# チーム・ワールド

【パリ・パラリンピック】ゴールボール男子初の金!1次リーグ逆転負けのウクライナにリベンジ
2024.09.06

【パリ・パラリンピック】ゴールボール男子初の金!1次リーグ逆転負けのウクライナにリベンジ

 ◇パリ・パラリンピック第9日 ゴールボール(2024年9月5日 パリ南アリーナ) ゴールボールの男子決勝が5日に行われ、世界ランキング6位の日本が同8位のウクライナを延長戦の末、4―3で破り、初の金メダルを獲得した。日本勢は女子が04年アテネ大会で銅、12年ロンドン大会で金、2

ゴールボール男子日本代表が悲願の金メダル!延長戦でウクライナを撃破し史上初のパラ王者に【パリパラリンピック】
2024.09.06

ゴールボール男子日本代表が悲願の金メダル!延長戦でウクライナを撃破し史上初のパラ王者に【パリパラリンピック】

■パリパラリンピック ゴールボール男子決勝(日本時間6日、パリ南アリーナ)ゴールボール男子(世界ランキング6位)が同8位のウクライナを4‐3で下し、日本男子史上初となる金メダルを獲得した。初出場した2021年の東京大会では、準々決勝で中国に敗れベスト8止まりだったが、今大会でパラ

「周りから見たら1番の重みはあると思う」GK鈴木彩艶が無失点でW杯最終予選&背番号1デビュー
2024.09.06

「周りから見たら1番の重みはあると思う」GK鈴木彩艶が無失点でW杯最終予選&背番号1デビュー

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] ワンサイドゲームの中でも集中力を貫いた。 北中米W杯アジア最終予選・中国戦のゴールマウスを託された日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)はこれが最終予選デビュー。相手の枠内シュートが0に終わり、セットプレーでも守備機会はな

狙い通りの2ゴールで“POTM”に輝いた南野拓実「立ち上がりから90分トータルでもいい試合ができた」
2024.09.06

狙い通りの2ゴールで“POTM”に輝いた南野拓実「立ち上がりから90分トータルでもいい試合ができた」

日本代表のFW南野拓実(モナコ)が、白星スタートを飾った中国代表戦を振り返った。日本代表は5日、埼玉スタジアム2002で行われた2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第1節の中国戦に7-0の圧勝を収めた。2018年のロシアW杯、2022年の

日本代表の“圧勝劇”を各国報道「圧倒的なパフォーマンス」 伯メディアは久保建英を称賛「フィールド上で最高の選手」
2024.09.06

日本代表の“圧勝劇”を各国報道「圧倒的なパフォーマンス」 伯メディアは久保建英を称賛「フィールド上で最高の選手」

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7対0で勝利した。 日本は過去2大会連続でアジア最終予選の初戦を落としていた中、今回は大量7得点を奪い圧勝を収めた。『AFP通信』は「プレミアリーグのスタープレーヤーである三笘薫と遠藤航のゴール

圧巻7発大勝で鬼門のW杯最終予選初戦を突破…森保一監督「過去を生かして、また成長していける手応えを持てた」
2024.09.06

圧巻7発大勝で鬼門のW杯最終予選初戦を突破…森保一監督「過去を生かして、また成長していける手応えを持てた」

日本代表の森保一監督が、鬼門突破で白星スタートを飾った中国代表戦を振り返った。日本代表は5日、埼玉スタジアム2002で行われた2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第1節の中国戦に7-0の圧勝を収めた。2018年のロシアW杯、2022年のカ

DeNA2軍先発陣が1軍昇格サバイバル 6日からのロッテ3連戦は浜口、吉野、小園先発の可能性浮上!
2024.09.06

DeNA2軍先発陣が1軍昇格サバイバル 6日からのロッテ3連戦は浜口、吉野、小園先発の可能性浮上!

