# ビンテージカー
「戦闘機」用エンジンのKRIT 100HP 公道レース3連勝のSCATタイプC 100年前の大排気量モンスター(2)
KRIT 100HPエアロ・レーサーの所有者は、ニール・ゴフ氏。2002年に部品の状態でアメリカから輸入し、20年近くをかけて完成させたばかり。レース・イベントへの初出場は2年前。燃料タンクには、初心者を示す巨大な「X」のステッカーが貼ってある。それでも、2023年のイベントでは
初代BMW 5シリーズに匹敵! トライアンフ・スタッグ・サルーン/エステート(2) マニア間の伝説
ボディシェルの提供が止まってもデル・ラインズ氏は諦めず、さらに26台の既存車両をコンバージョン。2シーター・クーペのトライアンフTR7が発売されると、ドロマイト・スプライト用のV8エンジンへ換装し、トライアンフ側を苛立たせた。アトランティック・ガレージは、1985年に商用バンのレ
吠えろ! ツイン・エンジン!【5】「個体数が減っているのはもちろんですが、各部品の入手も難しくなっています」しかし所有する価値は十分にあるクルマなのだ
【1982年式 いすゞ ピアッツァ XE Vol.5】年数を経て、状態の良いピアッツァを見つけることも難しい状況だ。「個体数が減っているのはもちろんですが、各部品の入手も難しくなっています」と語るのは、今回の撮影にご協力いただいた、いすゞ車の専門店「イスズスポーツ」
欲しかった中期モデル【2】乗り越えなければならないインマニ問題|1968年式 スバル360スタンダード
「大事なのは純正の状態を生かしつつ、自分好みのスタイルにすること」。こう割り切って、軽の名車スバル360のモディファイに力を注ぐオーナー。難関のエンジンチューニングはもちろん、あの手この手でたくましく育った小粋なミニマムマシンに、スポットライトを当てる!【1968年式 スバル 3
「ボルボだけ」を解体する個性派スクラップヤード 電話が鳴り止まない「人気」の秘密はオーナーにあった
英国にレイク・オートス(Lakes Autos)という、他とは一味違ったスクラップヤードがある。東部ベッドフォードシャー州の村、ワイボストンのA1幹線道路から見える。周辺は風光明媚とは言い難いが、廃棄されたクルマがひしめき合うレイクスの様子は、錆びた金属ではあるものの一種の太古の
ウド鈴木、1970年式「フェアレディZ」に惚れ惚れ “憧れ”の内装を絶賛「カッコいいね」
旧車をこよなく愛するキャイ~ン・ウド鈴木のYouTube動画に、「日産 1970年式 ダットサン フェアレディZ432」が登場した。 ウドは、2003年~2004年にBSフジで放送された「ウド鈴木のバカクルマニア」という、車がテーマの冠番組を持っていたこともある、自他ともに認め