# スプリンターズS・G1
ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」
2022年日本ダービー、23年有馬記念などG1・3勝のドウデュース(牡5歳、栗東・友道)が、秋は国内に専念し、年内で引退する方向であることが分かった。キーファーズの松島正昭オーナーが8日、セレクトセール会場で明かした。 松島オーナーは「秋はこっちで。天皇賞(秋)から始動して、状
IWGP世界ヘビー級王座を奪還した内藤哲也がどうしてもG1を連覇したい理由とは
IWGP世界ヘビー級王座を4か月ぶりに奪還した内藤哲也。自ら海外流出させた宿敵ジョン・モクスリーから見事に奪い返した。AEWのモクスリーがベルトを巻いていた時は、新日本マットにチャンピオンの姿はなく、王者の権利とはいえ防衛戦の強行、挑戦者の資質など様々な問題が浮上。辻陽太ら若き戦
なんじゃこれ!? 森田理香子のペラペラ4番アイアンを激写! こんなクラブで打てるんですか?
今季ツアー復帰を果たし、圧倒的な飛距離を見せた森田理香子。先日彼女を取材すると、4番アイアンを見せてくれた。今どきの女子プロが使うのは珍しいロングアイアンの詳細をレポートしたい。4番アイアンは、『PRGR 01 IRON』ヘッドに『DG105 S200』シャフトを採用している。<
【函館記念 展望】前走完勝ホウオウビスケッツに勢い
函館競馬最終日は飾るのは「第60回函館記念」(14日)。混戦ムードのハンデ重賞だが、中心は巴賞勝ちから挑むホウオウビスケッツだろう。その巴賞はオニャンコポン、グリューネグリーン、エミューなど多数の重賞馬が顔をそろえた一戦。ハナで後続を競り落とすペースを刻み、小細工なしの完勝を決めた。早くから
【エクリプスS】英ダービー馬シティオブトロイがG1・3勝目飾る
6日に行われた英G1エクリプスS(サンダウン競馬場、芝1990メートル)は6頭立てで行われ、ムーア騎乗のシティオブトロイ(牡3=A・オブライエン、父ジャスティファイ)が外から迫るアルリファーを1馬身しのいで優勝。前走の英ダービーから連勝でG1・3勝目を飾った。 通算成績は6戦5
【新日本】カラム・ニューマン、オレッグ・ボルチンがG1出場権獲得 ともに初出場で世代交代の波
新日本プロレス5日東京武道館大会で「G1クライマックス」(20日、大阪で開幕)のAブロック出場者決定トーナメント決勝戦が行われ、カラム・ニューマン(21)がYOSH―HASHI(42)を撃破し、初出場を決めた。 今年のG1は出場選手20選手中18選手がすでに決定し、残る2枠を争
YOSHI-HASHIが石井とのCHAOS同門対決を制しトーナメント決勝進出「こんなとこで終わってたまるか、この野郎!」
新日本プロレスは7月3日 (水)、東京・後楽園ホールにて『NEW JAPAN SOUL 2024』を開催した。『NEW JAPAN SOUL 2024』日時:2024年7月3日 (水) 17:30開場18:30開始会場:東京・後楽園ホール
ダノンシーマ、7日の小倉5Rに登場 キタサンブラックを父に2023年の1歳セレクトセールで取引の超高額馬【メイクデビュー情報】
【メイクデビュー情報】 7日の小倉5R(芝1800メートル)に良血ダノンシーマ(牡2歳、父キタサンブラック、栗東・中内田)が登場する。 母インクルードベティは北米G1馬。2023年の1歳セレクトセールで3億4100万円(税抜き)で取引された超高額馬だ。先週の栗東CW
【エクリプスS】ホワイトバーチは回避…英ダービー馬シティオブトロイが絶対的存在へ
エクリプスS(G1、芝1990メートル、6日=サンダウン)に出走予定だったタタソールズゴールドC覇者ホワイトバーチ(牡4、J・マーフィー)は血液検査の結果が良好ではなかったため、同レースの出走を回避することが決まった。3日、レーシングポスト電子版が伝えている。 エクリプスSは3
【新日本】「ふざけんな」敗退KENTA、敗因を棚橋弘至に押しつける「アイツのせいじゃん」
<新日本プロレス:後楽園大会>◇3日◇東京・後楽園ホール 5日に東京武道館で行われる「G1クライマックスAブロック出場者決定トーナメント決勝」はカラム・ニューマン対YOSHI-HASHIの対戦となった。 この日の「準決勝」でニューマンとの死闘の末にオスカッター(長距
【新日本】棚橋弘至がボルチンに敗れ23年連続のG1出場逃す まさかの終戦に「夏…終わりました」
