# トリエンナーレ
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」(越後妻有地域)開幕レポート
新潟県の越後妻有(えちごつまり)地域を舞台とした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(以下、大地の芸術祭)が今年もスタートした。 このトリエンナーレは、十日町、川西、中里、松代、松之山、津南といった6つのエリアをまたぎ開催されるもので、各エリアで17の国
ポストコロナと戦争、山の生活を現代アートで 越後妻有の第9回「大地の芸術祭」が開幕
日本有数の豪雪地帯である新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町)を舞台にした国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」(実行委員会など主催)が13日に開幕した。 11月10日までの全87日間開催される。 地域の魅力をアートや文化、食を介して発信
越後の里山で国際芸術祭 ウクライナアニメ紹介も
新潟県十日町市と津南町の里山で繰り広げられる現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」が13日、始まった。11月10日まで。ロシアのウクライナ侵攻を背景に、最初の約1週間をウクライナウイークとし同国アニメや絵本も紹介する。 同芸術祭は地方を舞台とした
大地の芸術祭2024で「UKRAINE WEEK(ウクライナウィーク)」が7月12日よりスタート
7月13日に開幕する「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」。その特別イベント「UKRAINE WEEK(ウクライナウィーク)」が会期前日の7月12日から21日まで開催される。 同イベントは、ウクライナを代表するアーティストや、専門家たちが登壇する貴
お気に入りの版画作品と出会う…高知国際版画トリエンナーレ展「海外出品作品販売会」
3年に一度開催されている、版画の「トリエンナーレ展」に寄せられた海外作品の販売会が始まっています。高知国際版画トリエンナーレ展は、和紙の産地であるいの町で1990年から3年に一度開かれています。2023年が12回目の開催で、6月23日から、その時に海外から寄せられた
【スナップ】「グッチ」メンズ来場者は引き算の美学 無地でも作れるエレガンス
「グッチ(GUCCI)」は、2025年春夏メンズ・コレクションをミラノで現地時間6月17日に発表した。会場となった、デザイン美術館のトリエンナーレ・ミラノ(Triennale Milano)には、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクターが手掛けるメンズ
【市川紗椰の週末アートのトビラ】横浜美術館「第8回横浜トリエンナーレ 野草:いま、ここで生きてる」をご案内
市川紗椰さんがアートを紹介する連載。第22回は横浜美術館で開催中の「第8回横浜トリエンナーレ 野草:いま、ここで生きてる」を訪問しました。丹下健三設計の横浜美術館、開放的なグランドギャラリーは、天井の開閉式ルーバーが修理されて外光が入るように。ホール中央には、ピッパ・ガーナーの『
お台場で初の国際芸術祭 「東京お台場トリエンナーレ2025」 の開催が決定
東京都とお台場トリエンナーレ実行委員会は、2025年10月から12月まで、東京の臨海副都心に位置するお台場エリアにおいて、「東京お台場トリエンナーレ2025」を開催すると発表した。観光地として国内外に広く知られる 「お台場」は、江戸時代末期の鎖国政策終焉の直前に、日本を外国から防