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阪神から移籍の中日・板山祐太郎、6年ぶりプロ通算2本目のホームランに片岡ヘッド感慨
◇6日 中日2―1広島（バンテリン） 中日・板山祐太郎外野手が「5番・右翼」で出場し、1―0の4回に貴重な追加点となる移籍1号のソロ本塁打を放った。【記者メモ】 板山の6年ぶり、プロ通算2本目のホームラン。そのどちらも味方ベンチから見守ったのが片岡ヘッ
阪神―DeNA戦に「DB芸人」の4人が登場 孫悟空モノマネ田島「6年後にニセモノが呼ばれるとは…」
◇セ・リーグ 阪神－DeNA（2024年7月6日 甲子園） 漫画「ドラゴンボール」のキャラクターに扮（ふん）してネタなどを披露する「ドラゴンボール芸人」たちが6日の阪神―DeNA12回戦（甲子園）のゲストとして登場した。 同作の主人公である孫悟空のモノマネで知られ
中日・後藤駿太、先制の2ラン トレード加入で今季3年目、プロ14年目のベテランに井上2軍監督「とにかく内容がいい」と太鼓判
◇6日 ウエスタン・リーグ オリックス0―3中日（杉本商事BS） 中日の後藤駿太外野手（31）が「3番・中堅」でスタメン出場し、先制の2ランを放った。プロ14年目のベテランは、勝負の後半戦に向けて好調を維持している。勝ったチームは連敗を3で止めた。 ベテランの一打が
【広島】７月急失速 エース大瀬良でも〝天敵〟中日に勝てず「反省しなければならない」
7月戦線異状あり――。広島は6日の中日戦（バンテリン）に1―2で敗れて3カード連続の負け越しが決定。7月に入ってから1勝4敗と失速ムードが漂ってきた。 エース・大瀬良大地投手（33）でも嫌な流れを止めることはできなかった。両軍無得点で迎えた3回に梅津、岡林、田中の3連打で一死満
【荒木雅博の目】広島・羽月のホーム突入は「ボクでもスタートした」「中日マルティネスからあと1本ヒットが出る確率と比べても」
◇６日 中日２―１広島（バンテリンドームナゴヤ） 中日１点リードの９回表１死二、三塁、広島は代打・松山の三塁後方ファウルフライで三塁走者の代走・羽月がタッチアップで同点のホームを狙ったが、三塁・福永の送球に刺されてダブルプレーでゲームセット。福永の捕球した位置が本塁からそれほど遠
暴走だった？ 守備ほめるべき？ 広島・羽月、ファウルフライで本塁タッチアップ憤死めぐりファン意見が真っ二つ
◇6日 中日2―1広島（バンテリン）首位の広島は中日に連敗し、今季初の3カード連続負け越しとなった。1点を追う9回は中日の守護神・マルティネスを攻め、1死二、三塁。代打・松山の三邪飛で三塁走者の羽月がタッチアップで本塁を狙ったが、タッチアウトに。併殺でゲームセットな
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S2E3、エマ・ダーシー×オリヴィア・クック圧巻の演技ラリー
ひとたび戦の火蓋が切って落とされれば、その端緒は忘却されるのか。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2第3話は、そんな普遍の問いかけから始まる。長年、河川地帯（リヴァーランド）で対立を続けてきたブラックウッド家とブラッケン家の若武者たちが遭遇。シェイクスピア劇さながらの開幕は、領土の境界線
【BS松竹東急】映画好きなら見逃せない！ 今見てほしいこの3本!! ―さまざまなカリスマたちに酔いしれる
今月はその存在と作品によって、多くの人を魅了したカリスマたちの映画が登場する。ブルース・リーは、アクション映画の流れを変えたカリスマ。その彼の代表作「燃えよドラゴン」（73）が放送される。ブルース・リーは子どもの頃から俳優として活動し、また詠春拳を基本として、後に自らの武術ジークンドーを創始し
中日・梅津晃大、6回1失点 首位広島相手に好投 今季2勝目の権利を得てマウンド降りる「次はもう少し長いイニングを」
◇6日 中日―広島（バンテリン） 中日・梅津晃大投手が先発し、6イニングを投げ、3安打、6奪三振、2四球の1失点に抑え、マウンドを降りた。 1回、先頭の秋山にいきなり中前打を許す。その後犠打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、4番・坂倉を二ゴロ併殺打に打ち取り、
被弾ゼロ＆防御率0点台右腕から一発！ 阪神戦力外、育成から這い上がった中日の苦労人が今季1号！ ファン「5番定着弾」「来てくれてありがとう」「今年無双の大瀬良から！」
