# ビットコイン

ビットコインに固執し、イーサリアムなどは避けるべき:10xリサーチ
2024.06.13

ビットコインに固執し、イーサリアムなどは避けるべき:10xリサーチ

10xリサーチ(10x Research)は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な金利予測の中で主要暗号資産(仮想通貨)が圧力を受けている状況でも、ビットコイン(BTC)を推奨し続けている。6月12日、アメリカの中央銀行は予想通り基準金利を5.25%~5.5%の範囲で

暗号資産マイニングRiot Platforms、買収ターゲットのBitfarmsを「ポイズン・ピル」問題で攻撃
2024.06.13

暗号資産マイニングRiot Platforms、買収ターゲットのBitfarmsを「ポイズン・ピル」問題で攻撃

ビットコインマイニング企業のライオット・プラットフォームズ(Riot Platforms)は、ビットコインマイニング業者による買収を阻止するために「ポイズン・ピル(毒薬)」を採用しようとするビットファーム(Bitfarms)社の動きは「株主にとって不親切」であり、コーポレート・ガバナンスの基準

トランプがビットコインマイニング支持、推進を約束か=報道
2024.06.13

トランプがビットコインマイニング支持、推進を約束か=報道

米前大統領で2024年米大統領選の候補者であるドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が、ビットコインマイナーを支持する姿勢を見せている。ブルームバーグが6月12日報じた。報道によれば、トランプ氏は6月11日、フロリダ州にある別荘「マー・アー・ラゴ(Mar-a-Lago)

トランプ、「残りのビットコインをすべて米国製にしたい」と発言
2024.06.13

トランプ、「残りのビットコインをすべて米国製にしたい」と発言

2024年の共和党の大統領候補と目されるドナルド・トランプは米国時間6月12日、「残りのビットコインすべてを米国で採掘したい」と主張し、暗号資産をバイデン大統領に対抗するための新たな武器にする姿勢を強調した。「残っているビットコインを、すべてメイド・イン・USAにしたい!」と、ト

482億円相当が不正流出したDMMビットコインは氷山の一角、なぜ暗号資産取引所で流出事件が相次ぐのか?
2024.06.13

482億円相当が不正流出したDMMビットコインは氷山の一角、なぜ暗号資産取引所で流出事件が相次ぐのか?

 今年5月、DMMビットコインで約482億円に相当する暗号資産が不正流出した。 この手の事件は国内外で相次いでいるが、暗号資産で不正流出が続くのはなぜか。 その背景には、技術的な脆弱性に加えて、ガバナンスの欠如と法規制の遅れがある。 (小林 啓倫:経営

暗号資産と人工知能は20兆ドルのメガトレンドになる:ビットワイズ
2024.06.13

暗号資産と人工知能は20兆ドルのメガトレンドになる:ビットワイズ

資産運用会社のビットワイズ(Bitwise)が6月12日に発表した報告書によると、人工知能(AI)と暗号資産(仮想通貨)は2030年までに世界経済に合計20兆ドル(約3100兆円、1ドル=155円換算)を追加する可能性がある。「AIと暗号資産の交差点は、人々が想像する以上に大きな

FRBの年内利下げ予想は1回のみ──ビットコインの上昇が帳消しに
2024.06.13

FRBの年内利下げ予想は1回のみ──ビットコインの上昇が帳消しに

米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、予想通りフェデラルファンド金利の誘導目標を5.25%~5.50%に据え置いたが、経済見通しでは今年25ベーシスポイントの利下げを1回のみ行うことを予想している。FOMCは政策声明で、「ここ数か月、委員会の2%

Z世代がビットコインを受け入れるべき理由:同世代の若者への公開書簡
2024.06.13

Z世代がビットコインを受け入れるべき理由:同世代の若者への公開書簡

最も古く、最も価値のある暗号資産(仮想通貨)として知られているにもかかわらず、偏った報道のせいで、ビットコイン(BTC)は多くのZ世代にとって謎のまま。メディアの報道は、詐欺、ハッキング、価格暴落を過度に強調し、多くのZ世代が時間をかけてビットコインを理解することを妨げている。し

NY外為市場=ドル下落幅縮小、FRB当局者の金利見通し受け
2024.06.13

NY外為市場=ドル下落幅縮小、FRB当局者の金利見通し受け

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経済見通しで年内利下げが1回にとどまるとの見方が示され、下げ幅を縮小し

ビットコイン現物ETF、2億ドルの純流出──CPI発表と金利決定を前にリスク回避
2024.06.12

ビットコイン現物ETF、2億ドルの純流出──CPI発表と金利決定を前にリスク回避

アメリカで上場されているビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)は、6月12日に予定されている重要なマクロ経済報告を前に、トレーダーがリスク回避を行ったとみられ、2日連続で資金が流出した。SoSoValueのデータによると、11日には11のETFで2億ドル(約320億円、

