# トヨタ・ソアラ

【夏休み2024】小学生向け「トヨタ環境こどもプログラム・トンボ篇」7/27
2024.06.11

【夏休み2024】小学生向け「トヨタ環境こどもプログラム・トンボ篇」7/27

 トヨタ自動車と日本環境協会は2024年7月27日、小学4年生から6年生とその引率者などを対象に「トヨタ環境こどもプログラム トンボ篇」をトヨタ東京本社で開催する。参加無料。定員は子供30名程度。抽選制。申込期限は6月23日。 「トヨタ環境こどもプログラム トンボ篇」は、トンボを

世界中で通用する社名「トヨタ」はかつて「トヨダ」だった! 「ダ」から「タ」へと濁点がなくなった理由とは
2024.06.11

世界中で通用する社名「トヨタ」はかつて「トヨダ」だった! 「ダ」から「タ」へと濁点がなくなった理由とは

 トヨタ自動車の創業期、まだ豊田自動織機製作所の自動車部として事業を行っていた際の社名や車名は、豊田(トヨダ)だった。したがって、第二次世界大戦前の1963年(昭和11年)に誕生した1台目の乗用車であるAA型は、豊田(トヨダ)AA型乗用車と名乗り、ラジエターグリル上のマスコットも、丸で囲まれた

自動車メーカーの老舗 日産の行方 <前編>
2024.06.11

自動車メーカーの老舗 日産の行方 <前編>

「報道部畑中デスクの独り言」(第370回)ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、日産自動車の現況と今後について―先月(5月)、自動車各社の年度決算が発表されました。行き過ぎた円安が問題になっていますが、少なくとも国内の自動車業界にはプラスになったよう

[新型カムリ]は優しい顔で復活!? 3代目は最も高級路線な1台だった!! カムリで見る日本の変化
2024.06.11

[新型カムリ]は優しい顔で復活!? 3代目は最も高級路線な1台だった!! カムリで見る日本の変化

 クルマの雰囲気は、その時代を色濃く反映したものだ。平成元年と令和元年では、クルマにどれほどの変化が見えるのか。変わることによって価値を維持し続けたトヨタ カムリを例にとり、カムリの元年モデルを比較しながら、日本の変化を見ていこう。文:佐々木 亘/写真:TOYOTA

【ルマン24時間】TGR・小林可夢偉の7号車、テストデー1回目最速「本番でもっと良くなるようにしたい」
2024.06.11

【ルマン24時間】TGR・小林可夢偉の7号車、テストデー1回目最速「本番でもっと良くなるようにしたい」

 ◇WEC 第4戦 ルマン24時間 世界耐久選手権 テストデー 9日 サルトサーキット(フランス) ルマン6連覇を逃した昨季の雪辱に燃えるトヨタガズーレーシング(TGR)が、まずまずの滑り出しだ。小林可夢偉の乗る7号車が1回目セッションで最速を記録すれば、2回目は平川亮の8号車が

【今日は何の日:6月11日】1最初の実測日本地図を作ったあの人物が、1800年の今日、蝦夷地測量の旅へと出発。隠居後の第2の人生、死ぬまで測量に尽くしたという。尊い!
2024.06.11

【今日は何の日:6月11日】1最初の実測日本地図を作ったあの人物が、1800年の今日、蝦夷地測量の旅へと出発。隠居後の第2の人生、死ぬまで測量に尽くしたという。尊い!

1894(明治27)年 「トヨタ自動車」の創業者豊田喜一郎が、豊田自動織機製作所創業者・豊田佐吉の長男として生まれた。米国で自動車を流れ生産するフォード工場を見学し、乗用車製造を志す。戦前に軍用トラックの生産に乗り出し、戦後は朝鮮戦争特需で業績を回復したが、1952年3月27日死去。乗用車の夢

日本車はなぜ売れ続けるのか? なぜ強いのか? 厳しい自然環境が育んだ耐久性と信頼性、円安の“追い風”で再考する
2024.06.11

日本車はなぜ売れ続けるのか? なぜ強いのか? 厳しい自然環境が育んだ耐久性と信頼性、円安の“追い風”で再考する

 日本の自動車メーカーの決算は、円安の大きな追い風を受けて絶好調だった。能登半島地震の影響や原材料費・人件費の高騰など懸念材料もあったが、海外でのハイブリッド車への再評価が大きかったようだ。 年内には米国大統領選挙が予定されており、その結果次第ではバッテリー式電気自動車(BEV)

国交省、マツダに立ち入り 不正報告全5社を検査
2024.06.10

国交省、マツダに立ち入り 不正報告全5社を検査

 自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の認証不正問題で、国土交通省は10日、ホンダに続き広島県府中町のマツダ本社を立ち入り検査した。これで不正を報告したトヨタ自動車など全5社に検査に入ったこととなり、今後再発防止を求める是正命令などの行政処分を検討する。トヨタは今月末に最終報告を提出すると

ル・マン24時間、トヨタ、ポルシェ、フェラーリなどのハイパーカーが車検に集まる
2024.06.10

ル・マン24時間、トヨタ、ポルシェ、フェラーリなどのハイパーカーが車検に集まる

 6月7日(現地時間)、ル・マン車検が始まり第101回ル・マン24時間レースが幕を開けた。「ハイパーカークラス」が設定されトヨタだけがこのクラスを支えていたが、100周年の記念大会の2023年、突然のBOP変更により戦闘力を失ったトヨタはフェラーリに敗れ2位に甘んじる結果となった。