◆中日―広島（6日、バンテリンドーム） 阪神戦力外、中日育成契約から這い上がってきた男が、プロ通算2号となる今季1号を放った。 広島先発の大瀬良大地から今季1号ソロを放ったのは板山祐太郎。1点リードで迎えた4回無死、大瀬良の3球目低めストレートを完璧に捉えると、打
【中日】3連打で満塁のチャンス、福永裕基の犠牲フライで先制！広島・大瀬良は5試合ぶりの失点
◇6日 中日―広島（バンテリンドームナゴヤ） 中日は3回、「3番・三塁」でスタメン出場した福永裕基内野手の犠牲フライで先制に成功した。 1死から梅津、岡林、田中の3連打で満塁のチャンス。ここで福永が広島の先発・大瀬良の初球の直球を捉えると、右翼への犠牲フライとなり三塁走者・梅津が
【6日・広島スタメン】矢野2番 野間3番 坂倉4番ファースト 小園5番サード 二俣6番レフト 菊池7番 先発・大瀬良 捕手は會澤
■プロ野球 中日ー広島 （6日 バンテリンドーム）広島の今季75戦目・中日戦のスタメンが発表された。広島は38勝32敗4分の貯金6で首位。2位・DeNAと1ゲーム差、5位・中日と5.5ゲーム差。5日・中日戦は先発・床田が6回を10安打1四球の2失点（自責2）の粘投も5敗目（7勝）
【ドラゴンゲート】ドラゴン・ダイヤ「Ｚ―Ｂｒａｔｓ」との全面対決へ…田口隆祐に〝助っ人要請〟
ドラゴンゲートのドラゴン・ダイヤ（25）が、新日本プロレスの田口隆祐（45）に〝助っ人要請〟だ。 5日の後楽園ホール大会では、昨年12月に「網膜剥離」の手術を受け欠場中の吉岡勇紀が久々に登場。近況報告と、復帰までにもう少しの時間を要することをファンに報告した。 す
【中日】〝鯉キラー〟ぶり本物か 得点力不足変わらずで「高橋宏斗が投げているから」の声も
中日が鯉キラーぶりを発揮している。5日の広島戦（バンテリン）は高橋宏斗投手（21）が9回4安打無失点の好投で2―0で勝利。借金「5」で5位に沈む中日だが、対広島戦は7勝3敗1分けと4つの勝ち越しとなった。 5勝目（1敗）を挙げた高橋宏は99球で自身初のマダックス（100球未満の
「ドラゴンボール」新作一番くじが発売！“原作扉絵の悟空”やヤジロベー、カリンなどファン必見のラインナップ
BANDAI SPIRITSは、ハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ ドラゴンボール EX 雲の上の神殿」を7月6日（土）より発売します。◆ヤジロベーや「神龍の模型」までラインナップされた新作一番くじ！大人気「ドラゴンボール」より、フィギュアやタオル、アクリルスタ
中日・カリステ、体調不良で交代「試合中にしんどいって。始まってから。」と立浪監督 この日は先制打含むマルチ安打
◇５日 中日２―０広島（バンテリンドームナゴヤ） 中日のオルランド・カリステ内野手が先制打を含むマルチ安打をマークした後、体調不良を訴えて６回の守備で交代。そのまま帰路に就いた。 初回１死一、二塁で広島の先発・床田の速球を左前へはじき返し、「甘く入ってきたボールをし
【中日】高橋宏斗がマダックスで今季５勝目「８回、９回は意識してました」
中日は5日の広島戦（バンテリン）に2―0で勝ち、首位カープに5・5ゲーム差。先発の高橋宏斗投手（21）は9回4安打無失点で5勝目（1敗）をゲット。球数は99球で自身初のマダックス（100球未満での完封勝利）を達成した。 圧巻の投球だった。初回一死二塁から3番・小園を中飛、4番・
中日・石川昂弥、2週間ぶり長打で追加点の起点に「継続してやりたい」再昇格後のスタメン全試合で安打
◇５日 中日２―０広島（バンテリンドームナゴヤ） 中日・石川昂弥内野手が２週間ぶりの長打を放って、追加点の起点となった。１―０の２回に先頭で打席に立つと、高めの直球を捉えた。鋭い打球は左翼線へ転がっていき、一気に二塁へ。５月２６日のヤクルト戦（バンテリンドームナゴヤ）以来の長打と
中日・高橋宏 鮮やか「マダックス」99球で今季初完封 お見事「コイキラー」カード23イニング無失点
◇セ・リーグ 中日2ー0広島（2024年7月5日 バンテリンD） 中日・高橋宏は相手打線を見下ろしていた。キレのいいストレートと変化球に、広島の打者は手も足も出ない。わずか99球のシャットアウト。昨年6月13日のロッテ戦以来となるプロ2度目の完封を2ケタ球数の「マダックス」で決
【ウエスタンリーグ】オリックス先発は齋藤響介！中日先発は根尾昂！＜スタメン＞
7月5日(金)、杉本商事バファローズスタジアム舞洲にてウエスタン・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ vs 中日ドラゴンズ」の一戦が行われる。両チームのスタメンは以下の通り。中日先発は根尾昂。前回登板は6月26日の阪神戦。5回途中を投げ、3失点したものの勝利投手となった。この