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新型「ベントレー フライングスパー」がデビュー。システム最高出力782ps、最大トルク1000Nmのハイパーモデル
2024年9月11日(英・現地時間)、ベントレーは第4世代となるラグジュアリー4ドアセダン「フライングスパー」のワールドプレミアを行った。ベントレーの4輪駆動の新パワートレイン「ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド」(PHEV)を搭載し、システム最高出力782ps/最大トルク1000Nmを発
歴代初の700馬力超え!これがアウディ「RS6」後継「RS7」新型だ!「ウルス」や「パナメーラ」からPHEV移植
アウディは現在、「A7」シリーズ次期型を開発中だが、その頂点に君臨する「RS7アバント」新型を大予想した。新ネーミング戦略とICE搭載により、「RS7アバント」へ第2世代となる現行A7は2018年に発売、これが6年ぶりのフルモデルチェンジとなるが、ただの世代交代ではない。同ブラン
空冷最後の「911ターボ」は約3600万円で落札! 走行距離4万2000キロ、777台のアメリカ仕様の1台は内外装ブラックの極上車でした
2024年5月31日~6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「911 ターボ」が出品されました。登場したのは1997年に生産されたモデルで、わずかに777台が生産されたのみのアメリカ仕様です。ポルシェの鑑定書によると、ブラックのエクステリアカラーと、同
BMWジャパン、高性能モデル「M3」を一部改良 エンジン出力などを向上
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は10日、高性能車「M3」を一部改良して発売した。ツインパワーターボエンジンの出力を従来比20馬力増の530馬力に向上。Mモデル専用の四輪駆動システムと組み合わせることで、運動性能を高めた。走行状況に応じて照射の範囲や方向を
スカイライン公称145psがたったの112ps!? カタログ値より30ps低いも当たり前! 1980年代のネオクラ情け無用の実馬力チェック!!!
カタログに記載されている馬力ってほんとに出てるのかって思う時ありませんか?ベストカーでは時々、シャシーダイナモを使って実馬力チェックを行ってきた。今回は1980年代のネオクラシックカーを実馬力測定結果をお伝えしよう。※本企画は1986年9月26日号を再掲載したものです<
【ボートレースコラム】今垣光太郎が3カドやめるって本当? 悩める男から見えた“人気の理由”
先日の三国モーターボート大賞で地元記者が耳打ちしてきた。 「光ちゃん、3カドやめようかなって。時間ある時に詳しく聞いてみて」 今垣光太郎(54=福井)の3カド卒業宣言。本当なら衝撃だ。舟券を組み立てる上で大きく変わってくる。私にとっても無関係な話ではない。
丸野一樹が気迫で押し切り優勝を飾る/ボートレース三国・モーターボート大賞
ボートレース三国の「モーターボート大賞~地区代表戦~」は、一節を通して良い天候に恵まれた大会となった。今節では、中山将と石本裕武がGⅡ初勝利を達成し、めでたいシリーズとなった。優勝を手にしたのは、安定したレースさばきを見せた丸野一樹。前検では「回転が全く合っていない。ペラが根本か
【三国ボート・GⅡMB大賞】丸野一樹が今年初V「今回勝てなかったらいつになるかと…」
ボートレース三国のG2「モーターボート大賞~地区代表戦~」は7日、優勝戦が行われ、1号艇の丸野一樹(33=滋賀)がイン逃げを決め、今年初&G2初Vを飾った。また、来年3月の若松SGクラシックの出場権も手に入れた。 進入は1235/46 丸野が先マイも3コースの地元・武田光史の攻
930/993/996 ポルシェ911 ターボ 3台乗り比べ(2) リアウイングを正当化する爆発的パワー
今日は、かつてランボルギーニ・ムルシエラゴを打ち負かした、996型ポルシェ911 ターボSの鍵が手元にある。目前にすると、昔の思い出だけでなく、過ぎた時間を感じずにはいられない。広がったフェンダーはドラマチックで、フロントバンパーに勇ましいエアインテークが並ぶ。涙目のヘッドライト
ムルシエラゴを破った996 曲線美で魅了する993 伝説の起源にある930 ポルシェ911 ターボ 3台乗り比べ(1)
グレートブリテン島中部の、ブランティングソープ。かなり昔の話だが、そこにあるストレートコースで、AUTOCARは0-161-0km/hの加速・減速競争を企画した。1台は、ボディサイドに三日月形のエアインテークが開けられた、ポルシェ911 ターボS。その両脇には、値段が3倍もするカ
