# チーム・エキセントリック
【日本代表】ベンチ外だった旗手怜央が語ったチームと自身の現在地「シンプルに強い」「（自分の）実力のなさが生んだ結果」
日本代表は8日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のバーレーン戦に向けて現地でトレーニングを行った。5日の中国戦でベンチ外だった旗手怜央が取材に応じ、自身の今について、そして次戦に向けて語った。 7－0で大勝した5日の中国戦。メンバー外だった旗手はスタンドから試合を見つめること
川崎ブレイブサンダース、チーム一筋の篠山竜青が主将に「新たな歴史の一歩を踏み出せるように」
川崎ブレイブサンダースは9月8日、2024－25シーズンのキャプテンおよび副キャプテンが決定したことを発表した。 2011年の加入からチーム一筋の篠山竜青が2シーズン連続でキャプテンに就任。通算で10シーズン目となる。また、2012年から川崎に在籍する長谷川技が副キャプテンを務
吉田正尚 死球欠場から復帰で３打数１安打 チームは敗れて貯金１
【米マサチューセッツ州ボストン8日（日本時間9日）発】レッドソックスの吉田正尚外野手（31）は本拠地でのホワイトソックス戦に「5番・DH」で先発出場し、3打数1安打だった。打率2割8分4厘。チームは2―7で敗れた。 今回の3連戦の初戦で左足つま先と背骨にそれぞれ死球を受け、前日の
【NBA】新アリーナ完成のタイミングで競争力を失うクリッパーズ、カワイ・レナードとジェームズ・ハーデンは過小評価を覆せるか
クリッパーズは新シーズンから新たな本拠地となるインテュイット・ドームを使用するが、そこでプレーするチームにどれだけの期待をかけてよいものなのかは意見が分かれる。カワイ・レナードとポール・ジョージのコンビが誕生してから5シーズン、カワイが全休した2021-22シーズンを除いて、クリ
F・ルイス、2ゴールの活躍で数的不利のスペイン代表を勝利に導く「監督が少し自由に動けるよう指示した」
スペイン代表MFファビアン・ルイスがスイス代表戦の勝利を振り返った。UEFA公式サイト『UEFA.com』が伝えている。ルイスの2ゴールという活躍の背景にはルイス・デ・ラ・フエンテ監督の指示があったようだ。スペイン代表は現地時間9月8日、UEFAネーションズリーグのグループA4第
「望むところからははるかに遠い」角田裕毅が苦言を呈したRBのアップデートに、「2024年で最悪」と専門メディア
今季、角田裕毅の好パフォーマンスもあって、序盤は中団争いのトップとして大いに称賛されたビザ・キャッシュアップ・RB（以下RB）だが、このところはその前途に暗雲が垂れ込めている。 第14戦ベルギー・グランプリまでに10戦で入賞を飾って34ポイントを稼ぎ出し（角田が７戦で22ポイン
「めっちゃいいチームだよ」現役ドラフト移籍、DeNA佐々木千隼投手を救った言葉…「30歳、まだまだできるよ！」背水の陣で変えたものとは
鋭い眼光で相手を射すくめる、その堂々とした佇まい――。 横浜DeNAベイスターズのリリーバーである佐々木千隼がマウンドに上がるとき、その多くはチームにとって非常事態の場面だ。ランナーを多く残した火消しの場面、またタフな延長戦やマウンド上での投手のトラブルによる緊急登板もあった。
北海道十勝スカイアースが４年ぶり６度目の優勝…サッカー道リーグ
◆サッカー◇道リーグ 第１２節 北海道十勝スカイアース４－１ノルブリッツ北海道（８日・札幌サッカーアミューズメントパークほか） 首位の北海道十勝スカイアースが開幕１２連勝を果たし、４年ぶり６度目の優勝を飾った。ノルブリッツ北海道に先制点を許したものの、前半２４分のＦＷ兼田寛也（２
プロ注目の侍右腕を苦しめた“違和感” 3回途中4四死球の乱調「合いませんでした」
世代ナンバーワン右腕の高校野球は苦い思い出で幕を閉じた。侍ジャパンU-18日本代表は8日、台湾で開催された「第13回 BFA U18アジア選手権」の決勝戦で台湾に1-6で敗れた。2大会ぶり6度目の優勝を目指し、先発した報徳学園の今朝丸裕喜投手（3年）が3回持たず2失点。プロ注目右腕は「予想以
開幕12連勝！福井ユナイテッドFCが北信越リーグ連覇 ホームで7発快勝、2試合残し頂点
サッカーの北信越リーグ1部は9月8日、各地で第12節4試合を行い、首位を走る福井ユナイテッドFCは福井県坂井市のテクノポート福井スタジアムで富山新庄クラブに7－1と快勝し、開幕12連勝で勝ち点を36に伸ばした。2位のJAPANサッカーカレッジが引き分け、勝ち点差が7に広がったため、リーグ戦2
39歳で代表戦連発のC・ロナウドにポルトガル代表指揮官「彼は財産。ゴール前ではとても重要」
ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督がクリスティアーノ・ロナウドを称賛している。『RTP』が伝えた。ポルトガルは8日、ネーションズリーグ第2節でスコットランド代表と対戦。先制点を許すも、ブルーノ・フェルナンデスの強烈な一撃で同点に。さらに、終盤にはクリスティアーノ・ロナウド
ルヴァン杯優勝消滅も「逆にリーグに集中できる」 最年長40歳FWが自負する“町田らしさ”の復活
ルヴァンカップは9月8日に各地でプライムラウンド準々決勝の第2戦を行い、FC町田ゼルビアはアルビレックス新潟と対戦した。J1リーグで首位を争う町田だが、第1戦を0-5で落としており、この試合では第1戦で退場となったFW藤尾翔太が出場停止。準決勝進出は厳しい状況でキックオフを迎えた。<
大谷翔平、「50ー50」は「最後に振り返ればいい」…「今年は自分の数字を気にしない」
◇8日（日本時間9日） 大リーグ ドジャース4ー0ガーディアンズ（ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平選手が8日、ガーディアンズ戦の5回に自己最多に並ぶ46号ソロ本塁打を放ち、自身が持つMLB記録を更新する「46－46」を達成した。この日は4打数2安打1打点で、自己最多のシーズ
『ブラックペアン シーズン2』最終話直前の緊急生特番に主演・二宮和也に加えて竹内涼真他6人が出演
■緊急生特番では『ブラックペアン シーズン2』の未公開シーン、ドラマNGシーンも放送！9月15日19時から2時間にわたり放送される『オールスター夢の競演！ 究極の2択 SHOW！ THEハイ&ロー』（TBS）に、すでに出演が発表されていた二宮和也に加え、竹内涼真、葵わかな、キム・
Ｊ１札幌 ルヴァン杯４強ならずも収穫の３－１…ＭＦ深井が復帰、ＭＦ菅が右ＷＢで２発
◇ルヴァン杯 準々決勝第２戦 札幌３－１横浜ＦＭ（８日・プレド） Ｊ１北海道コンサドーレ札幌が、ルヴァン杯の５年ぶり４強を逃した。第１戦を１―６で迎えたホーム・横浜ＦＭ戦は、前半１４分に失点。後半は攻勢に転じ、同４分のＭＦ菅大輝（２５）の同点弾を皮切りに３得点を挙げ３―１で勝利も
「これ以上待たない」大谷翔平のドジャース、緊急事態で強行策も辞さず…？米メディア「手荒いリハビリ出場も…」
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍でナショナルリーグ西地区で首位を保っているが、2位球団の追い上げや相次ぐ負傷者に苦しんでいる。シーズンが終盤に差し掛かり、ドジャースは全勢力を駆使して地区優勝を目指す姿勢をみせた。米メディア『エッセンシャリースポーツ』のスリヤ・スムリティ記者が言
「欧州目線で話してくれるから選手も腑に落ちる」長谷部誠コーチは日本代表に何をもたらしたのか。長友佑都が明かす“入閣効果”。「一つ一つの言葉に重みがある」【現地発】
９月５日に行なわれたホームでの中国戦に７－０で圧勝した日本代表は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の連勝を目ざし、10日のバーレーン戦に向けて敵地で調整を続けている。 そんな日本代表にコーチとして今回から加わったのが、今年５月にフランクフルトで現役を引退したばかりの長谷部誠
【日本ハム】これも〝新庄マジック〟か 緊迫するシーズン終盤に快進撃「ＣＳもやれそうな感じ」
パ・リーグ2位の日本ハムがシーズン終盤に入っても好調を維持している。8日のオリックス戦（エスコン）こそ延長10回に4―5で敗れ、連勝が「4」で止まったものの貯金は「14」。2カード連続で勝ち越している上に3位・ロッテに4・5ゲーム差をつけている。 本来、シーズン終盤といえばリー
１か月ぶりスタメン起用応えた！巨人・中山礼都が今季初マルチ 「優勝に貢献したい」打って守って存在感
若武者が完敗の中で輝きを放った。中山が「７番・遊撃」で約１か月ぶりにスタメン出場し、２安打と気を吐いた。前日７日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）では９回２死から代打で同点打。自らつかんだチャンスで今季初のマルチ安打をマークし、「打つ方で結果を出せたのは良かった」と手応えを口にした。 ７日
7-0発進に「危機感が増す」と話す長友佑都は引き締めに躍起「大勝したあとは足元をすくわれやすい」
自信を過信にするつもりはない。日本代表DF長友佑都(FC東京)は10日のW杯アジア最終予選・バーレーン戦に向け、大勝したあとの試合だからこそ、「逆に危機感が増す」と表情を引き締めた。 5日のW杯アジア最終予選・中国戦は7-0の圧勝。過去2大会連続で敗れていた“鬼門”の初戦をモノ