# トヨタ・ソアラ

グループ各社の総会、出席せず トヨタ会長、方針変更
2024.06.12

グループ各社の総会、出席せず トヨタ会長、方針変更

 トヨタ自動車は12日、豊田章男会長がグループ各社の株主総会に出席しない予定だと明らかにした。ダイハツ工業などの認証不正問題を受け、グループ17社の総会に参加すると表明していたが、各社との対話が進展したとして方針を変更した。 トヨタは理由について「総会は株主と年に1度の対話の場。

修理費の過大請求、1万6千件 トヨタの系列販売店11社
2024.06.12

修理費の過大請求、1万6千件 トヨタの系列販売店11社

 認証不正問題で揺れるトヨタ自動車の系列販売会社で、整備や修理費の過大請求が相次いでいる。ここ1年半ほどで11社が公表し、事案の合計は1万6千件に上る。交換していない部品を代金に計上したり、板金塗装で実際よりも高額の請求をしたりしていた。トヨタ本体も問題を把握しており「不適切な対応を重く受け止

トヨタ系販売店、修理費過大請求1万6千件
2024.06.12

トヨタ系販売店、修理費過大請求1万6千件

 認証不正問題で揺れるトヨタ自動車の系列販売会社で、整備や修理費の過大請求が相次いでいる。ここ1年半ほどで11社が公表し、事案の合計は1万6千件に上る。交換していない部品を代金に計上したり、板金塗装で実際よりも高額の請求をしたりしていた。トヨタ本体も問題を把握しており「不適切な対応を重く受け止

ついに最小SUVロッキー/ライズのHVも生産再開!! 安くていいクルマで、まあ…売れるわな……
2024.06.12

ついに最小SUVロッキー/ライズのHVも生産再開!! 安くていいクルマで、まあ…売れるわな……

 ダイハツによる不祥事の影響を受け、長く生産停止が続いていたダイハツ「ロッキー」/トヨタ「ライズ」/スバル「レックス」。ガソリン車については、2024年3月に生産が開始となっていたが、ハイブリッド車についても、2024年7月17日に再開されることになった。受注も順次再開しているようだ。

新型を出す意味ないんじゃ!? 超モデル末期でも旧型フリードが驚異的な売り上げを誇るワケ
2024.06.12

新型を出す意味ないんじゃ!? 超モデル末期でも旧型フリードが驚異的な売り上げを誇るワケ

 いま注目される新型車といえば、コンパクトミニバンのホンダ・フリードが筆頭に挙がる。2024年5月9日に概要が公開され、販売店では10日から価格を明らかにして予約受注を開始した。6月には正式発売される。 従来型のフリードは2016年に登場した。新型の発売を控えた2023年から20

【韓国】レクサス、ゴルフ選手の広報大使契約を延長
2024.06.12

【韓国】レクサス、ゴルフ選手の広報大使契約を延長

 トヨタ自動車の韓国法人、韓国トヨタは11日、高級車ブランド「レクサス」が韓国プロゴルフ協会(KPGA)で活躍する朴相賢(パク・サンヒョン)選手、ハム・ジョンウ選手とレクサス広報大使の契約を延長したと発表した。期間中は、ラグジュアリーライフスタイルの提案のためレクサスの活動に参加する。

トヨタ「アルファード」など向け…曙ブレーキ、新ディスクブレーキパッドの性能
2024.06.12

トヨタ「アルファード」など向け…曙ブレーキ、新ディスクブレーキパッドの性能

曙ブレーキ工業はアフターマーケット用のミニバン向け高性能ディスクブレーキパッドを発売した。新たな材質を開発し、ブレーキ効き性能が同社スタンダード製品比で約30%向上した。トヨタ自動車の高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」向けから販売し9月以降、他のミニバン6車種向けにも対応を拡大す

トヨタ“謝罪”株主総会スタート、「出席表明」の豊田章男会長は“ドタキャン”[新聞ウォッチ]
2024.06.12

トヨタ“謝罪”株主総会スタート、「出席表明」の豊田章男会長は“ドタキャン”[新聞ウォッチ]

「多くの関係者に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない」。トヨタグループの先頭を切って“不正3兄弟”のうちの豊田自動織機が、愛知県高浜市の高浜工場で定時株主総会を開き、冒頭、伊藤浩一社長は自動車用エンジンなどの認証不正について深く頭を下げて陳謝した。ただ、1月末の記者会見で、課題

GR GT3【1分で読める国産車解説/2024年最新版】
2024.06.12

GR GT3【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

GR GT32026年発売?価格未定2022年の東京オートサロン(TAS)に出展された、「GR GT3コンセプト」。その名が示すようにモータースポーツのGT3カテゴリー参戦用のレーシングバージョンだけでなく、トヨタ GAZOOレーシングがGR ヤリスと

役割集中に「結構キツい」とトヨタ小林可夢偉。「絶望的ではない」と平川亮。ポルシェへの対抗策は?/ル・マン24時間
2024.06.12

役割集中に「結構キツい」とトヨタ小林可夢偉。「絶望的ではない」と平川亮。ポルシェへの対抗策は?/ル・マン24時間

「間違いなく、甘くはないル・マン24時間になる。来る前からそれは予想していましたし、走っていても想定内の感じかなと思います」 テストデーを終えての感触を、トヨタGAZOO Racingチーム代表兼7号車GR010ハイブリッドのドライバーである小林可夢偉は、そう語った。

