# スキル・マトリクス

「スキルが足りない」と焦る人が見落としている「たった1つのこと」
2024.06.15

「スキルが足りない」と焦る人が見落としている「たった1つのこと」

 いよいよ配属先が決まり、本格的に仕事がスタートしたという新入社員も多いだろう。実際に仕事をすると、職場の人間関係や今後のキャリアなど、さまざまな悩みが出てくるかもしれない。連載『「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則』も好評の石倉秀明さんが、新人・若手社員のあるあるな悩みに答えていく。

42歳で「年収430万円」から昇給ほぼナシです。なんとか暮らしていけていますが、平均より低いですか? 今から「年収アップ」狙いの転職は可能でしょうか?
2024.06.15

42歳で「年収430万円」から昇給ほぼナシです。なんとか暮らしていけていますが、平均より低いですか? 今から「年収アップ」狙いの転職は可能でしょうか?

いまの会社で長年勤めてきたものの、思ったほど年収が上がらず、転職したほうがよいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。周りの友人が転職していると、なおのこと焦ってしまうことでしょう。本記事では、40代の平均年収、40代の転職事情についてみていきます。転職を成功させるためのポイ

「仕事にやりがいを求めるな」ずば抜けて仕事ができる人の“たった1つの習慣”
2024.06.15

「仕事にやりがいを求めるな」ずば抜けて仕事ができる人の“たった1つの習慣”

 「仕事にやりがいを求めるな」ずば抜けて仕事ができる人の習慣とは?本連載の著者は棚田健大郎氏。1年間必死に勉強したにもかかわらず、宅建試験に落ちたことをきっかけに、「自分のように勉強が苦手な人向けの方法を編み出そう」と一念発起。苦労の末に「勉強することを小分けにし、計画的に復習す

若者はどうしてコミュニケーションが苦手なのか? 新米のら猫コンサルが見た自動車ディーラー「若者のリアル」(2)
2024.06.14

若者はどうしてコミュニケーションが苦手なのか? 新米のら猫コンサルが見た自動車ディーラー「若者のリアル」(2)

苦手と思っていた人と上手に付き合える方法を知りたくありませんか?プライベートであれば苦手な人とは距離を置けばいいが、仕事となるとそうもいかないのが現実です。自動車ディーラーで働く若者は、職場内の上司や、お客さまとのコミュニケーション方法が分からず悩みを抱いているケースが多々見られ

「商人勇者は異世界を牛耳る!」最終10巻発売、アクリルボードもらえるキャンペーンも
2024.06.13

「商人勇者は異世界を牛耳る!」最終10巻発売、アクリルボードもらえるキャンペーンも

十一屋翠原作による相模映「商人勇者は異世界を牛耳る!~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~」の最終10巻が、本日6月13日に発売された。同作は十一屋による小説を相模がコミカライズした作品。突如異世界に召喚されたブラック企業勤めのサラリーマン・秋那昭二が、野菜や果物だけでなく酒や

【この習慣で対人関係はうまくいく!④】ほめ言葉にどう反応する? 心をつかむ返答のポイント
2024.06.13

【この習慣で対人関係はうまくいく!④】ほめ言葉にどう反応する? 心をつかむ返答のポイント

他人からほめ言葉をかけてもらったとき、どう反応していますか? 「いえ、そんなことないですよ!」「私なんか全然ダメです!」など、否定から入ってしまう人は少なくないかもしれませんね。 ほめられるのって気恥ずかしいし、照れ臭いもの。『謙遜は美徳』という考え方が根付いていて

「営業先でキャリケースをゴロゴロ転がす」は三流、一流が心掛けている「ルール」と「マナー」の決定的違い
2024.06.13

「営業先でキャリケースをゴロゴロ転がす」は三流、一流が心掛けている「ルール」と「マナー」の決定的違い

気の利いた行動はどうすればできるか。らしさラボ代表の伊庭正康さんは「基本的なマナーを守ることは、営業として『失点』をしないための条件だ。例えば出張で営業に行く際は、先方のオフィスに入ったタイミングでキャリーケースをゴロゴロと転がすのはやめて、持ち上げて運んだほうがいい。私もお客様からは何度か『

定年後「補助的な仕事」をして「第二の定年」を待つ姿勢が許されなくなった「厳しい現実」
2024.06.12

定年後「補助的な仕事」をして「第二の定年」を待つ姿勢が許されなくなった「厳しい現実」

 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出

1人で仕事を抱え込んでパンクしないために。相手と自分にやさしい「お願いのコツ」4つ
2024.06.11

1人で仕事を抱え込んでパンクしないために。相手と自分にやさしい「お願いのコツ」4つ

人に仕事をお願い(依頼)するのが苦手、ということはありませんか。しかし、仕事を抱え込んでしまい、「ギリギリまで待たせてしまった」「残業することで乗り切った」ということがあれば、結果として、人や会社に迷惑をかけている可能性は否めません。そもそも、お願いの仕方がわからないといった悩み

企業が求める英語力とは? TOEIC Programを学習に役立てよう!
2024.06.11

企業が求める英語力とは? TOEIC Programを学習に役立てよう!