始まりは「930」から 「ポルシェ911ターボ」が歩んだ50年
1973年9月13日。IAAフランクフルトモーターショーでは、ポルシェスタンドに展示された「911」のプロトタイプがとりわけ大きな注目を浴びていた。大きく張り出したリアフェンダーと巨大なリアウイングが異彩を放ち、3リッターエンジンにはターボチャージャーを備えて最高出力260PSを発生。最高速は
ポルシェ「ターボナイト」発表、色見本帳「パントン」と共同開発の特別なメタリックグレー
ポルシェと米国に本拠を置くパントンは9月6日、米国で開幕したニューヨークファッションウィーク(NYFW)において、特別色「ターボナイト」を発表した。ポルシェのターボモデル向けのエレガントなメタリックグレーは、デザインとファッションの世界に新たな刺激を提供するという。1962年設立
【下関ボート(ミッドナイト)一般】約11年3カ月ぶりの当地で石岡将太が白星なるか
<5日・下関ボート・3日目><記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 当地は2013年6月以来、約11年3カ月ぶりと〝超〟が付くほどの久しぶりの参戦となった石岡将太。前検では「本当に久しぶりですね。全然覚えていませんが、S特訓で乗ってみたら下関は乗りやすいですね
【福岡ボート・GⅢアビスパ福岡杯】吉田裕平が近況好調機をゲット「いい流れを継続できるように…」
ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」が6日に開幕する。 吉田裕平(27=愛知)が上昇モードの41号機を手に入れた。5日の前検では「そのまま乗ったけど、特訓のスリットの感じは良くはない。目に見えて下がるようなことはないけど、体感的に人よりも進んでない。全体に気になるし、前検と
【三国ボート G2モーターボート大賞 4日目】石本裕武がG2初勝利 予選での“クリア”間に合った
ボートレース三国のG2「モーターボート大賞~地区代表戦~」は4日目を終えた。 特別競走初出場の石本裕武が4日目3Rで待望のG2初勝利を飾った。「予選中に達成したい」と話しており“最終日”に何とか間に合った形だ。 レースは3コースの武田が捲って出たところを4カドから
ビックカメラ、購入特典は「葬送のフリーレン」のアクスタ! カスタマイズモデルの空気清浄機
ビックカメラは9月3日~10月31日の期間、シャープの空気清浄機「プラズマクラスターNEXT ハイグレードモデル」から登場する、「葬送のフリーレン」カスタマイズモデルの先行予約を、公式オンラインショップ「ビックカメラ・ドットコム」にて受け付けている。●新宿西口店、あべのキューズ
ルノーと吉利の合弁「HORSE」、新ターボ「フレックス」エンジンを年内に生産開始へ
HORSEは9月3日、1.3リットルターボ・フレックスエンジンの生産を2024年内にブラジル・クリチバ工場で開始すると発表した。今年初めにブラジルで1.0リットルモデルの生産を開始したことを受けての決定。これらのエンジンはブラジル市場での性能が実証されており、HORSEは国内生産
日産、大型SUV「パトロール」14年ぶりフルモデルチェンジ 11月から中東で発売 日本導入は未定
日産自動車は3日、大型SUV「パトロール」を14年ぶりに全面改良し、11月から中東で発売すると発表した。排気量3.5リットルV6ツインターボエンジンを新採用し、新世代のインフォテインメントシステム(IVI)や中東向けでは初となる「プロパイロット」などの装備も搭載した。兄弟車「アルマーダ」も米
日産スカイラインHT2000GT-E・S(昭和52/1977年8月発売・KHGC210型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト092】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第92回目は、第一次オイルショックの時代に走りだけでなく装備の充実でもファンを魅了した、日産スカイラインHT2000GT-E・Sの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車
うぉぉぉ!! スバルのオールラウンド[4WD]が進化してカムバック!! [新エンジン]搭載の実力は如何に!!??
1984年。この年は後に長きに渡って語り継がれるであろう名車たちが多く登場した年でもある。今回はそんな中で、現在あまり注目を受けていないと思われる車(筆者独自の印象)、スバルのレオーネについて、フルモデルチェンジ後のモデルの発売当時の評価を振り返ってみた。 この記事はベストカー