 DeNAは7日からの首位・巨人との東京ドーム2連戦に、石田裕太郎、大貫晋一の両腕が先発することが濃厚だ。 一方で2軍は、6日からイースタン・リーグでロッテ3連戦(浦和)に臨む。先発は浜口遥大、吉野光樹、小園健太の3投手の予定になる可能性が高い。 1軍は10日から7

貫禄2ゴールの南野拓実「前半から狙っていた」三笘・上田との関係性
2024.09.06

貫禄2ゴールの南野拓実「前半から狙っていた」三笘・上田との関係性

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] 中国が後半から敷いてきた5バック布陣を見事に打ち破った。日本代表MF南野拓実(モナコ)は2-0で迎えた後半7分、MF三笘薫とのワンツーでペナルティエリア左を崩し、チームの3点目を記録。さらに続く同13分、今度はFW上田綺世からの

カブス継投ノーノー達成!今永 7回ノーノーで12勝 無安打「知らなかった」95球降板に納得
2024.09.06

カブス継投ノーノー達成!今永 7回ノーノーで12勝 無安打「知らなかった」95球降板に納得

 ◇ナ・リーグ  カブス12―0パイレーツ(2024年9月4日 シカゴ) カブスの今永昇太投手(31)が4日(日本時間5日)、パイレーツ戦に先発して7回を無安打無失点。2四球3失策の走者だけで95球で降板し、3投手による継投でのノーヒットノーランを達成した。本拠地リグリー・フィー

2発の南野拓実「モナコでもやっていてスムーズに」攻撃的3バック手応え 経験生かして「いい試合運びできた」
2024.09.06

2発の南野拓実「モナコでもやっていてスムーズに」攻撃的3バック手応え 経験生かして「いい試合運びできた」

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)の初戦となる中国代表戦で2得点を挙げ、Player of the Matchに選出された日本代表MF南野拓実は試合後の記者会見に出席。「前回大会は負けスタートだったので、それがどれほど苦しいグループリーグになるか、チーム全体で共有した中、気

パドレス・ダルビッシュ 98日ぶり登板はイライラ3失点もチームは逆転勝ち「野球をやっていて良かった」
2024.09.06

パドレス・ダルビッシュ 98日ぶり登板はイライラ3失点もチームは逆転勝ち「野球をやっていて良かった」

 ◇インターリーグ パドレス6―5タイガース(2024年9月4日 サンディエゴ) パドレスのダルビッシュが、98日ぶりにメジャーのマウンドに戻った。 2回2/3を4安打3失点と精彩を欠いたが、本拠地のファンからは大きな声援を浴びた。「アドレナリンが凄く出た。久しぶり

【DeNA】三浦監督6連勝に「一緒に戦ってる気持ちにさせてくれる」ファンに感謝/一問一答
2024.09.06

【DeNA】三浦監督6連勝に「一緒に戦ってる気持ちにさせてくれる」ファンに感謝/一問一答

<DeNA4-3広島>◇6日◇横浜 DeNAは延長11回、表に1点を勝ち越されるも、その裏に2点を取って逆転サヨナラで6連勝を収めた。 試合後の三浦大輔監督(50)の一問一答は次の通り。 -今の気持ちは? そうですね、もう全員が気持ちで勝

板倉滉、川崎F”後輩”高井幸大との競争を歓迎「堂々とデビューしていた」「まだまだ負けられない」
2024.09.06

板倉滉、川崎F”後輩”高井幸大との競争を歓迎「堂々とデビューしていた」「まだまだ負けられない」

 日本代表は5日、『FIFAワールドカップ26アジア最終予選』の第1節で中国代表と対戦し、7-0で勝利。試合後、日本代表DF板倉滉がメディア取材に応じた。 安定感のあるプレーで7得点無失点での大勝に貢献した板倉は、試合を振り返り、「押し込む展開が続いていたので、なおかつ周りの選手

