# スケートパーク

　長野市が旧茶臼山市民プール（篠ノ井岡田）跡地で整備を進めているスケートボード場「（仮称）茶臼山スケートパーク」が10月、オープンする。50メートルプールの北半分は中上級者向けエリアとして、コンクリートを流し込み、おわん型などにくりぬいて斜面を造成。南半分はプール底を残し、スケボー以外でも利用

　東京五輪に続き、パリ五輪でも日本人選手たちが大活躍したスケートボード。選手層の厚さを支えているのが、自治体が設けた公共のストリートスポーツ利用施設、「スケートパーク」だ。東京五輪以降、スケートパークの設置を目指す自治体は大幅に増えた。＊　　　＊　　　＊■金メダリス

（ＣＮＮ）　平均年齢が世界で最も高く、街路はきれいに保たれ、ルールを順守する国だと評判の日本はすぐにスケーターの楽園として名をはせることはないかもしれない。しかし今週、パリ五輪が改めて示したように女子スケートボードでは日本の１０代の少女たちが大活躍している。日本チー

おととしの大雨で冠水した板柳町のスケートパークで復興への思いを込めたイベントが開かれました。おととい板柳町の岩木川河川敷にあるスケートパークで開かれたのは「BANRYU大作戦」です。主催したのは板柳町と弘前市新和地区の活性化団体「ItaniityProject」の澤田政也さんです

　文・撮影=松原孝臣　■　プレッシャーがかかる試合も「楽しかった」　「ほんとうに楽しかったです」　熾烈であったはずの試合を振り返り、心からの笑顔を浮かべる。スケートボード女子パークのパリオリンピック代表、草木ひなのだ。　その試合とは、6月

旧くは「鵠沼プールガーデン」として、近年はスケートパークとして愛されてきた神奈川県藤沢市の鵠沼海浜公園エリアがリニューアル。6月1日に「鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK（ハグライド パーク）」としてスケールアップしてオープン。湘南なぎさパークが整備し、ムラサキ

　東京五輪スケートボード銅メダリストの中山楓奈（ふうな）選手（富山市出身、ムラサキスポーツ）が監修した同市湊入船町のスケートボード専用施設「ニックス　アーバンスケートパーク」で26日、初心者向けの体験会が初めて開かれた。児童や大人11人が基本を学び、滑走する面白さを知った。　参加

　小田急電鉄を代表企業とする鵠沼海浜公園GROWING PARKグループは、「藤沢市立鵠沼海浜公園」をリニューアルし、6月1日に「鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK（ハグ ライド パーク）」としてオープンする。これは、藤沢市で初となるPark－PFI制度を活用した事業となる。