# タイガ

　阪神森下翔太外野手（23）は打席に集中する。19日に岡田監督から打撃フォームについて徹底指導を受けていた。　従来のフォームと折り合いをつけている段階だが「自分がやっていることもしっかりやりながら。投手がついたら（フォームなどを）考えてる暇はない。試合になったら投手を、対戦相手を

　シン・ダブル守護神“虎岩石”誕生！？　阪神岡田彰布監督（66）が23日、岩崎優投手（33）に加え、石井大智投手（26）を抑えで起用する可能性を示唆した。DeNA戦が雨天中止となったこの日、コンディション不良で22日同戦のベンチから外れていた岩崎について「今日も外す予定やった」と説明。その上で

　阪神村上頌樹投手（25）がいったん「火曜の男」から「木曜の男」にシフトする。　当初は25日の中日戦（倉敷）で先発予定だったが、雨天中止の23日DeNA戦で先発予定だった才木が25日に先発し、村上は27日の同戦（甲子園）に回ることが決定。　2勝目を挙げた4月30日広

　阪神は23日のDeNA戦（甲子園）が降雨のため中止に。ここまでリーグトップの8勝をマークしている右腕・才木浩人投手（25）を先発に立て、カード勝ち越しを狙っていた岡田彰布監督（66）も「拍子抜けや…」と、思うがままにならぬ6月の空模様に苦笑いを浮かべるしかなかった。　ここまで日

　12球団トップの8勝右腕、阪神才木浩人投手（25）が「火曜日の男」に変身する。23日DeNA戦（甲子園）に先発予定だったが、試合は雨天中止。今季初登板した3月31日巨人戦（東京ドーム）から全12試合で日曜日に投げてきたが、初めて「週の頭」を任され、25日の中日戦（倉敷）に先発する。<

　12球団トップの8勝右腕、阪神才木浩人投手（25）が「火曜日の男」に変身する。23日DeNA戦（甲子園）に先発予定だったが、試合は雨天中止。今季初登板した3月31日巨人戦（東京ドーム）から日曜日に全12試合を投げてきたが、初めて「週の頭」を任され、25日の中日戦（倉敷）に先発する。岡田彰布監

　阪神はDeNA戦の雨天中止で、サンデー才木が対中日のカード初戦に回る。週の“頭”を取ることができれば、チームに勢いがつく可能性もあるだけに、注目のスライド登板になる。　重苦しい雰囲気を勢いに変える条件は、得点力アップにかかっている。ただ交流戦明けのDeNAとの2試合も、阪神の得

　◇ア・リーグ　タイガース1―5ホワイトソックス（2024年6月22日　デトロイト）　タイガース・前田が5回途中を8安打3失点で、4敗目を喫した。　5月24日ブルージェイズ戦で2勝目を挙げたのを最後に5試合連続で白星から遠ざかり、「好結果を出せるように投げていかない

デンマーク発祥のプチプラ雑貨『フライングタイガーコペンハーゲン』（以下、『フラングタイガー』）。かわいいだけじゃなく、デザインにユーモアを感じられる楽しさもあり、2013年、東京1号店である表参道店がオープンしたときから通い詰めています！　が、ここ最近、昔のように「わぁ、かわいい！　絶対に欲し

　日本時間6月23日、タイガースは本拠地コメリカ・パークでのホワイトソックス3連戦の2戦目を迎え、打線がわずか5安打と機能せず、1対5で敗戦。今季ワーストタイの借金6となった。ホワイトソックス先発のドリュー・ソープは4つの四球を与えたものの、6回94球を投げて被安打2、奪三振5、無失点の好投で

　近年、自動車の主要構造材として「ギガキャスト」を採用する傾向が強まっている。ギガキャストはテスラが開発した技術で、世界標準になる可能性を秘めている。　自動車の主要構造材とは、エンジンルームやリアアクセル周りの構造を形成する部品で、・フロントアンダーボディ<

　タイガースの前田は中盤に粘り切れず、4敗目を喫した。　0―0の四回2死三塁から3連打を浴びて2点を失うと、五回にピンチを招いたところで降板。救援投手が打たれて3失点目となった。　5月24日のブルージェイズ戦を最後に白星から遠ざかっている。新天地1年目は苦しい投球が

　指揮官から“新戦力”に指名された若き剛腕は今、焦燥と、回復した自信を胸に2軍で汗を流している。「やっとですね……。6月に入ってまっすぐの感覚が良くなってきてるんで」　6月中旬、現状を語る湯浅京己（阪神）の表情は明るかった。いや「ようやくそうなった」と付け加えた方が

　【シカゴ共同】米大リーグは22日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのメッツ戦に「4番・指名打者」で出場し、一回に適時打を放つなど4打数2安打1打点だった。チームは8―1で勝った。　タイガースの前田はホワイトソックス戦に先発して4回2/3を投げ、8安打3失点で4敗目（2勝）を

◆米大リーグ　タイガース―ホワイトソックス（２２日、米ミシガン州デトロイト＝コメリカパーク）　タイガース・前田健太投手（３６）が２２日（日本時間２３日）、本拠地・ホワイトソックス戦に先発したが、５回途中で９２球を投げ、８安打３失点、５奪三振で３勝目を逃した。防御率は６・００となり

（セ・リーグ、阪神２－５ＤｅＮＡ、１０回戦、阪神５勝４敗１分、２２日、甲子園）先発した阪神・伊藤将司投手（２８）は６回７安打４失点（自責１）で３敗目（３勝）を喫した。味方の失策絡みで招いた三回２死一、二塁でオースティンに初球のカットボールを左翼席に運ばれた。「ミスがあったときこそ、絶対に抑える

（セ・リーグ、阪神２－５ＤｅＮＡ、１０回戦、阪神５勝４敗１分、２２日、甲子園）阪神・近本光司外野手（２９）は４打数無安打で、今季２度目の３打席連続三振。１点を追う五回２死二塁の好機でも、先発・東の変化球にバットは空を切り「（狙い球の）選択ミスという感じ。いいボールが来ているから、それをどうする

＜阪神2－5DeNA＞◇22日◇甲子園　4番の1発が希望だ。阪神大山悠輔内野手（29）が、1軍復帰後初本塁打を放った。2回にDeNA東から左越えの先制4号ソロ。不振で2軍落ちし、前日21日に出場選手登録された主砲の待望アーチ。4回には一時1点差に迫る適時打を放ち2打点の活躍も、チ

＜阪神－DeNA＞◇22日◇甲子園　阪神の二塁手、中野拓夢（27）が驚異のボディーバランスで沸かせた。　5回1死、度会隆輝外野手（21）の打球は一、二塁間へのヒットコース。中野は俊足を飛ばして、ぎりぎりグラブの先でつかむと、1回転しながら一塁にストライク送球して、度

2022年、ドラフト1位で阪神タイガースに入団した森下翔太。ルーキーイヤーの2023年は10本塁打を放ち、日本シリーズでは歴代新人最多となる7打点を挙げ、球団38年ぶりの日本一に大きく貢献した。そんな23歳の若さで阪神の主軸を張る森下は、父・善文さんとの二人三脚で野