新型トヨタ・アクアはヤリスと何が違うのか? その違いに迫る! トヨタのハイブリッドはやっぱり凄かった
2024.06.11

新型トヨタ・アクアはヤリスと何が違うのか? その違いに迫る! トヨタのハイブリッドはやっぱり凄かった

一部改良を受けたトヨタ「ヤリス」に、サトータケシが試乗した。トヨタのハイブリッドの進化を考える!身もフタもない言い方ですが、トヨタのアクアってなんのために存在するモデルなのだろう? と、思うことがある。アクアは日本国内市場専用のハイブリッド車であるけれど、2021年のヨーロッパ・

豊田自動織機、不正反省の株主総会 「参加宣言」トヨタ会長の姿なく
2024.06.11

豊田自動織機、不正反省の株主総会 「参加宣言」トヨタ会長の姿なく

 トヨタ自動車グループの源流企業で、1月に大規模な認証制度をめぐる不正を公表した豊田自動織機が11日、愛知県高浜市で株主総会を開いた。主力のフォークリフトからトヨタ車向けまで、エンジンの不正が広範囲に及んだ企業体質に株主から厳しい視線が注がれた。グループの責任者で、グループ17社の総会に参加の

トヨタ[C-HR]はとんでもない能力を秘めてた!! [SUV超え]の走りを見せた秘密は開発場所にあった!
2024.06.11

トヨタ[C-HR]はとんでもない能力を秘めてた!! [SUV超え]の走りを見せた秘密は開発場所にあった!

 SUVと聞いてどんなイメージを思い浮かべるだろうか?人によって様々だと思うが、走りの良いイメージを持つ人は少ないかもしれない。しかし、走りに拘ったSUVが日本にはあったのだ。それがトヨタのC-HRである。今回はC-HRの走りにこだわった部分をピックアップし、振り返ってみよう。 

モデリスタが北米進出!トヨタ・LEXUSの6車種でトライアル販売の後、米国市場への本格展開を図る!
2024.06.11

モデリスタが北米進出!トヨタ・LEXUSの6車種でトライアル販売の後、米国市場への本格展開を図る!

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2024 年 6 月より米国の一部のトヨタ/レクサスディーラーで MODELLISTA (モデリスタ)のトライアル販売を開始したことを発表した。期間は6か月間が予定されている。取り扱い車種は、トヨタ車から RAV4、プリウス、カローラスポーツ、レク

豊田自動織機が株主総会、エンジン認証不正を謝罪 豊田会長は欠席
2024.06.11

豊田自動織機が株主総会、エンジン認証不正を謝罪 豊田会長は欠席

 豊田自動織機は11日、高浜工場(愛知県高浜市)で定時株主総会を開いた。伊藤浩一社長は冒頭、自動車用エンジンなどの認証不正について「多くの関係者に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない」と陳謝した。同社によると、トヨタ自動車の豊田章男会長は欠席だった。豊田氏は1月末の記者会見で、課題把握のため

JR東日本東北が東北第1代表に 4年連続30回目の都市対抗出場
2024.06.11

JR東日本東北が東北第1代表に 4年連続30回目の都市対抗出場

 第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東北2次予選は11日、盛岡市のきたぎんボールパークで第1代表決定戦があり、JR東日本東北(仙台市)が七十七銀行を降し、4年連続30回目の本大会出場を決めた。七十七銀行は12日の第2代表決定戦に回る。 本大会は、全国12地

ル・マンじゃなくてルマンド24時間! このギャグを言いたいがためにブルボンとトヨタGAZOOレーシングが絶賛コラボ中!?
2024.06.11

ル・マンじゃなくてルマンド24時間! このギャグを言いたいがためにブルボンとトヨタGAZOOレーシングが絶賛コラボ中!?

 6月15-16日の週末はル・マン24時間レースだが、トヨタGAZOOレーシングがすんごいコラボを実施中だ。名付けて「ルマンド24時間」!手頃なスイーツの最高傑作、ブルボン「ルマンド」とのコラボだぜ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA GAZOO RACING、ブル

「トヨタ不正」波紋広がる…日本政府「韓国や欧州など海外基準違反の可能性」
2024.06.11

「トヨタ不正」波紋広がる…日本政府「韓国や欧州など海外基準違反の可能性」

日本を代表する世界最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車の「不正」事件が海外にまで広がる恐れがあるという日本メディアの報道が出てきた。読売新聞は11日、トヨタの車の量産に必要な「型式指定」の認証をめぐる不正が日本国内基準違反だけでなく韓国と英国、ドイツなど欧州を含む62カ国の基準にも反する恐れ

【夏休み2024】小学生向け「トヨタ環境こどもプログラム・トンボ篇」7/27
2024.06.11

【夏休み2024】小学生向け「トヨタ環境こどもプログラム・トンボ篇」7/27

 トヨタ自動車と日本環境協会は2024年7月27日、小学4年生から6年生とその引率者などを対象に「トヨタ環境こどもプログラム トンボ篇」をトヨタ東京本社で開催する。参加無料。定員は子供30名程度。抽選制。申込期限は6月23日。 「トヨタ環境こどもプログラム トンボ篇」は、トンボを

世界中で通用する社名「トヨタ」はかつて「トヨダ」だった! 「ダ」から「タ」へと濁点がなくなった理由とは
2024.06.11

世界中で通用する社名「トヨタ」はかつて「トヨダ」だった! 「ダ」から「タ」へと濁点がなくなった理由とは

 トヨタ自動車の創業期、まだ豊田自動織機製作所の自動車部として事業を行っていた際の社名や車名は、豊田(トヨダ)だった。したがって、第二次世界大戦前の1963年(昭和11年)に誕生した1台目の乗用車であるAA型は、豊田(トヨダ)AA型乗用車と名乗り、ラジエターグリル上のマスコットも、丸で囲まれた