GK鈴木彩艶が日本代表として埼スタに“凱旋”…大きな見せ場なしも「こういうゲームになることが一番」
2024.09.06

GK鈴木彩艶が日本代表として埼スタに“凱旋”…大きな見せ場なしも「こういうゲームになることが一番」

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7対0で勝利した。 GK鈴木彩艶は埼玉県出身で、2021年から23年まで浦和レッズでプレー。かつてのホームである埼玉スタジアム2002に日本代表として“凱旋”した。「嬉しい気持ちもありますけど、

第2次森保J最速10アシスト到達!! ソシエダではCKキッカー外れていた久保建英「監督が見てくれたらいいんですけど(笑)」
2024.09.06

第2次森保J最速10アシスト到達!! ソシエダではCKキッカー外れていた久保建英「監督が見てくれたらいいんですけど(笑)」

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] 過去2大会の敗戦で鬼門とされるW杯アジア最終予選の初戦、前日練習後に「早い時間帯に点を取って変な緊張感をなくしていければ」と話していた日本代表MF久保建英(ソシエダ)が自らの左足で先制点を導いた。 0-0で迎えた前

チーム内の信頼関係と切磋琢磨が呼び込んだ大勝劇! 久保建英「ギラギラが良い方向にいっている」
2024.09.06

チーム内の信頼関係と切磋琢磨が呼び込んだ大勝劇! 久保建英「ギラギラが良い方向にいっている」

 日本代表は5日、『FIFAワールドカップ26アジア最終予選』の第1節で中国代表と対戦し、7-0で勝利。試合後、右サイドのシャドーとして先発したMF久保建英が自身のゴールやアシストを振り返りつつ、チームとしての手応えを口にした。 まず、この大勝劇の口火を切った遠藤航のゴールを左C

遠藤航が抱くチーム力への自信「同じようなレベルの選手たちがゾロゾロ出てくるのは最大限の強み」
2024.09.06

遠藤航が抱くチーム力への自信「同じようなレベルの選手たちがゾロゾロ出てくるのは最大限の強み」

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] 2連続でアジア最終予選の初戦を落としていた日本代表。その“鬼門”を打ち破ったのはキャプテンMF遠藤航(リバプール)の先制ゴールだった。「別に僕じゃなくても、1点取れば勢いづくことはわかっていた。結果的に僕がしっかり取れたのは、勢

「『普通なら顔が引きつるところだよな』と思いながら…」 森保監督、20歳高井幸大の「笑顔」に驚き
2024.09.06

「『普通なら顔が引きつるところだよな』と思いながら…」 森保監督、20歳高井幸大の「笑顔」に驚き

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7対0で勝利した。森保一監督は「選手たちが最終予選初戦の大切さと難しさを認識してくれて、最善の準備をしてくれたことが結果につながった。選手だけでなく、スタッフ含め、いいスタートを切ろうと2回の練習でも自分たち

準備が実った日本、7ゴールで中国を圧倒 W杯最終予選の鬼門を突破
2024.09.06

準備が実った日本、7ゴールで中国を圧倒 W杯最終予選の鬼門を突破

 〈5日、サッカーワールドカップ(W杯)アジア最終予選 日本7―0中国〉 チームに自信をもたらすゴールだった。 前半12分の左CK。久保建英が中央に蹴り込んだ球にフリーで頭を合わせたのは主将の遠藤航だった。「1点を取れば、勢いづくとわかっていた」。作戦通りの形で相手

サッカー日本代表がゴールショー展開!南野拓実の1点目が見事!2シャドーは大当たりか?【W杯アジア最終予選】
2024.09.05

サッカー日本代表がゴールショー展開!南野拓実の1点目が見事!2シャドーは大当たりか?【W杯アジア最終予選】

 サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第1節で中国代表と対戦した。日本が2-0でリードして迎えた後半、2シャドーの一角に入った南野拓実が個人技からゴールを決めた。このあとも日本にゴールが生まれ、中国相手に7得点を奪い、完勝を収めた。 <