5年前のマネックスGに約4万円投資したら今いくら…コインチェック事件はすでに過去の出来事「暗号資産は新たな時代を迎えた」
2024.06.12

5年前のマネックスGに約4万円投資したら今いくら…コインチェック事件はすでに過去の出来事「暗号資産は新たな時代を迎えた」

 2023年からビットコインの価格が上昇している。しかしコインチェック事件以降、国内の暗号資産に対する熱は冷めている状態だ。その中で、国内暗号資産関連銘柄に投資したらどうなっていたのだろうか?ビットコインなどに直接投資できる中で、あえて暗号資産関連銘柄に投資する場合の勘所を探ってみよう。みんか

ビットコイン現物ETF、6500万ドルの純流出──純流入は連続19日間で終了
2024.06.12

ビットコイン現物ETF、6500万ドルの純流出──純流入は連続19日間で終了

アメリカで上場されているビットコイン現物ETF(上場投資信託)の純流入が19日連続で過去最高を記録した後、6月10日には、速報値によると純流出額が合計6500万ドル(約100億円、1ドル=155円換算)に達した。Bitcoin ETF Flow (US$ million) - 2

米民主党上院議員3人がFRBに金利引き下げを要求
2024.06.12

米民主党上院議員3人がFRBに金利引き下げを要求

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は金利を長期間にわたって高すぎる水準に維持しており、そろそろ引き下げるべきだと民主党の上院議員3人が6月10日、FRBのジェローム・パウエル(Jerome Powell)議長宛の書簡で述べた。「本日、連邦準備制度理事会(FRB)に対し、20年ぶ

ビットコイン、6万8000ドルを割り込む──ETFから6400万ドル流出し、アジア株が下落
2024.06.11

ビットコイン、6万8000ドルを割り込む──ETFから6400万ドル流出し、アジア株が下落

アジアではリスク回避の動きが見られた。時価総額でトップの暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン(BTC)は3%以上下落し、6万7900ドルを下回った。直近の高値である7万2000ドル付近からの下落幅が拡大した。時価総額第2位のイーサリアム(ETH)もこれに追随し、一時3550ドル

先週はビットコインに20億ドル流入、イーサリアムにも機関投資家の買い
2024.06.11

先週はビットコインに20億ドル流入、イーサリアムにも機関投資家の買い

資産運用会社コインシェアーズ(CoinShares)は6月10日のレポートで、先週の暗号資産(仮想通貨)投資商品の資金流入額は約20億ドル(約3100億円、1ドル=155円換算)に達し、5週間にわたる流入額が43億ドル(約6665億円)を超えたと発表した。上場取引商品(ETP)の

4億ドルの清算の後、ビットコインとイーサリアムは動きなし──今週はボラティリティが高まる可能性
2024.06.10

4億ドルの清算の後、ビットコインとイーサリアムは動きなし──今週はボラティリティが高まる可能性

ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)は週末からほとんど変化が見られなかった。6月7日に4億ドル(約620億円、1ドル=155円換算)のレバレッジが解消された後、建玉残高と取引量が低迷し、市場の勢いが弱まったためだ。しかし、Presto Researchのアナリストは、C

アーサーヘイズ、G7の中央銀行の利下げで「暗号資産強気相場が始まる」と予想
2024.06.10

アーサーヘイズ、G7の中央銀行の利下げで「暗号資産強気相場が始まる」と予想

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットメックス(BitMEX)の共同創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ(Arthur Hayes)氏は、G7中央銀行による相次ぐ利下げにより、暗号資産の強気相場が再燃すると予想している。同氏が6月6日に公開したブログ記事「愚か者集団(Group of Fools)」に

ビットコイン価格は2年で5倍になるかもしれない…ブロックチェーンとしての可能性を拡大中(海外)
2024.06.10

ビットコイン価格は2年で5倍になるかもしれない…ブロックチェーンとしての可能性を拡大中(海外)

ビットコインのブロックチェーンは、徐々に売買プラットフォーム以上のものになりつつある。プログラマーはその機能を拡張しており、新たな需要につながる可能性がある。Bitgetのグレイシー・チェンCEOによると、イーサリアムも同様の流れで2021年の急騰につながったという

ビットコイン・レイヤー2:概要と分類・比較、期待される展開
2024.06.10

ビットコイン・レイヤー2:概要と分類・比較、期待される展開

ビットコインは、その分散型で、安全、透明性の高い性質で金融に革命をもたらした。しかし、分散型金融(DeFi)エコシステム全体の発展の先駆者となったのはイーサリアムだった。だが今、ビットコインはイーサリアムを追いかけ、独自エコシステム内で開発の時代を迎えている。ビットコイン人気が高

OrdinalsとRunesの生みの親は、ビットコインがパーミッションレスであることを証明した。気に入らないかもしれないが…【Consensus 2024】
2024.06.10

OrdinalsとRunesの生みの親は、ビットコインがパーミッションレスであることを証明した。気に入らないかもしれないが…【Consensus 2024】

ビットコインブロックチェーン上に立ち上げた2つのプロトコル、オーディナルズ(Ordinals)とルーンズ(Runes)について、その生みの親であるケイシー・ロダーモー(Casey Rodarmor)氏は、後悔していないと語った。この2つのプロトコルによって、最も価値のある、元祖ブロックチェーン