JFE西日本が中国第2代表 3年連続13回目の出場 都市対抗野球
2024.06.10

JFE西日本が中国第2代表 3年連続13回目の出場 都市対抗野球

 第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の中国2次予選は10日、山口県周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで最後の1枠を懸けた第2代表決定戦があり、JFE西日本(福山市・倉敷市)が伯和ビクトリーズに勝ち、3年連続13回目の本大会出場を決めた。伯和ビクトリーズは3年ぶりの本大会

トヨタ『クラウン・シグニア』、ハイブリッドのみで今夏米国発売へ…「エステート」の米国版
2024.06.10

トヨタ『クラウン・シグニア』、ハイブリッドのみで今夏米国発売へ…「エステート」の米国版

トヨタ自動車の米国部門は今夏、新型SUVの『クラウン・シグニア』(Toyota Crown Signia)を米国市場で発売する。米国トヨタが6月6日に発表した。現地ベース価格は、4万3590ドル(約685万円)だ。同車は、日本で年央以降の発売が予告されている『クラウン・エステート

スズキが9年5カ月ぶり栄冠…5月新車販売、「スペーシア」初の首位
2024.06.10

スズキが9年5カ月ぶり栄冠…5月新車販売、「スペーシア」初の首位

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した5月の車名別新車販売によると、スズキの軽自動車「スペーシア」が前年同月比91・9%増の1万5160台で初の首位となった。ホンダの軽「N―BOX(エヌボックス)」は2023年7月以来の2位に転落した。一方、3位のトヨ

〔東京株式〕しっかり=金利高で保険、銀行も買われる(10日前場中盤)
2024.06.10

〔東京株式〕しっかり=金利高で保険、銀行も買われる(10日前場中盤)

 (10時06分)日経平均株価は寄り後もプラス圏で推移し、朝方に比べてやや上げ幅を広げるなど、しっかり。トヨタ <7203> など完成車メーカーは直近の下落により値頃感が出ていた上、この日は為替の円安も加わって、軒並み上昇している。日米で金利が上昇しており、保険株や銀行株も総じて堅調だ。10日

タナベが『アクア』、『N-BOXカスタム』用車高調キット「サステックプロCR」を発売
2024.06.10

タナベが『アクア』、『N-BOXカスタム』用車高調キット「サステックプロCR」を発売

サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・タナベの車高調キット「サステックプロCR」にトヨタ『アクア』用、ホンダ『N-BOXカスタム』用が登場。税込価格はそれぞれ10万5600円、10万3180円。「サステックプロCR」は快適な乗り心地とほどよい車高ダウンを両立したコ

国交省がホンダに立ち入り検査 認証不正で4社目、行政処分検討
2024.06.10

国交省がホンダに立ち入り検査 認証不正で4社目、行政処分検討

 自動車などの大手5社で大量生産に必要な「型式指定」の認証不正があった問題で、国土交通省は10日、道路運送車両法に基づき、東京都港区のホンダ本社を立ち入り検査した。トヨタ自動車、ヤマハ発動機、スズキに続き4社目。再発防止を求める是正命令などの行政処分を検討する。残るマツダにも近く立ち入る。

トヨタ技術首脳「ポルシェが勝てなかったら、彼らはかなりひどい仕事をしたことになる」/ル・マン24時間
2024.06.10

トヨタ技術首脳「ポルシェが勝てなかったら、彼らはかなりひどい仕事をしたことになる」/ル・マン24時間

 トヨタGAZOO Racingのテクニカルディレクター、デビッド・フルーリーは、6月15~16日に行われるル・マン24時間レースにポルシェがハイパーカークラスのライバルたちに対して有利な立場で臨むのは「明らか」だと述べ、負ければこのドイツのブランドは「かなりひどい仕事」をしたことになるだろう

【日下部保雄の悠悠閑閑】不正問題に思うこと
2024.06.10

【日下部保雄の悠悠閑閑】不正問題に思うこと

自動車各社の不正問題は日本の基幹産業だけに経済に及ぼす影響も大きくメディアにとってもビッグニュースとして取り上げられた。 コトは日野やダイハツの不正認証に端を発し、国交省が自動車各社に調査を指示した認証プロセス確認の中で浮かび上がった。 豊田会長の謝罪会見が行なわれ

カローラはまだ迷っている。私はそれが嬉しい トヨタ カローラスポーツ試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.06.09

カローラはまだ迷っている。私はそれが嬉しい トヨタ カローラスポーツ試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はトヨタ カローラスポーツ試乗です!(本稿は「ベストカー」2020年12月26日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト 7月のあ

千葉県内、自動車盗に歯止めかからず 全国ワーストの昨年上回るペース 県警が新対策、トヨタ車カーナビ通じ注意喚起
2024.06.09

千葉県内、自動車盗に歯止めかからず 全国ワーストの昨年上回るペース 県警が新対策、トヨタ車カーナビ通じ注意喚起

 自動車盗に歯止めがかからない。千葉県警生活安全総務課によると、県内で今年確認された自動車盗の被害件数は、4月末時点で272件(暫定値)。前年同期比で72件増加した。年間746件に上って全国ワーストだった昨年を上回るペースだ。相次ぐ自動車盗を食い止めようと、県警はトヨタのカーナビを活用した新た

第28回 東京モーターショー1989 トヨタ編【1】晴海から幕張へ! バブル期を象徴する名車が数多く登場したヴィンテージイヤー
2024.06.09

第28回 東京モーターショー1989 トヨタ編【1】晴海から幕張へ! バブル期を象徴する名車が数多く登場したヴィンテージイヤー

【第28回 東京モーターショー1989 トヨタ編 vol.1】 年号が昭和から平成に変わった1989年、自動車業界を取り巻く環境は大きく変わった。税制改革によって物品税は撤廃され、これに代わるものとして消費税が導入されている。物品税はぜいたく品に課せられる税で、自動車もその対象だ