新日本プロレス3日後楽園大会で「G1クライマックス」(20日、大阪で開幕)のBブロック出場者決定トーナメント準決勝が行われ、棚橋弘至(47)がボルチン・オレッグ(31)に敗れ、大会連続出場記録が「22」でストップした。 今年のG1は出場選手20選手中18選手がすでに決定し、残る
【新日本】G1目前オーカーン 今年も堂々V予告! 同組・海野翔太には著しい不快感「念入りにボコボコにして…」
新日本プロレスを支配する偉大なるKOPW保持者・グレート―O―カーンの独占インタビューにまたも成功した。6月大阪城大会でタイトル奪回に成功したオーカーンは、真夏の祭典「G1クライマックス」(20日、大阪で開幕)ではAブロックから初制覇を狙う。一部では優勝候補の大本命ともささやかれる余が見据え
武豊がルメールに見せた最大級の敬意 レース直後のさりげない感動シーンに「やっぱ優しい」の声
国内競馬はG1宝塚記念、Jpn1帝王賞という芝、ダートの最高峰決戦を終えて上半期が終了した。中央競馬の平地G1は勝利ジョッキーが全て違うという異例の結果。人馬ともに主役が毎回入れ替わったことから生まれたさまざまなシーンを振り返る。今回はジョッキーがレース後に見せたフェアプレーに注目。4500
【サンクルー大賞】ドバイオナーがG1・3勝目!ジャパンC参戦のイレジンは1番人気4着
<サンクルー大賞>◇6月30日=サンクルー(フランス)◇G1◇芝2400メートル◇4歳上◇出走7頭 英国からの遠征馬ドバイオナー(セン6、W・ハガス、父プライドオブドバイ)が制した。鞍上はトム・マーカンド騎手で勝ちタイムは2分30秒30。ロマンチックウォリアーが制した4月香港のク
【愛ダービー】ロスアンゼルスが快勝!エイダン・オブライエン師は最多記録更新の16勝目
<アイリッシュダービー>◇6月30日=カラ(アイルランド)◇G1◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走8頭 ロスアンゼルス(牡3、A・オブライエン、父キャメロット)が制した。鞍上はライアン・ムーアで勝ちタイムは2分28秒15。 前走英ダービーは3着に敗れ、初黒星を喫し
【禁断の扉】内藤哲也がIWGP世界王者モクスリーに雪辱 4月に失った最高峰王座を米国の地で奪回
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door」(30日=日本時間7月1日、ニューヨーク州ロングアイランド・UBSアリーナ)で行われたIWGP世界ヘビー級選手権は、挑戦者の内藤哲也(42)がジョン・モクスリー(38)を撃破し第10代王者に輝いた。 4月の新
【北九州記念】「これだけ速いペースで…」鞍上で感じたピューロマジックの〝凄さ〟を松山が語る!
[GⅢ北九州記念=2024年6月30日(日曜)3歳上、小倉競馬場・芝1200メートル] 30日、小倉競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第2戦のGⅢ第59回北九州記念(3歳上、芝1200メートル)は3番人気のピューロマジック(牝3・安田)が好スタートから主導権を奪って後続の追
新日本プロレス「G1」出場の上村優也「がつがつ戦う」7月28、29日の福岡国際センター大会をPR
新日本プロレスの「G1クライマックス」が7月28、29日、福岡国際センター(福岡市博多区)で開催される。出場する所属レスラー上村優也選手=福岡大出身=が西日本新聞社を訪れ、同シリーズをPRした。 夏の王者を決めるG1クライマックスは今年で34回目。7月20日に大阪府立体育会館で
新日本プロレス・本間朋晃が8・10「G1 クライマックス 34仙台大会」をPR
新日本プロレス所属の本間朋晃(47)が28日、仙台市の報知新聞東北支局を訪れ、8月10日にゼビオアリーナ仙台で行われる「G1 クライマックス 34仙台大会」をPRした。 34回目の開催となる今大会はヘビー級選手によるシングルリーグ戦で、新日本プロレス最大級の大会。AとBブロック
【競輪 浅井康太コラム「虎視眈々」】ついに40歳 これからも“昨日の自分”を超えていきたい
読者の皆さま、こんにちは。 私事になりますが、先日のG1高松宮記念杯の初日に通算500勝を達成することができました。 ファンの皆さまの応援、これまでラインを組んで走った選手たち、支えてくれた全ての方のおかげだと思っております。これからも、さらに勝ち星を積み重ねられ