新型メルセデスAMGピュアスピードが鮮烈デビュー! 250台限定の“スーパー・ベンツ”に迫る

特別なふたり乗りのロードスターは、超スポーティだ!5月22日、メルセデスAMGは、新しいコンセプトカー「ピュアスピード」を発表した。新型ピュアスピードは、今後展開予定のブランド「ミトス」からリリースされる最初のモデル。ベースは、現在販売中のメルセデスAMG「SL」だ

メルセデスAMG、「ミトス」ブランド最初のスピードスター発表…限定250台生産へ
2024.05.23

メルセデスAMG、「ミトス」ブランド最初のスピードスター発表…限定250台生産へ

メルセデスAMGは5月22日、コンセプトカーの『ピュアスピード』をモナコで発表した。メルセデスベンツの新たなハイエンド限定モデルシリーズ、「ミトス」ブランドの最初のモデルになる予定だ。ピュアスピードは、メルセデスAMG『SL』をベースに、フロントウインドスクリーンをなくしたスピー

嗚呼我が愛しの[初代NSX]……スーパーカーガチ勢に嫌われる部分が最高だった! 元オーナーのベストカー編集部員が振り返る初代NSXならではの魅力
2024.05.23

嗚呼我が愛しの[初代NSX]……スーパーカーガチ勢に嫌われる部分が最高だった! 元オーナーのベストカー編集部員が振り返る初代NSXならではの魅力

 初代NSXといえば1990年に登場し、それまでフェラーリなどが幅を利かせていたスーパースポーツ界に「ホンダここにあり!」を知らしめた1台。そんな貴重なモデルを20代という若さで手に入れたベストカー本誌編集部員が当時を語る。 文:ベストカー編集部・飯干俊作/写真:ベストカー編集部

ポルシェ最強の公道モデル「911 GT3 RS」を堪能 サーキット1周で虜になる乗り味とは?
2024.05.23

ポルシェ最強の公道モデル「911 GT3 RS」を堪能 サーキット1周で虜になる乗り味とは?

 低く構えた車高に、アルマイトカラーの派手な大径ホイール。巨大なフロントバンパーは至るところに冷却孔が開いていて、リアにはスワンネックステーのウイングが高くそびえている。 実に、エグい! そのあまりの異形に、最初は筆者も大いに“引いた”。 しかし幸運に

ホットハッチの王者は健在!「ホンダ シビック Type R」日本の誇るカルトモデルの実力とは?
2024.05.23

ホットハッチの王者は健在!「ホンダ シビック Type R」日本の誇るカルトモデルの実力とは?

日本の誇るホットハッチ、ホンダ シビック Type Rは、スポーティコンパクトの王座を争うホットな存在だ!「ホンダ シビック Type R」の新型を待ち望んでいたのは、私たちだけではない。この日本車がカルト的な人気を誇るのは、その力強いビジュアルアピールと、サラブレッドのドライバ

パワーなんかどうでもいい! 最後の13Bロータリー車RX-8なら6MTが30万円から買えるぜ!
2024.05.22

パワーなんかどうでもいい! 最後の13Bロータリー車RX-8なら6MTが30万円から買えるぜ!

 マツダの誇るスポーツカー、RX-7はもはや庶民が手を出せる価格ではないが、その後継車であるRX-8の中古車は比較的相場がこなれている。エンジン車としてのロータリーが姿を消す前に、一度味わうのも悪くないんじゃなかろうか! 文/写真:ベストカーWeb編集部 スポーツカ

新型フェラーリ プロサングエに日本で乗った!!! 4760万円のスーパーSUVの実力とは
2024.05.22

新型フェラーリ プロサングエに日本で乗った!!! 4760万円のスーパーSUVの実力とは

日本に上陸したフェラーリの新型「プロサングエ」に、小川フミオが乗った! ブランド初となるSUVの実力はいかに!?4ドアのフェラーリが欲しい、というオーナーからの声に応えて……それこそ、フェラーリがプロサングエを開発した理由である、と、聞いたことがある。もしそういう要望を持っていて

三菱 ギャランGTO MR(昭和45/1970年12月発売・A53C型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト062】
2024.05.22

三菱 ギャランGTO MR(昭和45/1970年12月発売・A53C型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト062】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第62回目は、三菱初のDOHCエンジン当社車 ギャランGTO MRの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)昭和44(196

トヨタが初の“GR SUV”を計画中!? ヤリスクロスをベースにハイパワー1.6L直3ターボ+AWDパッケージもありうる!
2024.05.22

トヨタが初の“GR SUV”を計画中!? ヤリスクロスをベースにハイパワー1.6L直3ターボ+AWDパッケージもありうる!

トヨタの通常のモデルと比べるまでもなくスポーティなクルマに仕上げられているGRシリーズ。現状ではヤリスなどの乗用車をベースにしたモデルも展開しているが、実は今後SUVモデルの登場も予想されている。トヨタは現在、真のGRパフォーマンスSUV開発を検討していることがわかった。これはG

やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選
2024.05.22

やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選

 近年は環境問題などの影響もあってダウンサイジングターボやモーターアシストを備えたクルマが増えてきている。それはそれで低燃費かつ力強い走りを楽しむことができるというメリットがあるのだが、クルマ好きであれば高回転までよどみなくまわる自然吸気の純ガソリンエンジンに魅力を感じる人も多いだろう。

ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場
2024.05.22

ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場

 ホンダの2ドアスペシャリティクーペとして1978年にデビューしたプレリュードは、2001年まで販売が続けられ、5世代に渡る歴史を誇るモデルでした。 残念ながらクーペ市場の冷え込みから2001年に姿を消して以降、しばらくその名前を聞くことはありませんでしたが、2023年に開催され

【タイヤレビュー】コンチネンタル「マックスコンタクト MC7」、APAC地区をターゲットとした最新スポーツタイヤの実力とは?
2024.05.22

【タイヤレビュー】コンチネンタル「マックスコンタクト MC7」、APAC地区をターゲットとした最新スポーツタイヤの実力とは?

■ スポーツタイヤの頂点「スポーツコンタクト7」とのすみ分け コンチネンタルのスポーツタイヤ「MaxContact MC7」(マックスコンタクト7)の試乗会が、シドニー近郊で開催された。コンチネンタルがオーストラリアを開催地に選んだ理由は、MC7がアジア・パシフィック地区のユーザ

昭和世代じゃなきゃ理解不可能!? マツダがこだわる[ロータリーエンジン]って何がそんなにスゴい?
2024.05.22

昭和世代じゃなきゃ理解不可能!? マツダがこだわる[ロータリーエンジン]って何がそんなにスゴい?

 マツダのお家芸ともいうべきロータリーエンジンが、電気自動車の発電用ユニットで登場した。今でも特別な響きを持つロータリーエンジンとはいったいどんなユニットで、その魅力はどこにあるのか? 文/長谷川 敦、写真/マツダ、Audi マツダが2020年に販売を開始したのが、

カッコカワイイ「高級オープンカー」公開! 英伊合作の新型バルケッタ 50台限定生産
2024.05.22

カッコカワイイ「高級オープンカー」公開! 英伊合作の新型バルケッタ 50台限定生産

英国の自動車メーカーであるモーガンとイタリアのデザイン会社ピニンファリーナは5月16日、共同開発した新型スポーツカー「ミッドサマー(Midsummer)」を公開した。モーガンの既存モデルであるプラス・シックスの足回りをベースに、ピニンファリーナがデザインを仕上げた50台の限定生産