# ハンファ・クラシック

50年前の2代目トヨタ「カローラ ハイデラックス」の豪華装備とは? 現代の高級車ではもはや見かけないものでした【Key
2024.06.23

50年前の2代目トヨタ「カローラ ハイデラックス」の豪華装備とは? 現代の高級車ではもはや見かけないものでした【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「新車のような輝きのカローラ ハイデラックス」についてです。木下さんが出会った、51年前のトヨタ「カローラ」。まるでトヨタの工場から今ラ

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?
2024.06.23

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?

「ゴーイチマル」の愛称で知られた初代510型・日産(ダットサン)「ブルーバード」は1967年に発売されて、今でも高い人気を誇るクルマです。SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)グレードはブルーバードの代名詞として親しまれています。そんなゴーイチマルの1桁ナンバーをつけた2ドアクーペを発見

二つと無い音楽を浴びる幸せ。好きなものを語るのに躊躇はいらない【堀井美香|私をつくる、ひとり時間】
2024.06.22

二つと無い音楽を浴びる幸せ。好きなものを語るのに躊躇はいらない【堀井美香|私をつくる、ひとり時間】

2022年、長年在籍していたTBSを50歳で退職し、現在はフリーランスのアナウンサーとして活躍中の堀井美香さん。ますます活動の幅を広げ、自分の想いに素直に、そしてしなやかにセカンドステージへと歩を進めはじめた堀井さんが語る「ひとり時間の持てた今だから味わえるひととき」を隔月でお届けします。

2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】
2024.06.22

2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第3回目は、2.6Lのサイ

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【2】ハコスカGT-Rの50連勝を阻止した伝説のロータリーマシン
2024.06.22

GT‐R 50連勝を阻止したサバンナ【2】ハコスカGT-Rの50連勝を阻止した伝説のロータリーマシン

70年代のレースシーンにおいて日産スカイラインGT-Rとともに一世を風靡したのがこの初代サバンナシリーズだろう。10A型から始まったREは、12A型へと排気量アップしながら、その勝利を増やしていった。【1975年式 マツダ サバンナ GT Vol.2】デビュー戦であ

「ブリストル研究所」って何? 「ワクイミュージアム」で知られる通人・涌井清春氏が語る「水墨画の老人」の境地とは【special interview】
2024.06.22

「ブリストル研究所」って何? 「ワクイミュージアム」で知られる通人・涌井清春氏が語る「水墨画の老人」の境地とは【special interview】

先ごろ千葉・幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2024」において、やたらと個性の強いスタイリングの旧い英国製クーペを、しかもアルミ地肌むき出しで展示するという独特のブース展開でにわかに注目を浴びた「ブリストル研究所」。しかし、その実態をご存知の方は、まだまだ非常に少ないのが実情でし

フィアット 『Nuova 500』ティッシュケースがハンズに登場
2024.06.22

フィアット 『Nuova 500』ティッシュケースがハンズに登場

フェイスは、6月20日にフィアット『Nuova 500(ヌォーヴァ チンクエチェント)』2WAYティッシュケースをハンズ名古屋店『男の書斎』で販売開始した。フィアット公認のライセンス商品で、クラシックカーファンに人気のNuova 500を忠実に再現している。このティッシュケースは

G1パールカップはまさかの準決敗退 ガールズケイリン児玉碧衣が「足りないものが見つかった3日間」を振り返る
2024.06.22

G1パールカップはまさかの準決敗退 ガールズケイリン児玉碧衣が「足りないものが見つかった3日間」を振り返る

 ガールズケイリン・児玉碧衣選手のコラム。今年最初のGIオールガールズクラシックを制した児玉碧衣選手は『二冠』を目指してパールカップに臨むも、結果は無念の準決勝敗退。連覇を逃した悔しさをグッと胸にしまい込んで、冷静にシリーズを振り返ってもらいました。ーーパールカップお疲れさまでし

韓国造船企業、米国現地で生産へ…フィラデルフィア「フィリー造船所」を1億ドルで買収
2024.06.22

韓国造船企業、米国現地で生産へ…フィラデルフィア「フィリー造船所」を1億ドルで買収

韓国造船企業が米国現地で生産を始める。商業用船舶の建造だけでなく艦艇事業拡大のための現場基地として活用するのが目標だ。ハンファグループは20日(現地時間)、米フィラデルフィアにある「フィリー(Philly)造船所」の全株を引き受ける契約を締結したと明らかにした。買収代金1億ドル(約160億円)

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも
2024.06.22

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも

かつては「ユーズドカー」として、非常に安価なプライスで流通していたクルマが、近年のクラシックカー市場高騰にしたがって、コレクターズアイテムへと変身する事例は少なくないです。今回はその一例として、英国の「アイコニック・オークショネアーズ」社が、2024年5月第3週末に開催した定例オークションに出

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】
2024.06.22

地平線の果てまで突進するモンスター|スターリング・モスが駆ったマセラティ【後編】

この記事は「唯一無二のマセラティ|スターリング・モスが駆った450Sコスティン・ザガート」の続きです。ーーー●ロードカーに生まれ変わるモデナに戻った“ル・モンストル”は、エンジンなどを取り外されて工場の片隅に打ち捨てられ、意外な救世主が現れるまで1年ほ