【社会人のためのTOEIC Program・1】昨今、リスキリングや企業のグローバル化などで、社会人になってから英語を学び直す機会が増えてきています。そこで、「社会人のためのTOEIC Program」と題して、英語学習について解説していきます。連載第1回目のテーマは、「企業が求める英語力とは

今から完全在宅で働きたい人、必見! オンラインアシスタントのお仕事を得る方法とリアルレポート
2024.06.10

今から完全在宅で働きたい人、必見! オンラインアシスタントのお仕事を得る方法とリアルレポート

育児や介護にも対応可能で、自分の趣味の時間も確保でき、さらに将来どこに引っ越してもできる仕事……と考えたら、完全在宅でできる仕事は魅力的です。過去のオフィスワーク経験を自宅にいながら活かせるオンラインアシスタントサービスのお仕事。具体的にどのような働き方ができるのか

要領の悪い人が行いがちな「モチベーションを低下させる習慣」とは?
2024.06.10

要領の悪い人が行いがちな「モチベーションを低下させる習慣」とは?

「仕事を速く終わらせる」「生産性を上げる」ために、本当に効果的な手法とはどういったものなのでしょうか? 本稿では要領のいい人が行っている2つのポイントについて、塚本亮さんが紹介します。※本稿は塚本亮著『要領よく成果を出す人は、「これ」しかやらない(PHP研究所)より、一部を抜粋編

タイミー、働き手の評価など応じて高時給の求人が届く「バッジ限定お仕事リクエスト」
2024.06.10

タイミー、働き手の評価など応じて高時給の求人が届く「バッジ限定お仕事リクエスト」

 タイミーは、同社が提供しているスキマバイトサービス「タイミー」について、働き手のスキルや実績を可視化する「バッジ機能」で、「バッジ限定お仕事リクエスト」を新たに追加した。 バッジ機能は、働き手がこれまでタイミー上で良い働きをしてきたと認められた業務を示した機能。働く場所が変わっ

副業講師は誰でも今日からはじめられると言える理由 (滝川徹 時短コンサルタント)
2024.06.10

副業講師は誰でも今日からはじめられると言える理由 (滝川徹 時短コンサルタント)

自分が好きなこと・得意なことを人に教えたいが、自分にはまだそんな資格・スキルがない。そう考え、講師に一歩踏み出せない人も多いだろう。しかし実は、資格があるかどうかを決めるのはあなたではない。そう語るのは現役会社員・副業講師の滝川徹氏。今回は、滝川氏の著書『ちょっとしたスキルがお金

部下が目標未達だったとき、「超優秀な上司」は何と言う?
2024.06.10

部下が目標未達だったとき、「超優秀な上司」は何と言う?

 部下が目標未達だったとき、「超優秀な上司」は何と言うか。それを語るのは、これまで4000社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。「会社員人生が変わった」「もう誰も言ってくれないことがここに書いてある」と話題の著書『リーダーの仮面

3800人以上を取材したインタビューのプロが、質問する時に気をつけていること・ベスト1
2024.06.09

3800人以上を取材したインタビューのプロが、質問する時に気をつけていること・ベスト1

 「とっさの質問にうまく答えられない」「『で、結局、何が言いたいの?』と言われる」「話し方やプレゼンの本を読んでも上達しない」……。そんな悩みを持つ方は、言語化の3要素である「語彙力」「具体化力」「伝達力」どれかが欠けていると指摘するのは、文章や話し方の専門家であり言語化のプロである山口拓朗氏

生成AIに依存し過ぎると人間はバカになるのか?実験が明らかにした、生成AIを賢く使える人、使えない人
2024.06.08

生成AIに依存し過ぎると人間はバカになるのか?実験が明らかにした、生成AIを賢く使える人、使えない人

 生成AIを活用すれば、プログラミング言語やアルゴリズムなどの知識やスキルがない人でもコーディングが可能な時代になった。 だが、最新の研究結果によれば、コーディングが得意な学生は生成AIを活用することで効率的にタスクを処理したが、苦手な学生は生成AIを活用することで、逆にスキルの

学歴不問の「スキルファースト採用」、人材維持率がほぼ倍との調査も
2024.06.08

学歴不問の「スキルファースト採用」、人材維持率がほぼ倍との調査も

職務に適した人材の採用となると、履歴書がまだ不可欠であることは確かだが、採用のあり方を変えうる「スキルファースト採用」を導入する企業が増えている。この採用方法では、雇用側が選考の際に候補者の学位や出身大学を見るのではなく、持っている特定のスキルを候補者に示してもらうことに重点を置

医大生に人気の診療科、3位は「外科」26・1% 2位は「小児科」僅差の27・8%、昨年より関心高く「子どもが好きだから」という理由が最多 気になるトップ1位は
2024.06.08

医大生に人気の診療科、3位は「外科」26・1% 2位は「小児科」僅差の27・8%、昨年より関心高く「子どもが好きだから」という理由が最多 気になるトップ1位は

 公益財団法人川野小児医学奨学財団(埼玉県川越市、理事長=川野幸夫ヤオコー会長)は、全国の医学生を対象に実施した進路希望などに関する意識調査の結果を発表した。昨年に引き続き2回目。 調査は3月、全国の大学医学部医学科に通う学生にインターネット経由で実施。115人から回答を得た。<

米国人の過半数、「借金をしてまで大学に行く必要なし」と回答
2024.06.08

米国人の過半数、「借金をしてまで大学に行く必要なし」と回答

米国人の大多数は、4年制大学を卒業して学位を得ることに、「借金を背負うほどの値打ちはない」と考えていることが、ピュー研究所による新たな調査で判明した。5200人の調査対象者のうち、「借金を背負ってでも大学に行く価値がある」と答えたのはわずか22%だった。大学は、「ローンを組まなくて済む場合にの