韓国ハンファグループ、米造船業に進出…「米フィリ造船所」1億ドルで買収
2024.06.22

韓国ハンファグループ、米造船業に進出…「米フィリ造船所」1億ドルで買収

 韓国のハンファグループが米フィリ(Philly)造船所を1億ドルで買収した。米国の商船はもちろん、防衛産業市場にも本格的に進出する計画だ。 ハンファグループは21日、米フィリ造船所の持分100%を1億ドルで買収する契約を前日に結んだことを明らかにした。買収にはハンファシステムと

乗用車とは一線を画すデザインと“味”のあるエンジンの「ジープ・コマンダー・リミテッド」は、クルマは多様だから楽しいと思わせてくれる
2024.06.22

乗用車とは一線を画すデザインと“味”のあるエンジンの「ジープ・コマンダー・リミテッド」は、クルマは多様だから楽しいと思わせてくれる

昨今のクルマ好きにおけるネオクラシックブーム。根底にあるのは、乗る自分と距離の近いクルマを求める心情。べつの言い方をすれば、操る喜びを感じられる“味”のあるクルマが求められているのではないでしょうか。そういう気持ちがわかる、という人には、いまもいくつかお勧めしたいクルマがあります

ケータハムが「スーパーセブン2000」を発売 クラシックな装いの軽量スポーツカー
2024.06.21

ケータハムが「スーパーセブン2000」を発売 クラシックな装いの軽量スポーツカー

ケータハムカーズ・ジャパンは2024年6月21日、クラシックな意匠を特徴とする新モデル「スーパーセブン2000」を発表し、同日、販売を開始した。ケータハム・スーパーセブン2000は、1970~1980年代に人気を博した往年の「ケータハム・スーパーセブン」を、現代風にアレンジしてよ

ケータハムが「スーパーセブン600」発売 軽自動車枠のクラシックな軽量スポーツカー
2024.06.21

ケータハムが「スーパーセブン600」発売 軽自動車枠のクラシックな軽量スポーツカー

ケータハムカーズ・ジャパンは2024年6月21日、クラシックな意匠を特徴とする新モデル「スーパーセブン600」を発表。同日、販売を開始した。ケータハム・スーパーセブン600は、1970~1980年代に人気を博した往年の「ケータハム・スーパーセブン」を、現代風にアレンジしてよみがえ

未完の名曲を編曲し、世に送り出したリムスキー=コルサコフの手腕【クラシック今日は何の日?】
2024.06.21

未完の名曲を編曲し、世に送り出したリムスキー=コルサコフの手腕【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日6月21日は、ロシア五人組の作曲家、リムスキー=コルサコフ(1844~1908)の命日です。<

加藤未唯/シュアイ組 相手ペアが試合前に棄権し4強入り<女子テニス>
2024.06.20

加藤未唯/シュアイ組 相手ペアが試合前に棄権し4強入り<女子テニス>

女子テニスのロスシー・クラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTA250)は20日、加藤未唯/ ザン・シュアイ(中国)組はダブルス準々決勝を戦う予定だったが、対戦相手のG・ミネン(ベルギー)/ H・ワトソン(イギリス)組が試合前に棄権したためベスト4進出を決めた。29歳の加藤は

旧車の維持費は思ったほどじゃなかった! それより大変なのは……旧車オーナーが実体験を語る
2024.06.20

旧車の維持費は思ったほどじゃなかった! それより大変なのは……旧車オーナーが実体験を語る

 旧車、といっておきながらユーノスロードスターを例に挙げるとなると、「ロードスターは旧車じゃないだろ!」という声も聞こえてきそうだが(実際、筆者もそこまで旧車という感覚はない)、気づけばデビューから35年が経過しており、気づけば立派に旧車になりつつあるモデルということになるようだ。

【高価な再塗装?】世紀のスポーツカー&ドリームカーである「メルセデス 300SL ロードスター(W198)」の再塗装価格は高い?それとも安い?
2024.06.20

【高価な再塗装?】世紀のスポーツカー&ドリームカーである「メルセデス 300SL ロードスター(W198)」の再塗装価格は高い?それとも安い?

今やメルセデス 300SL ロードスターは軽く100万ユーロ(約1億7,000万円)以上する貴重なクラシックカーだが、果たしてその値段は高いのか安いのか?「メルセデス 300SL(W198)」はドリームカーであり、非常に貴重なクラシックカーである。長い間、ガルウイングはロードスタ

「トヨタ・クラシック」って知ってる? トヨタ初量産乗用車「AA型」をモチーフに800万円/100台限定の超希少車【今日は何の日?6月20日】
2024.06.20

「トヨタ・クラシック」って知ってる? トヨタ初量産乗用車「AA型」をモチーフに800万円/100台限定の超希少車【今日は何の日?6月20日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月20日は、1936年にトヨタ初の量産乗用車「トヨタAA型」をモチーフにした「トヨタ・クラシック」が誕生した日だ。トヨタの乗用車60周年記念モデルとして、1996年にトヨタAA型を最新技術で復刻させた特別仕様車である。TEXT:竹村